医療用医薬品 : ブロメライン |
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総称名 | ブロメライン |
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一般名 | ブロメライン |
欧文一般名 | Bromelain |
製剤名 | ブロメライン軟膏 |
薬効分類名 | 壊死組織除去剤 |
薬効分類番号 | 3959 |
ATCコード | D03BA03 M09AB03 |
KEGG DRUG |
D03162
ブロメライン
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 11.副作用 14.適用上の注意 17.臨床成績 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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ブロメライン軟膏5万単位/g | Bromelain Ointment | ジェイドルフ製薬 | 3959701M1035 | 16.6円/g |
5%以上 | 0.1〜5%未満 | |
使用部位 | 出血(25.6%)、疼痛(16.3%) | 創縁のエロジオン、発赤、浮腫、紅斑・水疱、刺激感、そう痒感、皮膚炎 |
一般的名称 | ブロメライン |
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一般的名称(欧名) | Bromelain |
分子量 | 約33,000 |
物理化学的性状 | 淡黄色〜淡灰褐色の粉末で、わずかに特異なにおいがある。 水に大部分溶け、メタノール、エタノール(95)、アセトン、ジエチルエーテル又はクロロホルムにほとんど溶けない。 |
理化学知見その他 | パインアップルの果汁又は葉茎の搾汁より製したもので、たん白分解力がある酵素剤である。 等電点:pH9.55 至適pH:基質により異なるが、通常5〜7 活性化:SH型酵素といわれ、システイン、H2S、NaCNにより活性化され、Hg++、Ag+により不活性化される。 |
KEGG DRUG | D03162 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |