医療用医薬品 : ニザチジン |
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総称名 | ニザチジン |
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一般名 | ニザチジン |
欧文一般名 | Nizatidine |
薬効分類名 | H2受容体拮抗剤 |
薬効分類番号 | 2325 |
ATCコード | A02BA04 |
KEGG DRUG |
D00440
ニザチジン
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KEGG DGROUP |
DG01481
ヒスタミンH2受容体拮抗薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
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4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 15.その他の注意 16.薬物動態 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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ニザチジンカプセル75mg「YD」 | 陽進堂 | 2325005M2118 | 10.4円/カプセル |
ゲフィチニブ | これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。 | これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱するおそれがある。 |
合成抗菌剤 プルリフロキサシン | これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。 | これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱するおそれがある。 |
アタザナビル硫酸塩 | これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。 | これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱するおそれがある。 |
0.1〜1%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹 | じん麻疹、そう痒感 | |
血液 | 貧血、白血球減少、好酸球増多、血小板減少 | 顆粒球減少 | |
肝臓 | AST上昇、ALT上昇、肝機能異常 | 黄疸 | |
消化器 | 便秘 | 下痢、口渇、嘔気、腹部膨満感 | |
精神神経系 | 頭痛、ねむけ、めまい、しびれ | せん妄、失見当識、痙攣 | |
その他 | 女性型乳房、発熱、顔面浮腫、乳汁分泌 |
0.1〜1%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
外国において発現した副作用 | 可逆性錯乱状態、インポテンス |
判定パラメータ | 参考パラメータ | |||
AUC0-12(μg・hr/mL) | Cmax(μg/mL) | Tmax(hr) | t1/2(hr) | |
ニザチジンカプセル75mg「YD」 | 4.01±0.72 | 1.30±0.20 | 1.1±0.4 | 1.8±0.3 |
アシノンカプセル75 | 3.93±0.59 | 1.32±0.33 | 1.0±0.4 | 1.9±0.3 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |