医療用医薬品 : ダイドロネル

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名ダイドロネル錠200
有効成分1錠中日局エチドロン酸二ナトリウム200mg
添加剤結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

販売名ダイドロネル錠200
色・剤形白色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約9約3.5約255
識別コード202

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ダイドロネル錠200)

販売名和名 : ダイドロネル錠200

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : Didronel Tablets

基準名 : エチドロン酸二ナトリウム錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 20200AMZ00941

販売開始年月 : 1990年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名ダイドロネル錠200
有効成分1錠中日局エチドロン酸二ナトリウム200mg
添加剤結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

販売名ダイドロネル錠200
色・剤形白色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約9約3.5約255
識別コード202

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : @202

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○骨粗鬆症

○下記状態における初期及び進行期の異所性骨化の抑制

脊髄損傷後、股関節形成術後

○骨ページェット病

6.用法及び用量

<効能共通>

本剤の吸収をよくするため、服薬前後2時間は食物の摂取を避けること。

<骨粗鬆症>

通常、成人には、エチドロン酸二ナトリウムとして200mgを1日1回、食間に経口投与する。投与期間は2週間とする。再投与までの期間は10〜12週間として、これを1クールとして周期的間歇投与を行う。
なお、重症の場合(骨塩量の減少の程度が強い患者あるいは骨粗鬆症による安静時自発痛および日常生活の運動時痛が非常に強い患者)には400mgを1日1回、食間に経口投与することができる。投与期間は2週間とする。再投与までの期間は10〜12週間として、これを1クールとして周期的間歇投与を行う。
なお、年齢、症状により適宜増減できるが、1日400mgを超えないこと。

<下記状態における初期及び進行期の異所性骨化の抑制
脊髄損傷後、股関節形成術後>

通常、成人には、エチドロン酸二ナトリウムとして800〜1000mgを1日1回、食間に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<骨ページェット病>

通常、成人には、エチドロン酸二ナトリウムとして200mgを1日1回、食間に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減できるが、1日1000mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<骨粗鬆症>

5.1 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に骨粗鬆症と確定診断された患者を対象とすること。

<骨ページェット病>

5.2 本剤の適用にあたっては、日本骨粗鬆症学会の「骨Paget病の診断と治療ガイドライン」等を参考に骨ページェット病と確定診断された患者を対象とすること。

7.用法及び用量に関連する注意

<骨粗鬆症>

7.1 本剤は骨の代謝回転を抑制し、骨形成の過程で類骨の石灰化遅延を起こすことがある。この作用は投与量と投与期間に依存しているので、用法(周期的間歇投与:2週間投与・10〜12週間休薬)及び用量を遵守するとともに、患者に用法・用量を遵守するよう指導すること。

7.2 400mg投与にあたっては以下の点を十分考慮すること。

・骨塩量の減少の程度が強い患者(例えばDXA法(QDR)で0.650g/cm2未満を目安とする)であること。

・骨粗鬆症による安静時自発痛および日常生活の運動時痛が非常に強い患者であること。

7.3 1日400mgを投与する場合は、200mg投与に比べ腹部不快感等の消化器系副作用があらわれやすいので、慎重に投与すること。

<下記状態における初期及び進行期の異所性骨化の抑制
脊髄損傷後、股関節形成術後>

7.4 通常用量(800〜1000mg/日:15〜20mg/kg相当)の場合、投与期間は3ヵ月を超えないこと。

<骨ページェット病>

7.5 本剤は骨の代謝回転を抑制し、骨形成の過程で類骨の石灰化遅延を起こすことがある。この作用は、投与量と投与期間に依存しているので、次のことを守ること。

・通常用量(200mg/日:2.5〜5mg/kg相当)の場合、投与期間は6ヵ月を超えないこと。

・また200mg/日の投与量を超える場合、投与期間は3ヵ月を超えないこと。

7.6 再治療は少なくとも3ヵ月の休薬期間をおき、生化学所見、症状あるいはその他の所見で、症状の進行が明らかな場合にのみ行うこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/06/17 版