医療用医薬品 : リドカイン |
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| 販売名 | リドカイン注「NM」0.5％ |
| 有効成分 | 1mL中 リドカイン塩酸塩 5mg |
| 添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル 0.5mg パラオキシ安息香酸ブチル 0.05mg リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、注射用水 |
| 販売名 | リドカイン注「NM」1％ |
| 有効成分 | 1mL中 リドカイン塩酸塩 10mg |
| 添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル 0.5mg パラオキシ安息香酸ブチル 0.05mg リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、注射用水 |
| 販売名 | リドカイン注「NM」2％ |
| 有効成分 | 1mL中 リドカイン塩酸塩 20mg |
| 添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル 0.5mg パラオキシ安息香酸ブチル 0.05mg リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、注射用水 |
| 販売名 | リドカイン注「NM」0.5％ |
| 性状・剤形 | 無色澄明の液である。（注射剤） |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
| 販売名 | リドカイン注「NM」1％ |
| 性状・剤形 | 無色澄明の液である。（注射剤） |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
| 販売名 | リドカイン注「NM」2％ |
| 性状・剤形 | 無色澄明の液である。（注射剤） |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
販売名和名 : リドカイン注「NM」0.5％
規格単位 : 0.5％10mLバイアル
欧文商標名 : Lidocaine Injection"NM"
基準名 : リドカイン注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 15900AMZ00961000
販売開始年月 : 1971年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
リドカイン注「NM」0.5％
| 販売名 | リドカイン注「NM」0.5％ |
| 有効成分 | 1mL中 リドカイン塩酸塩 5mg |
| 添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル 0.5mg パラオキシ安息香酸ブチル 0.05mg リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、注射用水 |
添加剤 : パラオキシ安息香酸メチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸ブチル
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 注射用水
3.2 製剤の性状
リドカイン注「NM」0.5％
| 販売名 | リドカイン注「NM」0.5％ |
| 性状・剤形 | 無色澄明の液である。（注射剤） |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜リドカイン注「NM」0.5％＞
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔
6.用法・用量
＜リドカイン注「NM」0.5％＞
硬膜外麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人25〜150mgを使用する。交感神経遮断には25〜100mgを使用する。
伝達麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人15〜200mgを使用する。指趾神経遮断には15〜50mg、肋間神経遮断には25mgまでを使用する。
浸潤麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人10〜200mgを使用する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
リドカイン注「NM」0.5％
各種麻酔方法による用量は次表のとおりである。（ ）内は注射液としての用量である。
| 麻酔方法 | 注射液0.5％ |
| 硬膜外麻酔 | 25〜150mg （5〜30mL） |
| 硬膜外麻酔［交感神経遮断］ | 25〜100mg （5〜20mL） |
| 伝達麻酔 | 15〜200mg （3〜40mL） |
| 伝達麻酔［指趾神経遮断］ | 15〜50mg （3〜10mL） |
| 伝達麻酔［肋間神経遮断］ | 25mgまで （5mLまで） |
| 浸潤麻酔 | 10〜200mg （2〜40mL） |
| 表面麻酔 | − |
販売名和名 : リドカイン注「NM」1％
規格単位 : 1％10mLバイアル
欧文商標名 : Lidocaine Injection"NM"
基準名 : リドカイン注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 15900AMZ00962000
販売開始年月 : 1971年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
リドカイン注「NM」1％
| 販売名 | リドカイン注「NM」1％ |
| 有効成分 | 1mL中 リドカイン塩酸塩 10mg |
| 添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル 0.5mg パラオキシ安息香酸ブチル 0.05mg リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、注射用水 |
添加剤 : パラオキシ安息香酸メチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸ブチル
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 注射用水
3.2 製剤の性状
リドカイン注「NM」1％
| 販売名 | リドカイン注「NM」1％ |
| 性状・剤形 | 無色澄明の液である。（注射剤） |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜リドカイン注「NM」1％＞
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔
6.用法・用量
＜リドカイン注「NM」1％＞
硬膜外麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人100〜200mgを使用する。
伝達麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人30〜200mgを使用する。指趾神経遮断には30〜100mg、肋間神経遮断には50mgまでを使用する。
浸潤麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人20〜200mgを使用する。
表面麻酔
適量を塗布または噴霧する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
リドカイン注「NM」1％
各種麻酔方法による用量は次表のとおりである。（ ）内は注射液としての用量である。
| 麻酔方法 | 注射液1％ |
| 硬膜外麻酔 | 100〜200mg （10〜20mL） |
| 硬膜外麻酔［交感神経遮断］ | − |
| 伝達麻酔 | 30〜200mg （3〜20mL） |
| 伝達麻酔［指趾神経遮断］ | 30〜100mg （3〜10mL） |
| 伝達麻酔［肋間神経遮断］ | 50mgまで （5mLまで） |
| 浸潤麻酔 | 20〜200mg （2〜20mL） |
| 表面麻酔 | 適量を塗布又は噴霧する |
販売名和名 : リドカイン注「NM」2％
規格単位 : 2％10mLバイアル
欧文商標名 : Lidocaine Injection"NM"
基準名 : リドカイン注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 15900AMZ00963000
販売開始年月 : 1971年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
リドカイン注「NM」2％
| 販売名 | リドカイン注「NM」2％ |
| 有効成分 | 1mL中 リドカイン塩酸塩 20mg |
| 添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル 0.5mg パラオキシ安息香酸ブチル 0.05mg リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム、注射用水 |
添加剤 : パラオキシ安息香酸メチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸ブチル
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 注射用水
3.2 製剤の性状
リドカイン注「NM」2％
| 販売名 | リドカイン注「NM」2％ |
| 性状・剤形 | 無色澄明の液である。（注射剤） |
| pH | 5.0〜7.0 |
| 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜リドカイン注「NM」2％＞
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔
6.用法・用量
＜リドカイン注「NM」2％＞
硬膜外麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人200mgを使用する。
伝達麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人40〜200mgを使用する。指趾神経遮断には60〜120mgを使用する。
浸潤麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常、成人40〜200mgを使用する。
表面麻酔
適量を塗布または噴霧する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
リドカイン注「NM」2％
各種麻酔方法による用量は次表のとおりである。（ ）内は注射液としての用量である。
| 麻酔方法 | 注射液2％ |
| 硬膜外麻酔 | 200mg （10mL） |
| 硬膜外麻酔［交感神経遮断］ | − |
| 伝達麻酔 | 40〜200mg （2〜10mL） |
| 伝達麻酔［指趾神経遮断］ | 60〜120mg （3〜6mL） |
| 伝達麻酔［肋間神経遮断］ | − |
| 浸潤麻酔 | 40〜200mg （2〜10mL） |
| 表面麻酔 | 適量を塗布又は噴霧する |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |