本剤の使用にあたっては、患者及び保護者等に対して、以下の点などを患者及び保護者等向けの説明書を用いるなどの方法によって、十分に説明すること。
・本剤は澄明で粘稠性のある液であるが、微量の繊維状物質を含むことがある。
・開栓前は外箱に入れ冷蔵(2〜8℃)保存すること。
・開栓の1時間以上前に常温(15〜25℃)に置くこと。
・開栓後は外箱に入れて、冷所(1〜15℃)を避けて常温(15〜25℃)で保存すること。
・開栓後7日経過した残液は使用しないこと。
・本剤の点眼には、点眼用ノズルをバイアルに装着して使用すること。
・薬液汚染防止のため、点眼用ノズル装着時にノズルやバイアルの内側に触れないよう、また、点眼時に点眼用ノズルの先端が直接目に触れないように注意すること。
・患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。
・他の点眼剤と併用する場合には、少なくとも10分間以上の間隔をあけて点眼すること。
・本剤に含まれているベンザルコニウム塩化物は、ソフトコンタクトレンズに吸着することがあるので、コンタクトレンズを装用している場合は点眼前にレンズを外し、点眼15分以上経過後に装用すること。