医療用医薬品 : アイトロール

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3. 組成・性状


3.1 組成

アイトロール錠10mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
アイトロール錠10mg一硝酸イソソルビド 10mg乳糖水和物、無水乳糖、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

アイトロール錠20mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
アイトロール錠20mg一硝酸イソソルビド 20mg乳糖水和物、無水乳糖、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アイトロール錠10mg

販売名色・剤形外形識別コード
アイトロール錠10mg白色の素錠表面裏面側面121
   
直径厚さ質量
7.0mm2.4mm120mg

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

アイトロール錠20mg

販売名色・剤形外形識別コード
アイトロール錠20mg白色の素錠
(割線入り)
表面裏面側面122
   
直径厚さ質量
7.0mm2.4mm120mg

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (アイトロール錠10mg)

販売名和名 : アイトロール錠10mg

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : Itorol Tablets 10mg

基準名 : 一硝酸イソソルビド錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 20600AMZ00923000

販売開始年月 : 1994年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アイトロール錠10mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
アイトロール錠10mg一硝酸イソソルビド 10mg乳糖水和物、無水乳糖、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 無水乳糖

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アイトロール錠10mg

販売名色・剤形外形識別コード
アイトロール錠10mg白色の素錠表面裏面側面121
   
直径厚さ質量
7.0mm2.4mm120mg

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : @121

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

狭心症

6.用法及び用量

通常、成人には一硝酸イソソルビドとして1回20mg1日2回を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には1回40mg1日2回まで増量できる。
ただし、労作狭心症又は労作兼安静狭心症で発作回数及び運動耐容能の面で重症と判断された場合には1回40mg1日2回を経口投与できる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は狭心症の発作寛解を目的とした治療には不適であるので、この目的のためには速効性の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤を使用すること。

規格単位毎の明細 (アイトロール錠20mg)

販売名和名 : アイトロール錠20mg

規格単位 : 20mg1錠

欧文商標名 : Itorol Tablets 20mg

基準名 : 一硝酸イソソルビド錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 20600AMZ00924000

販売開始年月 : 1994年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アイトロール錠20mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
アイトロール錠20mg一硝酸イソソルビド 20mg乳糖水和物、無水乳糖、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 無水乳糖

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アイトロール錠20mg

販売名色・剤形外形識別コード
アイトロール錠20mg白色の素錠
(割線入り)
表面裏面側面122
   
直径厚さ質量
7.0mm2.4mm120mg

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : @122

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

狭心症

6.用法及び用量

通常、成人には一硝酸イソソルビドとして1回20mg1日2回を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には1回40mg1日2回まで増量できる。
ただし、労作狭心症又は労作兼安静狭心症で発作回数及び運動耐容能の面で重症と判断された場合には1回40mg1日2回を経口投与できる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は狭心症の発作寛解を目的とした治療には不適であるので、この目的のためには速効性の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤を使用すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版