医療用医薬品 : 乳酸カルシウム水和物 |
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総称名 | 乳酸カルシウム水和物 |
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一般名 | 乳酸カルシウム水和物 |
欧文一般名 | Calcium Lactate Hydrate |
薬効分類名 | カルシウム剤 |
薬効分類番号 | 3211 |
ATCコード | A12AA05 |
KEGG DRUG |
D02254
乳酸カルシウム水和物
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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乳酸カルシウム水和物<ハチ>原末 | Calcium Lactate Hydrate<Hachi> | 東洋製薬化成 | 3211001X1288 | 4.17円/g |
ジギタリス製剤 ジゴキシン等 | ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤を減量若しくは中止する。 | ジギタリス製剤の作用を増強する。 |
テトラサイクリン系抗生物質 テトラサイクリン ミノサイクリン等 | テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。 | カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。 |
ニューキノロン系抗菌剤 シプロフロキサシン塩酸塩 ノルフロキサシン トスフロキサシントシル酸塩水和物等 | ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。 | カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。 |
活性型ビタミンD製剤 アルファカルシドール カルシトリオール エルデカルシトール等 [8.、9.1.1参照] | 高カルシウム血症があらわれやすい。 | 腸管でのカルシウムの吸収が促進される。 |
頻度不明 | |
消化器 | 便秘 |
その他 | 高カルシウム血症注)、結石症注) |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/09/18 版 |