医療用医薬品 : ホクナリン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ホクナリン錠1mg

販売名ホクナリン錠1mg
有効成分1錠中 日局 ツロブテロール塩酸塩 1mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、アラビアゴム末、ステアリン酸マグネシウム、カルメロースカルシウム

ホクナリンドライシロップ0.1%小児用

販売名ホクナリンドライシロップ0.1%小児用
有効成分1g中 日局 ツロブテロール塩酸塩 1mg
添加剤精製白糖

3.2 製剤の性状

ホクナリン錠1mg

販売名外形識別コード剤形・色調等
上面下面側面
ホクナリン錠1mg   HC78白色の素錠
割線入り
直径厚さ重量
6.0mm2.2mm80mg

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

ホクナリンドライシロップ0.1%小児用

販売名識別コード剤形・色調等
ホクナリンドライシロップ0.1%小児用HC77(分包剤ヒートシールに表示)白色の顆粒状

【色】
白色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
/顆粒剤/内用


規格単位毎の明細 (ホクナリン錠1mg)

販売名和名 : ホクナリン錠1mg

規格単位 : 1mg1錠

欧文商標名 : Hokunalin Tablets

日本標準商品分類番号 : 872259

承認番号 : 21700AMZ00232

販売開始年月 : 1981年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

ホクナリン錠1mg

販売名ホクナリン錠1mg
有効成分1錠中 日局 ツロブテロール塩酸塩 1mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、アラビアゴム末、ステアリン酸マグネシウム、カルメロースカルシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : アラビアゴム末

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : カルメロースカルシウム

3.2 製剤の性状

ホクナリン錠1mg

販売名外形識別コード剤形・色調等
上面下面側面
ホクナリン錠1mg   HC78白色の素錠
割線入り
直径厚さ重量
6.0mm2.2mm80mg

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : HC78

識別コード : 1

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解

気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症

6.用法及び用量

<ホクナリン錠1mg>

通常、成人1回1錠、1日2回経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<気管支喘息>

気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断された場合にのみ、本剤と吸入ステロイド剤等を併用して使用すること。

規格単位毎の明細 (ホクナリンドライシロップ0.1%小児用)

販売名和名 : ホクナリンドライシロップ0.1%小児用

規格単位 : 0.1%1g

欧文商標名 : Hokunalin Dry Syrup for Pediatric Use

日本標準商品分類番号 : 872259

承認番号 : 21700AMZ00116

販売開始年月 : 1981年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

ホクナリンドライシロップ0.1%小児用

販売名ホクナリンドライシロップ0.1%小児用
有効成分1g中 日局 ツロブテロール塩酸塩 1mg
添加剤精製白糖

添加剤 : 精製白糖

3.2 製剤の性状

ホクナリンドライシロップ0.1%小児用

販売名識別コード剤形・色調等
ホクナリンドライシロップ0.1%小児用HC77(分包剤ヒートシールに表示)白色の顆粒状

【色】
白色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
/顆粒剤/内用

識別コード : HC77

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解

気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症

6.用法及び用量

<ホクナリンドライシロップ0.1%小児用>

通常、小児に対し、ドライシロップとして、1日40mg/kg(ツロブテロール塩酸塩として0.04mg/kg)を2回に分け、用時溶解して経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。なお、標準投与量は、通常、下記の用量を1日2回に分け、用時溶解して経口投与する。

年齢ドライシロップとして1日量
(ツロブテロール塩酸塩として1日量)
0.5〜3歳未満0.25〜0.5g(0.25〜0.5mg)
3〜9歳未満0.5〜1g(0.5〜1mg)
9〜15歳1〜2g(1〜2mg)

5.効能又は効果に関連する注意

<気管支喘息>

気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断された場合にのみ、本剤と吸入ステロイド剤等を併用して使用すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版