医療用医薬品 : テラルビシン

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3. 組成・性状


3.1 組成

テラルビシン注射用10mg

販売名有効成分(1バイアル中)添加剤(1バイアル中)
テラルビシン注射用10mg日局ピラルビシン10mg(力価)乳糖水和物90mg
ニコチン酸アミド12.5mg
塩酸、pH調節剤

なお、本剤はピラルビシンを塩酸塩として含有する。

テラルビシン注射用20mg

販売名有効成分(1バイアル中)添加剤(1バイアル中)
テラルビシン注射用20mg日局ピラルビシン20mg(力価)乳糖水和物180mg
ニコチン酸アミド25mg
塩酸、pH調節剤

なお、本剤はピラルビシンを塩酸塩として含有する。

3.2 製剤の性状

テラルビシン注射用10mg

販売名形状
テラルビシン注射用10mg粉末又は塊(凍結乾燥品)赤だいだい色

pH及び浸透圧比

濃度pH浸透圧比(日局生理食塩液対比)
2mg(力価)/mL日局注射用水5.0〜6.5約0.3
2mg(力価)/mL日局5%ブドウ糖注射液約1
2mg(力価)/mL日局生理食塩液約1

【色】
赤だいだい色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射

テラルビシン注射用20mg

販売名形状
テラルビシン注射用20mg粉末又は塊(凍結乾燥品)赤だいだい色

pH及び浸透圧比

濃度pH浸透圧比(日局生理食塩液対比)
2mg(力価)/mL日局注射用水5.0〜6.5約0.3
2mg(力価)/mL日局5%ブドウ糖注射液約1
2mg(力価)/mL日局生理食塩液約1

【色】
赤だいだい色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射


規格単位毎の明細 (テラルビシン注射用10mg)

販売名和名 : テラルビシン注射用10mg

規格単位 : 10mg1瓶

欧文商標名 : THERARUBICIN FOR INJECTION

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874235

承認番号 : 21700AMX00154000

販売開始年月 : 1988年6月

貯法及び期限等

貯法 : 冷所保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

テラルビシン注射用10mg

販売名有効成分(1バイアル中)添加剤(1バイアル中)
テラルビシン注射用10mg日局ピラルビシン10mg(力価)乳糖水和物90mg
ニコチン酸アミド12.5mg
塩酸、pH調節剤

なお、本剤はピラルビシンを塩酸塩として含有する。

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ニコチン酸アミド

添加剤 : 塩酸

添加剤 : pH調節剤

3.2 製剤の性状

テラルビシン注射用10mg

販売名形状
テラルビシン注射用10mg粉末又は塊(凍結乾燥品)赤だいだい色

pH及び浸透圧比

濃度pH浸透圧比(日局生理食塩液対比)
2mg(力価)/mL日局注射用水5.0〜6.5約0.3
2mg(力価)/mL日局5%ブドウ糖注射液約1
2mg(力価)/mL日局生理食塩液約1

【色】
赤だいだい色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

下記疾患の自覚的・他覚的症状の寛解並びに改善

頭頸部癌、乳癌、胃癌、尿路上皮癌(膀胱癌、腎盂・尿管腫瘍)、卵巣癌、子宮癌、急性白血病、悪性リンパ腫

6.用法・用量

(1)注射液の調製

本剤のバイアルに5%ブドウ糖注射液、注射用水又は生理食塩液10mLを加えて溶解する。

(2)投与方法

<静脈内注射の場合>

頭頸部癌はIII法又はIV法を、乳癌及び胃癌はI法又はIII法を、卵巣癌及び子宮癌はI法を、尿路上皮癌はI法又はII法を、急性白血病はV法を、悪性リンパ腫はI法又はIV法を標準的用法・用量として選択する。

I法(3〜4週1回法)

ピラルビシンとして、1日1回、40〜60mg(25〜40mg/m2)(力価)を投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

II法(3〜4週2回法)

ピラルビシンとして、1日1回、30〜40mg(20〜25mg/m2)(力価)を2日間連日投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

III法(週1回法)

ピラルビシンとして、1日1回、20〜40mg(14〜25mg/m2)(力価)を1週間間隔で2〜3回投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

IV法(連日法)

ピラルビシンとして、1日1回、10〜20mg(7〜14mg/m2)(力価)を3〜5日間連日投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

V法(連日法)

ピラルビシンとして、1日1回、10〜30mg(7〜20mg/m2)(力価)を5日間連日投与する。骨髄機能が回復するまで休薬し、投与を繰り返す。

<動脈内注射による頭頸部癌、膀胱癌の場合>

ピラルビシンとして、1日1回、10〜20mg(7〜14mg/m2)(力価)を連日又は隔日に5〜10回投与する。

<膀胱内注入による膀胱癌の場合>

カテーテルを用いて導尿した後、ピラルビシンとして、1日1回、15〜30mg(力価)を500〜1000μg(力価)/mLの溶液として週3回、各1〜2時間膀胱内把持する。これを1クールとし、2〜3クール繰り返す。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (テラルビシン注射用20mg)

販売名和名 : テラルビシン注射用20mg

規格単位 : 20mg1瓶

欧文商標名 : THERARUBICIN FOR INJECTION

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874235

承認番号 : 21700AMX00155000

販売開始年月 : 1988年6月

貯法及び期限等

貯法 : 冷所保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

テラルビシン注射用20mg

販売名有効成分(1バイアル中)添加剤(1バイアル中)
テラルビシン注射用20mg日局ピラルビシン20mg(力価)乳糖水和物180mg
ニコチン酸アミド25mg
塩酸、pH調節剤

なお、本剤はピラルビシンを塩酸塩として含有する。

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ニコチン酸アミド

添加剤 : 塩酸

添加剤 : pH調節剤

3.2 製剤の性状

テラルビシン注射用20mg

販売名形状
テラルビシン注射用20mg粉末又は塊(凍結乾燥品)赤だいだい色

pH及び浸透圧比

濃度pH浸透圧比(日局生理食塩液対比)
2mg(力価)/mL日局注射用水5.0〜6.5約0.3
2mg(力価)/mL日局5%ブドウ糖注射液約1
2mg(力価)/mL日局生理食塩液約1

【色】
赤だいだい色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

下記疾患の自覚的・他覚的症状の寛解並びに改善

頭頸部癌、乳癌、胃癌、尿路上皮癌(膀胱癌、腎盂・尿管腫瘍)、卵巣癌、子宮癌、急性白血病、悪性リンパ腫

6.用法・用量

(1)注射液の調製

本剤のバイアルに5%ブドウ糖注射液、注射用水又は生理食塩液10mLを加えて溶解する。

(2)投与方法

<静脈内注射の場合>

頭頸部癌はIII法又はIV法を、乳癌及び胃癌はI法又はIII法を、卵巣癌及び子宮癌はI法を、尿路上皮癌はI法又はII法を、急性白血病はV法を、悪性リンパ腫はI法又はIV法を標準的用法・用量として選択する。

I法(3〜4週1回法)

ピラルビシンとして、1日1回、40〜60mg(25〜40mg/m2)(力価)を投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

II法(3〜4週2回法)

ピラルビシンとして、1日1回、30〜40mg(20〜25mg/m2)(力価)を2日間連日投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

III法(週1回法)

ピラルビシンとして、1日1回、20〜40mg(14〜25mg/m2)(力価)を1週間間隔で2〜3回投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

IV法(連日法)

ピラルビシンとして、1日1回、10〜20mg(7〜14mg/m2)(力価)を3〜5日間連日投与し、3〜4週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

V法(連日法)

ピラルビシンとして、1日1回、10〜30mg(7〜20mg/m2)(力価)を5日間連日投与する。骨髄機能が回復するまで休薬し、投与を繰り返す。

<動脈内注射による頭頸部癌、膀胱癌の場合>

ピラルビシンとして、1日1回、10〜20mg(7〜14mg/m2)(力価)を連日又は隔日に5〜10回投与する。

<膀胱内注入による膀胱癌の場合>

カテーテルを用いて導尿した後、ピラルビシンとして、1日1回、15〜30mg(力価)を500〜1000μg(力価)/mLの溶液として週3回、各1〜2時間膀胱内把持する。これを1クールとし、2〜3クール繰り返す。

なお、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/01/21 版