医療用医薬品 : リプル |
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販売名 | リプル注5μg | |
有効成分(1管中) | 日局 アルプロスタジル | 5μg |
添加剤(1管中) | 精製ダイズ油 | 100mg |
高度精製卵黄レシチン | 18mg | |
オレイン酸 | 2.4mg | |
濃グリセリン | 22.1mg | |
1管中の容量 | 1mL |
販売名 | リプル注10μg | |
有効成分(1管中) | 日局 アルプロスタジル | 10μg |
添加剤(1管中) | 精製ダイズ油 | 200mg |
高度精製卵黄レシチン | 36mg | |
オレイン酸 | 4.8mg | |
濃グリセリン | 44.2mg | |
1管中の容量 | 2mL |
販売名和名 : リプル注5μg
規格単位 : 5μg1mL1管
欧文商標名 : Liple INJECTION
基準名 : アルプロスタジル注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 21300AMZ00689
販売開始年月 : 1988年11月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避け5℃以下に保存
有効期間 : 1年2ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
リプル注5μg
販売名 | リプル注5μg | |
有効成分(1管中) | 日局 アルプロスタジル | 5μg |
添加剤(1管中) | 精製ダイズ油 | 100mg |
高度精製卵黄レシチン | 18mg | |
オレイン酸 | 2.4mg | |
濃グリセリン | 22.1mg | |
1管中の容量 | 1mL |
添加剤 : 精製ダイズ油
添加剤 : 高度精製卵黄レシチン
添加剤 : オレイン酸
添加剤 : 濃グリセリン
3.2 製剤の性状
リプル注5μg
販売名 | リプル注5μg |
性状・剤形 | 白色・僅かに粘性がある・特異なにおいがある・乳濁液 |
pH | 4.5〜6.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)における四肢潰瘍ならびに安静時疼痛の改善
○下記疾患における皮膚潰瘍の改善
進行性全身性硬化症
全身性エリテマトーデス
○糖尿病における皮膚潰瘍の改善
○振動病における末梢血行障害に伴う自覚症状の改善ならびに末梢循環・神経・運動機能障害の回復
○動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存
○経上腸間膜動脈性門脈造影における造影能の改善
6.用法及び用量
効能又は効果 | 用法及び用量 |
慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症) | 通常、成人1日1回1〜2mL(アルプロスタジルとして5〜10μg)をそのまま又は輸液に混和して緩徐に静注、又は点滴静注する。 なお、症状により適宜増減する。 |
進行性全身性硬化症 全身性エリテマトーデス | |
糖尿病における皮膚潰瘍 | |
振動病 | |
動脈管依存性先天性心疾患 | 輸液に混和し、開始時アルプロスタジル5ng/kg/minとして持続静注し、その後は症状に応じて適宜増減して有効最小量とする。 |
経上腸間膜動脈性門脈造影 | 通常、成人には1回1mL(アルプロスタジルとして5μg)を生理食塩液で10mLに希釈し、造影剤注入30秒前に3〜5秒間で経カテーテル的に上腸間膜動脈内に投与する。 |
販売名和名 : リプル注10μg
規格単位 : 10μg2mL1管
欧文商標名 : Liple INJECTION
基準名 : アルプロスタジル注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87219
承認番号 : 21300AMZ00690
販売開始年月 : 1988年11月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避け5℃以下に保存
有効期間 : 1年2ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
リプル注10μg
販売名 | リプル注10μg | |
有効成分(1管中) | 日局 アルプロスタジル | 10μg |
添加剤(1管中) | 精製ダイズ油 | 200mg |
高度精製卵黄レシチン | 36mg | |
オレイン酸 | 4.8mg | |
濃グリセリン | 44.2mg | |
1管中の容量 | 2mL |
添加剤 : 精製ダイズ油
添加剤 : 高度精製卵黄レシチン
添加剤 : オレイン酸
添加剤 : 濃グリセリン
3.2 製剤の性状
リプル注10μg
販売名 | リプル注10μg |
性状・剤形 | 白色・僅かに粘性がある・特異なにおいがある・乳濁液 |
pH | 4.5〜6.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)における四肢潰瘍ならびに安静時疼痛の改善
○下記疾患における皮膚潰瘍の改善
進行性全身性硬化症
全身性エリテマトーデス
○糖尿病における皮膚潰瘍の改善
○振動病における末梢血行障害に伴う自覚症状の改善ならびに末梢循環・神経・運動機能障害の回復
○動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存
○経上腸間膜動脈性門脈造影における造影能の改善
6.用法及び用量
効能又は効果 | 用法及び用量 |
慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症) | 通常、成人1日1回1〜2mL(アルプロスタジルとして5〜10μg)をそのまま又は輸液に混和して緩徐に静注、又は点滴静注する。 なお、症状により適宜増減する。 |
進行性全身性硬化症 全身性エリテマトーデス | |
糖尿病における皮膚潰瘍 | |
振動病 | |
動脈管依存性先天性心疾患 | 輸液に混和し、開始時アルプロスタジル5ng/kg/minとして持続静注し、その後は症状に応じて適宜増減して有効最小量とする。 |
経上腸間膜動脈性門脈造影 | 通常、成人には1回1mL(アルプロスタジルとして5μg)を生理食塩液で10mLに希釈し、造影剤注入30秒前に3〜5秒間で経カテーテル的に上腸間膜動脈内に投与する。 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |