医療用医薬品 : レボブノロール塩酸塩 |
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| 総称名 | レボブノロール塩酸塩 |
|---|---|
| 一般名 | レボブノロール塩酸塩 |
| 欧文一般名 | Levobunolol Hydrochloride |
| 製剤名 | レボブノロール塩酸塩点眼液 |
| 薬効分類名 | 緑内障・高眼圧症治療剤 |
| 薬効分類番号 | 1319 |
| ATCコード | S01ED03 |
| KEGG DRUG |
D01025
レボブノロール塩酸塩
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| KEGG DGROUP |
DG03201
眼圧降下薬
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」 (後発品) | Levobunolol Hydrochloride PF Ophthalmic Solution | ロートニッテン | 1319744Q1046 | 161.9円/mL |
| アドレナリン ジピベフリン塩酸塩 | 散瞳が起こる可能性がある。 | 機序不明 |
| カテコールアミン枯渇剤 レセルピン等 | 交感神経系に対し、過剰の抑制を来すことがあり、低血圧、徐脈を生じ、眩暈、失神、起立性低血圧を起こすことがある。 | カテコールアミンの枯渇を起こす薬剤は、β-遮断作用を相加的に増強する可能性がある。 |
| β-遮断剤(全身投与) アテノロール プロプラノロール塩酸塩 メトプロロール等 | 眼内圧あるいはβ-遮断剤の全身的な作用が増強されることがある。 | 作用が相加的にあらわれることがある。 |
| ジギタリス製剤 ジゴキシン ジギトキシン等 | 房室伝導時間を更に延長することがある。 | 相加的に作用を増強する可能性がある。 |
| カルシウム拮抗剤 ベラパミル塩酸塩 ジルチアゼム塩酸塩等 | 房室伝導障害、左室不全、低血圧を起こすおそれがある。 | 相互に作用が増強される。 |
| フェノチアジン関連化合物 クロルプロマジン等 | 血圧降下を引き起こす可能性がある。 | 代謝を阻害する。 |
| 0.1〜5%未満 | |
| 眼 | しみる、眼痛、角膜炎、結膜充血、眼瞼炎、霧視、そう痒感、眼瞼発赤 |
| 循環器 | 徐脈、右脚ブロック |
| 精神神経系 | 頭痛、めまい |
| 最高眼圧変化量(mmHg) | 眼圧値−時間曲線下面積(mmHg・hr) | |
| レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」 | 3.6±0.5 | 323.2±29.9 |
| ミロル点眼液0.5% | 3.5±0.5 | 323.4±29.7 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/11/19 版 |