医療用医薬品 : 乾燥弱毒生水痘ワクチン |
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総称名 | 乾燥弱毒生水痘ワクチン |
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薬効分類名 | ウイルスワクチン類 |
薬効分類番号 | 6313 |
ATCコード | J07BK01 |
KEGG DRUG |
D08777
乾燥弱毒生水痘ワクチン
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 7.用法及び用量に関連する注意 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 15.その他の注意 17.臨床成績 18.薬効薬理 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 25.保険給付上の注意 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 | VARICELLA VACCINE LIVE ATTENUATED"BIKEN" | 阪大微生物病研究会 | 631340ED1022 | 生物由来製品, 劇薬, 処方箋医薬品注) |
輸血 ガンマグロブリン製剤 [7.4参照] | 接種前3か月以内に輸血又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、3か月以上過ぎるまで接種を延期すること。また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上過ぎるまで接種を延期することが望ましい。 本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した場合は、投与後3か月以上経過した後に本剤を再接種することが望ましい。 | 輸血及びガンマグロブリン製剤中に水痘・帯状疱疹ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られないおそれがある。 |
他の生ワクチン(注射剤) 麻しんワクチン 風しんワクチン おたふくかぜワクチン BCGワクチン 黄熱ワクチン等 [7.5参照] | 通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。 | 他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず、免疫が獲得できないおそれがある。 |
1〜5%未満注1) | 1%未満注1) | 頻度不明 | |
局所症状(注射部位) | 発赤、腫脹 | − | 硬結等の注射部位反応 |
過敏症注2) | − | 発熱、発疹 | 蕁麻疹、紅斑、そう痒 |
皮膚 | 発疹注3) | 水疱性発疹注3) | 丘疹注3)、帯状疱疹注4) |
その他 | 発熱注3) | − | 小脳性運動失調、顔面神経麻痺 |
5%以上 | 1〜5%未満 | 1%未満 | 頻度不明 | |
局所症状(注射部位) | 発赤(44.0%)、そう痒感(27.4%)、熱感(18.5%)、腫脹(17.0%)、疼痛(14.7%)、硬結(13.5%) | − | − | − |
皮膚 | − | 発疹 | 紅斑、そう痒 | − |
筋・骨格系 | − | − | 関節痛、筋骨格痛 | − |
その他 | − | 倦怠感 | 動悸、疼痛 | 小脳性運動失調 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/11/20 版 |