医療用医薬品 : ESポリタミン

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医薬品情報


総称名 ESポリタミン
薬効分類名 必須アミノ酸製剤
薬効分類番号 3253
JAPIC 添付文書(PDF)
この情報は KEGG データベースにより提供されています。
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添付文書情報2023年1月 改訂(第1版)


商品情報 3.組成・性状

販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分
ESポリタミン配合顆粒 ES-POLYTAMIN Combination Granules EAファーマ 3253002D1030 25.2円/g

2. 禁忌

次の患者には投与しないこと
2.1 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者[9.3.1参照]
2.2 重篤な腎障害又は高窒素血症のある患者[9.2.1参照]

4. 効能または効果

下記状態時のアミノ酸補給
低蛋白血症、低栄養状態、手術前後

6. 用法及び用量

通常成人1日2〜8gを1〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.2 腎機能障害患者
9.2.1 重篤な腎障害または高窒素血症のある患者
投与しないこと。アミノ酸の代謝産物である尿素などの窒素化合物の尿中排泄が阻害され、症状が増悪するおそれがある。[2.2参照]
9.3 肝機能障害患者
9.3.1 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者
投与しないこと。アミノ酸の代謝が十分に行われないため、肝性昏睡を増悪する、又は起こすおそれがある。[2.1参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

11. 副作用

11.2 その他の副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
 0.1〜5%未満頻度不明
過敏症 発疹等
消化器悪心・嘔吐、胸やけ、腹部膨満感、下痢等 

18. 薬効薬理

18.1 作用機序
本剤は国際連合FAO(食糧農業機関)より発表された「必須アミノ酸配合比暫定規準(1957)」に基づき、L型必須アミノ酸を配合したアミノ酸栄養剤であり、低蛋白血症、低栄養状態、手術前後において、経口的にアミノ酸を補給することにより、血清総蛋白量の低下傾向並びに負の窒素出納を改善する。
18.2 血清総蛋白量の増加
本剤投与により、術後及び低蛋白血症を示す胃腸疾患患者等における血清総蛋白量の低下傾向が改善される1)2)3)
18.3 窒素出納の改善
本剤投与により、負の窒素出納が改善される(健康成人)4)

22. 包装

210包[スティック包装 210包]

23. 主要文献

  1. 下久正満, 診療と新薬, 5 (10), 1829-1833, (1968)
  2. EAファーマ株式会社:社内資料(ESポリタミン顆粒の血清蛋白に及ぼす影響)
  3. EAファーマ株式会社:社内資料(ESポリタミン顆粒の使用経験)
  4. EAファーマ株式会社:社内資料(アミノ酸結晶の経口投与と非経口投与の比較)

24. 文献請求先及び問い合わせ先

文献請求先
EAファーマ株式会社 くすり相談室
〒104-0042 東京都中央区入船二丁目1番1号
電話:0120-917-719
製品情報問い合わせ先
EAファーマ株式会社 くすり相談室
〒104-0042 東京都中央区入船二丁目1番1号
電話:0120-917-719

26. 製造販売業者等

26.1 製造販売元
EAファーマ株式会社
東京都中央区入船二丁目1番1号

[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版