医療用医薬品 : アプレゾリン |
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総称名 | アプレゾリン |
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一般名 | ヒドララジン塩酸塩 |
欧文一般名 | Hydralazine Hydrochloride |
薬効分類名 | 血圧降下剤 |
薬効分類番号 | 2142 |
ATCコード | C02DB02 |
KEGG DRUG |
D01302
ヒドララジン塩酸塩
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KEGG DGROUP |
DG03231
血圧降下薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 13.過量投与 14.適用上の注意 16.薬物動態 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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アプレゾリン錠10mg | Apresoline Tablets | サンファーマ | 2142004F1053 | 9.7円/錠 | 処方箋医薬品注) |
アプレゾリン錠25mg | Apresoline Tablets | サンファーマ | 2142004F2025 | 10.1円/錠 | 処方箋医薬品注) |
10%アプレゾリン散「SUN」 | Apresoline Powder | サンファーマ | 2142004B2163 | 8.4円/g | 処方箋医薬品注) |
MAO阻害剤 | 過度の血圧低下をきたすおそれがあるので、用量に注意すること。 | 機序は不明であるが、MAO阻害剤が本剤の代謝を阻害すると考えられている。 |
他の降圧剤 利尿降圧剤等 ジアゾキシド | 過度の血圧低下をきたすおそれがあるので、用量に注意すること。 | いずれも血圧降下作用を有するため。 |
フェノチアジン系精神神経用剤 | 過度の血圧低下をきたすおそれがあるので、用量に注意すること。 | フェノチアジン系精神神経用剤により血圧低下を生じることがあるため。 |
β-遮断剤 メトプロロール プロプラノロール | これらの薬剤の作用が増強されることがある。 | これらの薬剤の肝臓での初回通過効果が減少し、血中濃度が上昇するおそれがある。 |
頻度不明 | |
血液 | ヘモグロビン減少、赤血球減少、白血球減少、顆粒球減少、血小板減少、紫斑、LE細胞陽性、好酸球増多 |
肝臓 | 肝脾腫 |
精神神経系 | 頭痛、眠気、不安、抑うつ、めまい、倦怠感、末梢神経障害(知覚異常等)、神経過敏、振戦、激越、幻覚 |
循環器 | 頻脈、心悸亢進、心電図異常、起立性低血圧、胸内苦悶、逆説的血圧上昇 |
消化器 | 悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、口渇、便秘 |
眼 | 流涙、結膜炎、眼球突出 |
泌尿器 | 排尿困難、糸球体腎炎 |
過敏症 | 発疹、発熱 |
その他 | 顔面潮紅、鼻閉、筋肉痛、リンパ節腫、関節痛、浮腫、体重減少 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |