医療用医薬品 : グリコラン |
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販売名 | グリコラン錠250mg |
有効成分 | 1錠中 日局メトホルミン塩酸塩250mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、プロピレングリコール、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | グリコラン錠250mg | |
製剤の色 | 白色 | |
形状 | 両面に割線を施した円形のフィルムコーティング錠 | |
識別コード | 302 | |
外形 | 表 | |
裏 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 9.1 | |
厚さ(mm) | 4.5 | |
重さ(mg) | 278 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : グリコラン錠250mg
規格単位 : 250mg1錠
欧文商標名 : Glycoran Tablets
基準名 : メトホルミン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873962
承認番号 : 21800AMX10684000
販売開始年月 : 1961年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | グリコラン錠250mg |
有効成分 | 1錠中 日局メトホルミン塩酸塩250mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、プロピレングリコール、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加物 : D-マンニトール
添加物 : トウモロコシデンプン
添加物 : ヒプロメロース
添加物 : ステアリン酸マグネシウム
添加物 : プロピレングリコール
添加物 : 酸化チタン
添加物 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名 | グリコラン錠250mg | |
製剤の色 | 白色 | |
形状 | 両面に割線を施した円形のフィルムコーティング錠 | |
識別コード | 302 | |
外形 | 表 | |
裏 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 9.1 | |
厚さ(mm) | 4.5 | |
重さ(mg) | 278 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : @302
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
6.用法及び用量
通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日量500mgより開始し、1日2〜3回食後に分割経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高投与量は750mgとする。
7.用法及び用量に関連する注意
中等度の腎機能障害患者(eGFR30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、メトホルミンの血中濃度が上昇し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるため、以下の点に注意すること。特に、eGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者では、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[8.1、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照]
・投与は、少量より開始すること。
・投与中は、より頻回に腎機能(eGFR等)を確認するなど慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討すること。
・効果不十分な場合は、メトホルミン塩酸塩として1日最高投与量を750mgまで増量することができるが、効果を観察しながら徐々に増量すること。また、投与にあたっては、1日量を1日2〜3回に分割投与すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |