医療用医薬品 : メタルカプターゼ |
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| 販売名 | メタルカプターゼカプセル200mg |
| 有効成分 | 1カプセル中 ペニシラミン 200mg |
| 添加剤 | トウモロコシデンプン ステアリン酸マグネシウム カプセル本体: ゼラチン 酸化チタン ラウリル硫酸ナトリウム 黄色4号(タートラジン) 赤色3号 青色1号 |
| 販売名 | 識別コード | 剤形 | 外形・サイズ等 |
| メタルカプターゼカプセル200mg | T652 | キャップ部が淡かっ色、ボディ部が淡黄色の1号硬カプセル | |
| 重量(mg) | |||
| 約380 |
【色】
淡かっ色
淡黄色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名和名 : メタルカプターゼカプセル200mg
規格単位 : 200mg1カプセル
欧文商標名 : METALCAPTASE capsules 200mg
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873929
承認番号 : 21900AMX00679000
販売開始年月 : 1978年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
| 販売名 | メタルカプターゼカプセル200mg |
| 有効成分 | 1カプセル中 ペニシラミン 200mg |
| 添加剤 | トウモロコシデンプン ステアリン酸マグネシウム カプセル本体: ゼラチン 酸化チタン ラウリル硫酸ナトリウム 黄色4号(タートラジン) 赤色3号 青色1号 |
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 黄色4号(タートラジン)
添加剤 : 赤色3号
添加剤 : 青色1号
3.2 製剤の性状
| 販売名 | 識別コード | 剤形 | 外形・サイズ等 |
| メタルカプターゼカプセル200mg | T652 | キャップ部が淡かっ色、ボディ部が淡黄色の1号硬カプセル | |
| 重量(mg) | |||
| 約380 |
【色】
淡かっ色
淡黄色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : T652
識別コード : 200T652
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○ウイルソン病(肝レンズ核変性症)
○鉛・水銀・銅の中毒
6.用法及び用量
<ウイルソン病(肝レンズ核変性症)>
通常、成人にはペニシラミンとして1日1,000mgを食前空腹時に1〜数回に分けて経口投与する。
なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じて、一般に1日量600〜1,400mgの範囲で増減し、また、投与法についても、連日投与、間歇投与、漸増投与法など各症例ごとに用法及び用量を決定する。
<鉛・水銀・銅の中毒>
通常、成人にはペニシラミンとして1日1,000mgを食前空腹時に数回に分けて経口投与する。なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じて、一般に1日量600〜1,400mgの範囲で増減し、また、投与法についても、連日投与、間歇投与、漸増投与法など各症例ごとに用法及び用量を決定する。
通常、小児にはペニシラミンとして1日20〜30mg/kgを食前空腹時に数回に分けて経口投与する。なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じて適宜増減する。ただし、1日量は、成人の標準用量(1日1,000mg)を上限とする。
7.用法及び用量に関連する注意
1日当たり1,000mgを超えて使用する場合、100mgカプセルの1日最大使用カプセル数は、10カプセル(1,000mg)を上限とし、50mgカプセル、200mgカプセルと組み合わせて使用すること。100mgカプセルの1日使用カプセル数が10カプセルを超える場合、100mgカプセルの添加剤である赤色3号の許容一日摂取量1)を超える。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |