医療用医薬品 : カルテオロール塩酸塩

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医薬品情報


総称名 カルテオロール塩酸塩
一般名 カルテオロール塩酸塩
欧文一般名 Carteolol Hydrochloride
製剤名 カルテオロール塩酸塩持続性点眼液
薬効分類名 緑内障・高眼圧症治療剤
薬効分類番号 1319
ATCコード S01ED05
KEGG DRUG
D00599 カルテオロール塩酸塩
KEGG DGROUP
DG03201 眼圧降下薬
JAPIC 添付文書(PDF)
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添付文書情報2023年6月 改訂(第1版)


商品情報 3.組成・性状

販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分
カルテオロール塩酸塩LA点眼液1%「わかもと」 (後発品) Carteolol Hydrochloride LA Ophthalmlc Solutlon 1%「WAKAMOTO」 わかもと製薬 1319701Q3032 120.2円/mL
カルテオロール塩酸塩LA点眼液2%「わかもと」 (後発品) Carteolol Hydrochloride LA Ophthalmlc Solutlon 2%「WAKAMOTO」 わかもと製薬 1319701Q4039 148.6円/mL

2. 禁忌

次の患者には投与しないこと
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 気管支喘息、気管支痙攣又はそれらの既往歴のある患者、重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[これらの症状が増悪するおそれがある。][11.1.1参照]
2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック(II・III度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状が増悪するおそれがある。][11.1.3参照]

4. 効能または効果

緑内障、高眼圧症

6. 用法及び用量

通常、1%製剤を1回1滴、1日1回点眼する。なお、十分な効果が得られない場合は、2%製剤を用いて1回1滴、1日1回点眼する。

8. 重要な基本的注意

全身的に吸収され、β遮断剤全身投与時と同様の副作用があらわれることがあるので、留意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 肺高血圧による右心不全の患者
心機能を抑制し症状が増悪するおそれがある。[11.1.3参照]
9.1.2 うっ血性心不全の患者
心機能を抑制し症状が増悪するおそれがある。[11.1.3参照]
9.1.3 コントロール不十分な糖尿病の患者
血糖値に注意すること。低血糖症状を起こしやすく、かつ症状をマスクすることがある。
9.1.4 糖尿病性ケトアシドーシス及び代謝性アシドーシスのある患者
アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。
9.7 小児等
9.7.1 小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.7.2 低血糖症状があらわれた場合には、経口摂取可能な状態では角砂糖、あめ等の糖分の摂取、意識障害、痙攣を伴う場合には、ブドウ糖の静注等を行い、十分に経過観察すること。カルテオロール塩酸塩点眼液1%・2%を食事摂取不良等体調不良の状態の患児に投与した症例で低血糖が報告されている。
9.8 高齢者
一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

10.2 併用注意
β遮断剤(全身投与)全身的なβ遮断作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。相加的にβ遮断作用を増強させる。
交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤
レセルピン等
過剰の交感神経抑制を来すおそれがあるので、減量するなど注意すること。相加的に交感神経抑制作用を増強させる。
カルシウム拮抗剤
ベラパミル塩酸塩
ジルチアゼム塩酸塩
徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全等があらわれることがある。併用する場合には用量に注意すること。相互に作用が増強される。
アドレナリン類薬(チモロールマレイン酸塩点眼液)でアドレナリンの散瞳作用が助長されたとの報告がある。アドレナリンのβ作用のみが遮断され、α作用が優位になる。

11. 副作用

11.1 重大な副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.1 喘息発作(頻度不明)
β-受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、喘息発作を誘発することがあるので、咳・呼吸困難等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[2.2参照]
11.1.2 失神(頻度不明)
高度な徐脈に伴う失神があらわれることがある。
11.1.3 房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症(いずれも頻度不明)
β-受容体遮断による刺激伝導系抑制作用・心拍出量抑制作用により、房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症があらわれることがある。[2.39.1.19.1.2参照]
11.1.4 眼類天疱瘡(頻度不明)
結膜充血、角膜上皮障害、乾性角結膜炎、結膜萎縮、睫毛内反、眼瞼眼球癒着等があらわれることがある。
11.1.5 脳虚血、脳血管障害(いずれも頻度不明)
11.1.6 全身性エリテマトーデス(頻度不明)
11.2 その他の副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
 5%以上0.1〜5%未満頻度不明
眼刺激症状(しみる感じ、疼痛、灼熱感、かゆみ、乾燥感等)霧視、異物感、眼脂、結膜炎、眼瞼炎、眼瞼腫脹、羞明感、角膜障害(角膜炎、角膜びまん性混濁、角膜びらん等)、視力異常、眼瞼発赤眼底黄斑部の浮腫・混濁注1)
循環器 徐脈低血圧、不整脈、動悸、胸痛
呼吸器 呼吸困難鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、咳、咽喉頭症状(違和感等)
その他 頭痛、不快感、倦怠感、めまい、悪心、味覚異常(苦味等)、皮膚炎、発疹血糖値の低下、筋肉痛、こわばり(四肢等)、脱力感、抑うつ、重症筋無力症の増悪

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
・薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
・患眼を開瞼して結膜のう内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙のう部を圧迫させた後、開瞼すること。
・他の点眼剤を併用する場合には、本剤点眼前に少なくとも10分間の間隔をあけて、本剤を最後に点眼すること。なお、やむを得ず本剤点眼後に他の点眼剤を使用する場合には、点眼後に十分な間隔をあけて他の点眼剤を使用すること。

16. 薬物動態

16.1 血中濃度
16.1.1 単回点眼
原発開放隅角緑内障又は高眼圧症の患者(14例)に2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(7例)又は2%カルテオロール塩酸塩点眼液(7例)を両眼に1滴単回点眼した時の最高血漿中カルテオロール濃度(平均値±標準誤差)はそれぞれ1.727±0.651ng/mL(点眼2時間後)及び1.180±0.384ng/mL(点眼30分後)であった1)
16.1.2 反復点眼
・原発開放隅角緑内障又は高眼圧症の患者(24例)に2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(両眼に1滴、1日1回、12例)又は2%カルテオロール塩酸塩点眼液(両眼に1滴、1日2回、12例)を8週間反復点眼した時の血漿中カルテオロール濃度(平均値±標準偏差)は、それぞれ1.669±0.726ng/mL及び3.198±1.500ng/mL(点眼2時間後)であった2)
・原発開放隅角緑内障又は高眼圧症の患者(22例)に2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(両眼に1滴、1日1回)又は2%カルテオロール塩酸塩点眼液(両眼に1滴、1日2回)をクロスオーバー法により9週間反復点眼した時の最高血漿中カルテオロール濃度(平均値±標準偏差)はそれぞれ1.76±0.86ng/mL及び2.94±1.48ng/mLであった3)(外国人データ)。
16.4 代謝
カルテオロールは、ヒト肝ミクロゾームチトクロームP450の分子種のうち、主としてCYP2D6により代謝される4)in vitro)。

17. 臨床成績

17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内第III相試験
原発開放隅角緑内障又は高眼圧症患者146例を対象として実施した二重盲検比較試験において、1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(1回1滴、1日1回、8週間点眼)の眼圧下降効果は、1%カルテオロール塩酸塩点眼液(1回1滴、1日2回、8週間点眼)と同等であった(図17-1、表17-1)。
図17-1 眼圧推移 午前9時〜午前11時(点眼前)
表17-1 点眼8週後の眼圧下降度 午前9時〜午前11時(点眼前);有効性解析対象症例
製剤症例数眼圧下降度(mmHg)95%信頼区間
1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液70−4.6±0.30.09[−0.67,0.85]
1%カルテオロール塩酸塩点眼液65−4.6±0.2
副作用発現頻度は、1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液で74例中9例(12.2%)、1%カルテオロール塩酸塩点眼液で72例中10例(13.9%)であった。副作用は、1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液では浮動性めまい2例(2.7%)、眼そう痒症、霧視、結膜充血、乾性角結膜炎、結膜浮腫、眼脂、頭痛、嘔気及び皮膚炎が各1例(1.4%)、1%カルテオロール塩酸塩点眼液で眼刺激4例(5.6%)、眼そう痒症2例(2.8%)、霧視、眼瞼炎、眼瞼紅斑、眼瞼そう痒症、眼の異常感、アレルギー性結膜炎、倦怠感、AST増加、ALT増加及び血中コレステロール増加が各1例(1.4%)であった5)6)
17.1.2 海外第III相試験
・原発開放隅角緑内障又は高眼圧症患者151例を対象として実施した二重盲検比較試験において、1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(1回1滴、1日1回、60日間点眼)の眼圧下降効果は1%カルテオロール塩酸塩点眼液(1回1滴、1日2回、60日間点眼)と同等であった(図17-2、表17-2)。
図17-2 眼圧推移 午前9時(点眼前)
表17-2 点眼60日後の眼圧下降度 午前9時(点眼前);ITT解析対象症例
製剤症例数眼圧下降度(mmHg)95%信頼区間
1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液74−6.32±2.87−0.65[−1.66,0.34]
1%カルテオロール塩酸塩点眼液75−5.67±3.30
副作用発現頻度は、1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液で74例中2例(2.7%)、1%カルテオロール塩酸塩点眼液で75例中1例(1.3%)であった。副作用は、1%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液では点状角膜炎及び浮動性めまいが各1例(1.4%)、1%カルテオロール塩酸塩点眼液で低血圧1例(1.3%)であった6)7)
・原発開放隅角緑内障又は高眼圧症患者236例を対象として実施した二重盲検比較試験において、2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(1回1滴、1日1回、60日間点眼)の眼圧下降効果は2%カルテオロール塩酸塩点眼液(1回1滴、1日2回、60日間点眼)と同等であった。また、120日間にわたって安定した眼圧下降作用が認められた(図17-3、表17-3)。
図17-3 眼圧推移 午前9時(点眼前)
表17-3 点眼60日後の眼圧下降度 午前9時(点眼前);ITT解析対象症例
製剤症例数眼圧下降度(mmHg)95%信頼区間
2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液117−6.09±3.180.004[−0.80,0.81]
2%カルテオロール塩酸塩点眼液111−6.09±2.97
副作用発現頻度は、2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液で120例中8例(6.7%)、2%カルテオロール塩酸塩点眼液で115例中7例(6.1%)であった。副作用は、2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液では味覚異常3例(2.5%)、眼刺激、点状角膜炎、浮動性めまい、呼吸困難及び徐脈が各1例(0.8%)、2%カルテオロール塩酸塩点眼液で眼刺激、乾性角結膜炎、味覚異常、浮動性めまい、呼吸困難、咽喉乾燥及び浮動性めまい・胸痛・多汗症が各1例(0.9%)であった6)8)
17.2 製造販売後調査等
17.2.1 国内製造販売後臨床試験
原発開放隅角緑内障又は高眼圧症患者124例を対象として実施した非盲検試験において、2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液(1回1滴、1日1回、8週間点眼)の眼圧下降効果は、2%カルテオロール塩酸塩点眼液(1回1滴、1日2回、8週間点眼)と同程度であった(図17-4、表17-4)。
図17-4 眼圧推移 午前9時〜午前11時(点眼前)
表17-4 点眼8週後の眼圧下降度 午前9時〜午前11時(点眼前);試験実施計画書適合対象集団
製剤症例数眼圧下降度(mmHg)
2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液58−4.7±1.9
2%カルテオロール塩酸塩点眼液60−5.2±1.8
副作用発現頻度は、2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液で62例中2例(3.2%)、2%カルテオロール塩酸塩点眼液で62例中2例(3.2%)であった。副作用は、2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液では眼瞼炎及び咳嗽が各1例(1.6%)、2%カルテオロール塩酸塩点眼液で眼刺激及び眼充血が各1例(1.6%)であった2)

18. 薬効薬理

18.1 作用機序
カルテオロール塩酸塩は内因性交感神経刺激様作用を有するβ受容体遮断薬である9)
健康成人におけるフルオロフォトメトリー試験の結果、並びに緑内障及び高眼圧症患者におけるトノグラフィー試験の結果から、カルテオロール塩酸塩は房水産生の抑制により眼圧を下降させるものと推察されている10)11)
18.2 眼圧下降作用
18.2.1 白色及び有色ウサギの水負荷高眼圧モデルを用いた検討において、カルテオロール塩酸塩持続性点眼液の眼圧上昇抑制の持続性が認められた12)
18.2.2 ウサギにカルテオロール塩酸塩0.25〜2%液を点眼した場合、用量依存的で持続的な眼圧下降が認められた13)
18.2.3 ウサギの水負荷眼圧上昇試験において、カルテオロール塩酸塩0.1〜2%液点眼により眼圧上昇の有意な抑制が認められた13)
18.2.4 ビーグル犬にカルテオロール塩酸塩1〜4%液を1回0.1mL、1日2回、連続8週間点眼しても眼圧下降作用の減弱は認められなかった13)
18.3 眼底血流増加作用
健康成人に2%カルテオロール塩酸塩持続性点眼液を1回点眼し、レーザースペックル法により視神経乳頭での組織血流量を測定したところ、視神経乳頭近傍上耳側網脈絡膜において組織血流の指標となるMean blur rate(MBR)値の有意な増加が認められた14)
18.4 生物学的同等性試験
健康成人男子に本剤とミケランLA点眼液をクロスオーバー法により1日1回両眼に点眼し、2群の眼圧を測定した。点眼前後における眼圧最大変化値(ΔPmax)及び眼圧変化値−時間曲線下面積(ΔAUC0-24hr)を同等性の指標とし、得られた対数値の平均値の差を90%信頼区間法にて解析を行った結果、両製剤の生物学的同等性が確認された15)16)
<カルテオロール塩酸塩LA点眼液1%「わかもと」>
 ΔPmax(mmHg)ΔAUC0-24hr(mmHg・hr)
カルテオロール塩酸塩LA点眼液1%「わかもと」2.84±0.8721.04±12.01
ミケランLA点眼液1%2.97±0.9124.25±12.66
点眼前後の眼圧変化値の推移
<カルテオロール塩酸塩LA点眼液2%「わかもと」>
 ΔPmax(mmHg)ΔAUC0-24hr(mmHg・hr)
カルテオロール塩酸塩LA点眼液2%「わかもと」3.49±1.5931.90±25.37
ミケランLA点眼液2%3.33±1.4128.35±17.66
点眼前後の眼圧変化値の推移
ΔPmax並びにΔAUCのパラメータは被験者の選択、眼圧測定回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

19. 有効成分に関する理化学的知見

19.1. カルテオロール塩酸塩

一般的名称 カルテオロール塩酸塩
一般的名称(欧名) Carteolol Hydrochloride
化学名 5-[(2RS)-3-(1,1-Dimethylethyl)amino-2-hydroxypropyloxy]-3,4-dihydroquinolin-2(1H)-one monohydrochloride
分子式 C16H24N2O3・HCl
分子量 328.83
融点 約277℃(分解)
物理化学的性状 白色の結晶又は結晶性の粉末である。水にやや溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(95)又は酢酸(100)に極めて溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。本品1.0gを水100mLに溶かした液のpHは5.0〜6.0である。本品の水溶液(1→20)は旋光性を示さない。
KEGG DRUG D00599

22. 包装

<カルテオロール塩酸塩LA点眼液1%「わかもと」>
プラスチック点眼容器
2.5mL×5本
<カルテオロール塩酸塩LA点眼液2%「わかもと」>
プラスチック点眼容器
2.5mL×5本、2.5mL×10本

23. 主要文献

  1. 臨床薬理試験(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.7.6.1)
  2. 川瀬和秀ほか, 日本眼科学会雑誌, 114 (11), 976-982, (2010) »PubMed
  3. 血漿中カルテオロール濃度の比較(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.7.6.3)
  4. Kudo S,et al., Eur J Clin Pharmacol., 52 (6), 479-485, (1997) »PubMed
  5. 第III相比較臨床試験(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.7.6.4)
  6. 全有効性試験の結果の比較検討(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.7.3.3)
  7. 海外第III相試験(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.7.6.5)
  8. 海外第III相試験(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.7.6.6)
  9. Yabuuchi Y,et al., Jpn J Pharmacol., 24 (6), 853-861, (1974) »DOI
  10. 新家真ほか, 日本眼科学会雑誌, 84 (12), 2085-2091, (1980) »PubMed
  11. 松生俊和ほか, 眼科臨床医報, 77 (10), 1654-1657, (1983)
  12. ウサギにおける眼圧上昇抑制作用(ミケランLA点眼液1%・2%:2007年4月18日承認、申請資料概要2.6.2.2)
  13. 渡辺耕三ほか, 応用薬理, 26 (1), 1-8, (1983)
  14. 梅田和志ほか, あたらしい眼科, 30 (3), 405-408, (2013)
  15. 社内資料:生物学的同等性試験(1%)
  16. 社内資料:生物学的同等性試験(2%)

24. 文献請求先及び問い合わせ先

文献請求先
日東メディック株式会社 おくすり相談窓口
〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7
電話:03-3523-0345
FAX:03-6264-4086
製品情報問い合わせ先
日東メディック株式会社 おくすり相談窓口
〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7
電話:03-3523-0345
FAX:03-6264-4086

26. 製造販売業者等

26.1 製造販売元
わかもと製薬株式会社
東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号
26.2 販売元
日東メディック株式会社
富山県富山市八尾町保内1-14-1

[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版