医療用医薬品 : ナゾネックス

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医薬品情報


総称名 ナゾネックス
一般名 モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物
欧文一般名 Mometasone Furoate Hydrate
製剤名 モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物点鼻液
薬効分類名 定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤
薬効分類番号 1329
ATCコード R01AD09
KEGG DRUG D03325 モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物
商品一覧
KEGG DGROUP DG00419 モメタゾン
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JAPIC 添付文書(PDF)

添付文書情報


禁忌 効能・効果及び用法・用量 使用上の注意 薬物動態 臨床成績 薬効薬理 理化学的知見 取扱い上の注意 包装 主要文献

商品情報 詳細

販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分
ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用 NASONEX Nasal 50μg 56sprays MSD 1329710Q1027 1791.6円/瓶 処方箋医薬品
ナゾネックス点鼻液50μg112噴霧用 NASONEX Nasal 50μg 112sprays MSD 1329710Q2023 3602.3円/瓶 処方箋医薬品

禁忌

次の患者には投与しないこと

有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身性の真菌症の患者[症状を増悪させるおそれがある。]

本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

効能・効果及び用法・用量

効能効果
用法用量

<成人>

通常、成人には、各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与する(モメタゾンフランカルボン酸エステルとして1日200μg)。

<小児>

通常、12歳未満の小児には、各鼻腔に1噴霧ずつ1日1回投与する(モメタゾンフランカルボン酸エステルとして1日100μg)。

通常、12歳以上の小児には、各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与する(モメタゾンフランカルボン酸エステルとして1日200μg)。

使用上の注意

慎重投与

結核性疾患、未治療の感染症及び眼の単純ヘルペス患者[症状を増悪させるおそれがある。]

反復性鼻出血の患者[出血を増悪させるおそれがある。]

重要な基本的注意

鼻・咽喉頭真菌症が発現した場合、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、点鼻ステロイド剤を特に長期間、大量に投与する場合に小児の成長遅延をきたすおそれがある。本剤を小児に長期間投与する場合には、身長等の経過の観察を十分行うこと。また、使用にあたっては、使用法を正しく指導すること。

ステロイド剤は創傷治癒を抑制する作用があるため、鼻中隔潰瘍のある患者、鼻の手術を受けた患者、あるいは鼻外傷のある患者には、患部が治癒するまで本剤を投与しないこと。

ステロイド剤の全身投与から局所投与に切り替えた際に、副腎皮質機能不全又は離脱症状(関節あるいは筋肉の疼痛、倦怠感及びうつ等)が発現することがあるので、これらの徴候、症状があらわれた場合には、適切な処置を行うこと。
また、全身性ステロイド剤の減量中並びに離脱後も副腎皮質機能検査を行い、外傷、手術、重症感染症等の侵襲には十分に注意を払うこと。

全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、点鼻ステロイド剤の投与により全身性の作用(クッシング症候群、クッシング様症状、副腎皮質機能抑制、小児の成長遅延、骨密度の低下、白内障、緑内障を含む)が発現する可能性がある。特に長期間、大量投与の場合には定期的に検査を行い、全身性の作用が認められた場合には適切な処置を行うこと。

通年性アレルギー性鼻炎の患者において長期に使用する場合、症状の改善状態が持続するようであれば、本剤の減量につとめること。

本剤の投与が数ヵ月以上にわたる場合は、鼻中隔潰瘍等の鼻所見に注意すること。

季節性の疾患に対しては、好発期を考えて、その直前から治療を開始し、抗原との接触がなくなるまで続けることが望ましい。

副作用

副作用発現状況の概要

<成人>

承認時までの臨床試験で、本剤における副作用は1,753例中127例(7.2%)に認められた。主なものは、鼻症状(刺激感、そう痒感、乾燥感、疼痛、発赤等)40例(2.3%)、咽喉頭症状(刺激感、疼痛、不快感、乾燥等)28例(1.6%)であった。
また、臨床検査値の異常変動は1,753例中137例(7.8%)に認められた。主なものは、リンパ球減少18例(1.0%)、ビリルビン上昇18例(1.0%)であった。
なお、鼻腔内真菌検査を実施した臨床試験では、230例中7例(3.0%)で真菌検査が陽性であったが、鼻腔内真菌症と診断された症例はなかった。

<小児>

用法・用量の追加承認時までの小児臨床試験で、本剤における副作用は300例中8例(2.7%)に認められた。主なものは、鼻症状(不快感、刺激感、乾燥感)5例(1.7%)、鼻出血3例(1.0%)であった。
また、臨床検査値の異常変動は300例中19例(6.3%)に認められた。非盲検非対照による長期投与試験において血中コルチゾール値を不定時に測定した結果、80例中15例(18.8%)にコルチゾール減少が認められた。

重大な副作用及び副作用用語

重大な副作用

アナフィラキシー(頻度不明)注1)

アナフィラキシー(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

注1)市販後報告であり頻度不明

その他の副作用

 1〜5%未満1%未満頻度不明注1)
過敏症 蕁麻疹等の発疹 
鼻腔鼻症状(刺激感注2)、そう痒感、乾燥感注2)、疼痛、発赤、不快感注2)等)、真菌検査陽性鼻出血注2)、鼻漏、鼻閉、くしゃみ、嗅覚障害鼻中隔穿孔、鼻潰瘍、鼻症状(灼熱感)
口腔並びに呼吸器咽喉頭症状(刺激感、疼痛、不快感、乾燥等)咳嗽、上気道炎 
肝臓 肝機能障害、ALT(GPT)上昇注2)、AST(GOT)上昇注2)、ビリルビン上昇、Al-P上昇、ウロビリン尿 
血液 好中球増多、好酸球増多、単球増多、白血球減少、白血球増多、白血球分画異常、赤血球減少注2)、ヘモグロビン減少注2)、ヘマトクリット減少注2)、リンパ球減少、血小板減少注2)、カリウム上昇 
精神神経系 頭痛、倦怠感 
  眼圧亢進、霧視、中心性漿液性網脈絡膜症
その他コルチゾール減少注2) 蛋白尿注2)、尿糖、BUN上昇、コルチゾール上昇味覚障害
副作用発現頻度は成人及び小児の臨床試験成績に基づく。注1)市販後報告であり頻度不明注2)小児の臨床試験でも認められた副作用

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[経皮又は経口投与による動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形性作用[1]が報告されている。]

小児等への投与

3歳未満の幼児、乳児、新生児又は低出生体重児に対する安全性は確立していない。[国内における使用経験がない。]

適用上の注意

投与経路

鼻腔内噴霧用にのみ使用すること。

薬物動態

血漿中濃度

健康成人男性に本剤200μg(6例)又は400μg(6例)を1日2回注3)7日間反復鼻腔内投与した際、血漿中モメタゾンフランカルボン酸エステル濃度は200μg1日2回投与群の1例において初回投与後30分に定量下限をわずかに上回る値(57.2pg/mL)が認められたが、他の被験者は全測定時点で定量下限未満(<50pg/mL)であった[2]

注3)本剤の成人の承認用法・用量は、「通常、成人には、各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与する(モメタゾンフランカルボン酸エステルとして1日200μg)。」である。

代謝

ヒト肝ミクロソームを用いたin vitro試験では広範な代謝が認められ、生成する複数の代謝物の1つとして6β水酸化体が確認された[3]。6β水酸化体の生成に関与するP450分子種はCYP3A4であることが確認されている[2]

臨床成績

成人

用法用量設定試験

通年性アレルギー性鼻炎を対象とした第II相試験[4]において、本剤あるいはプラセボを2週間投与した。4鼻症状スコア注4)の投与前値及び投与終了時の変化量を下表に示した。本剤はプラセボと比較していずれの投与量でも有意に優れていた(p<0.01)。

表1 第II相試験における投与2週後又は中止時の4鼻症状スコア

投与群注5) n平均値(標準誤差)
投与前変化量
100μg/日(分1)757.3(0.2)−2.7(0.3)
200μg/日(分1)748.1(0.2)−4.3(0.3)
400μg/日(分1)797.9(0.2)−4.2(0.2)
200μg/日(分2)757.3(0.2)−4.0(0.2)
400μg/日(分2)757.7(0.2)−4.1(0.3)
プラセボ777.6(0.2)−1.7(0.2)
注5)本剤の成人の承認用法・用量は、「通常、成人には、各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与する(モメタゾンフランカルボン酸エステルとして1日200μg)。」である。

比較試験

通年性アレルギー性鼻炎を対象とした第III相試験[5]において、本剤200μg/日(分1)、フルチカゾンプロピオン酸エステル(FP)200μg/日(分2)あるいはプラセボを2週間投与した。4鼻症状スコア注4)の投与前値及び投与終了時の変化量を下表に示した。

表2 第III相試験における投与2週後又は中止時の4鼻症状スコア

投与群注6) n調整平均値(標準誤差)比較注7)
投与前変化量
本剤200μg/日(分1)1438.3(0.1)−3.9(0.2)本剤vs本剤プラセボ
差の点推定値
(調整平均値)−2.3
95%CI:−3.1〜−1.5
本剤vsFP
差の点推定値
(調整平均値)−0.2
95%CI:−0.7〜0.3
FP200μg/日(分2)1428.3(0.2)−3.7(0.2)
本剤プラセボ327.8(0.3)−1.4(0.3)
FPプラセボ348.4(0.3)−1.8(0.4)
注6)それぞれの実薬に対するプラセボを設定した。注7)調整平均値、95%両側信頼区間(95%CI)、標準誤差は投与前値及び投与群を共変量とした共分散分析から算出された。

小児

比較試験

通年性アレルギー性鼻炎を対象とした二重盲検比較試験[6]において、本剤[5歳以上12歳未満:100μg/日(分1)、12歳以上16歳未満:200μg/日(分1)]あるいはプラセボを2週間投与した。4鼻症状スコア注4)の投与前値及び投与終了時の変化量を下表に示した。その結果、プラセボに対する本剤の優越性が検証された。

表3 小児通年性アレルギー性鼻炎を対象とした比較試験における投与2週後又は中止時の4鼻症状スコア

投与群n調整平均値(標準誤差)比較注8)
投与前変化量
本剤(分1)2207.5(0.1)−3.9(0.2)差の点推定値
(調整平均値)−2.1
95%CI:−2.6〜−1.5
プラセボ1137.6(0.2)−1.9(0.2)
注8)調整平均値、95%両側信頼区間(95%CI)、標準誤差は投与前値、投与群及び年齢層(5歳以上12歳未満、12歳以上16歳未満)を共変量とした共分散分析から算出された。

比較試験(海外試験)

小児季節性アレルギー性鼻炎(6歳以上12歳未満)を対象とした第II相試験[7]において、本剤100μg/日(分1)、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(BDP)168μg/日(分2)あるいはプラセボを4週間投与した。合計鼻症状スコア注9)の投与前値、投与1週後及び投与終了時の変化量を下表に示した。投与1週後及び投与終了時では、本剤はプラセボと比較して有意に優れていた(p≦0.01)。

注9)医師の評価によるくしゃみ発作、鼻汁、鼻閉、鼻内そう痒感の程度をそれぞれ0〜3点にスコア化して合計したスコア(最大スコアは12点)。

表4 小児季節性アレルギー性鼻炎を対象とした第II相試験における合計鼻症状スコア(海外試験)

投与群n注10)投与前注11) 投与1週後投与4週後又は中止時
変化量注11) 比較注12) 変化量注11) 比較注12)
本剤100μg/日(分1)1358.1(1.7)−2.8(2.6)本剤vsプラセボの差
0.9
p=0.01
BDPvsプラセボの差
0.9
p=0.01
−3.6(2.9)本剤vsプラセボの差
1.2
p<0.01
BDPvsプラセボの差
1.2
p<0.01
BDP168μg/日(分2)1368.0(1.7)−2.8(2.4)−3.6(2.9)
プラセボ1348.0(1.5)−1.9(2.2)−2.4(2.8)
注10)投与前及び投与4週後又は中止時の例数注11)平均値(標準偏差)注12)投与群及び施設を因子とした分散分析

成長及び視床下部−下垂体−副腎皮質系機能に対する影響(海外試験)

小児の通年性アレルギー性鼻炎(3歳以上10歳未満)を対象とした海外臨床試験[8]において、本剤100μg/日(分1)あるいはプラセボを1年間投与した。治療1年後プラセボと比較して、本剤による有意な成長抑制は認められなかった。また、視床下部−下垂体−副腎皮質系機能(血漿コルチゾール)への有意な影響は認められなかった。

注4)くしゃみ発作、鼻汁、鼻閉、鼻内そう痒感の程度をそれぞれ0〜3点にスコア化して合計したスコア(最大スコアは12点)。

薬効薬理

モメタゾンフランカルボン酸エステルは合成副腎皮質ステロイド薬であり、抗アレルギー作用及び抗炎症作用を有する。鼻腔内投与によりアレルギー性鼻炎モデルにおいて各種鼻症状抑制作用を示した。

アレルギー性鼻炎抑制作用

モメタゾンフランカルボン酸エステルは能動感作ラットの抗原誘発鼻腔内色素漏出反応(水性鼻漏)、くしゃみ、鼻掻き行動、鼻閉及び鼻過敏性亢進に対して、鼻腔内投与により抑制作用を示した(in vivo)[9][10][11][12]

局所抗炎症作用

モメタゾンフランカルボン酸エステルは亜急性炎症モデルであるマウスクロトン油耳浮腫に対して、局所投与により抑制作用を示し、その作用はベクロメタゾンプロピオン酸エステルよりも低用量で発現した(in vivo)[11]

全身作用

経口投与した時のマウスにおける胸腺萎縮作用、視床下部−下垂体−副腎皮質系抑制作用及び体重増加抑制作用、並びにモルモットにおける末梢血リンパ球減少作用の発現にはベクロメタゾンプロピオン酸エステルよりも高用量を要した(in vivo)[11]

作用機序

モメタゾンフランカルボン酸エステルはヒトのヘルパーT(Th)細胞からのインターロイキン-4(IL-4)及びIL-5産生(Th2細胞の活性化)を抑制した(in vitro)[13]。鼻腔内投与により能動感作マウスのIgE及びIgG1抗体産生を抑制した(in vivo)[14]。さらに、ラット好酸球の走化性因子による遊走能を低下させた(in vitro)[15]。これらの機序によりモメタゾンフランカルボン酸エステルは各種アレルギー性鼻炎モデルにおいて鼻症状抑制作用を示すと考えられる。

有効成分に関する理化学的知見

一般名モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物
一般名(欧名)Mometasone Furoate Hydrate
化学名(+)-9,21-Dichloro-11β,17α-dihydroxy-16α-methyl-1,4-pregnadiene-3,20-dione 17-(2-furoate)monohydrate
分子式C27H30Cl2O6・H2O
分子量539.44
融点約220℃(分解)
性状本品は白色の粉末である。本品はN,N-ジメチルアセトアミドに溶けやすく、ジオキサンにやや溶けやすく、メタノール、エタノール(99.5)又はアセトニトリルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。
KEGG DRUGD03325

取扱い上の注意

患者には添付の携帯袋及び使用説明書を渡し、使用方法を指導すること。

本剤の使用前に容器を上下によく振ること。

本剤の初回使用時のみ空打ちを行い(10回程度)、液が完全に霧状になることを確認し使用すること。

噴霧口を針やピンなどで突かないこと。

包装

ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用

10g×5、10g×10

ナゾネックス点鼻液50μg112噴霧用

18g×5、18g×10

主要文献


1. 毒性試験(社内資料)
2. 臨床薬理(社内資料)
3. 薬物動態(社内資料)
4. 石川 哮ほか,  耳鼻咽喉科臨床,  補123,  1,  (2008)
5. 宗 信夫ほか,  アレルギー・免疫,  16 (3),  394,  (2009)
6. 小児を対象としたプラセボ対照比較試験(社内資料)
7. Meltzer Eli O.,et al.,  J Allergy Clin Immunol,  104 (1),  107,  (1999)
8. Schenkel Eric J,et al.,  Pediatrics,  105 (2),  E22,  (2000)
9. Kamei C,et al.,  Jpn Pharmacol Ther,  23 (11),  2979,  (1995)
10. Sugimoto Y,et al.,  Pharmacology,  61 (2),  91,  (2000) »PubMed
11. 薬理試験(社内資料)
12. Tsumuro T,et al.,  Eur J Pharmacol,  524 (1-3),  155,  (2005) »PubMed
13. Umland SP,et al.,  J Allergy Clin Immunol,  100 (4),  511,  (1997) »PubMed
14. Magari M,et al.,  Immunopharmacol Immunotoxicol,  28 (3),  491,  (2006) »PubMed
15. Sugimoto Y,et al.,  Int Immunopharmacol,  3 (6),  845,  (2003) »PubMed

作業情報


改訂履歴

2012年6月 改訂
2018年8月 第6版 改訂

文献請求先

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杏林製薬株式会社
101-8311
東京都千代田区神田駿河台4-6
0120-409341 受付時間 9:00〜17:30(土・日・祝日を除く)

業態及び業者名等

発売元
杏林製薬株式会社
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地

製造販売元
MSD株式会社
東京都千代田区九段北1-13-12


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2019/4/17 版