医療用医薬品 : ネクサバール |
List Top |
| 販売名 | ネクサバール錠200mg |
| 有効成分 | 1錠中ソラフェニブ200mg含有(ソラフェニブトシル酸塩として274.0mg) |
| 添加剤 | クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール4000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
| 販売名 | ネクサバール錠200mg |
| 剤形 | フィルムコーティング錠 |
| 色調 | 赤色 |
| 外形 | <PTP包装> |
| <両面アルミニウムPTP包装> | |
| 直径 | 10mm |
| 厚さ | 4.5mm |
| 質量 | 349.85mg |
| 識別コード | 200 |
【色】
赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : ネクサバール錠200mg
規格単位 : 200mg1錠
欧文商標名 : Nexavar tablets 200mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 874291
承認番号 : 22000AMX00014000
販売開始年月 : 2008年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
| 販売名 | ネクサバール錠200mg |
| 有効成分 | 1錠中ソラフェニブ200mg含有(ソラフェニブトシル酸塩として274.0mg) |
| 添加剤 | クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール4000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール4000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
| 販売名 | ネクサバール錠200mg |
| 剤形 | フィルムコーティング錠 |
| 色調 | 赤色 |
| 外形 | <PTP包装> |
| <両面アルミニウムPTP包装> | |
| 直径 | 10mm |
| 厚さ | 4.5mm |
| 質量 | 349.85mg |
| 識別コード | 200 |
【色】
赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : 200
識別コード : BAYER
識別コード : @
識別コード : 200BAYER
識別コード : 200@
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○根治切除不能又は転移性の腎細胞癌
○切除不能な肝細胞癌
○根治切除不能な甲状腺癌
6.用法及び用量
通常、成人にはソラフェニブとして1回400mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
<根治切除不能又は転移性の腎細胞癌>
5.1 サイトカイン製剤による治療歴のない根治切除不能又は転移性の腎細胞癌患者に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。[17.1.1、17.1.2参照]
5.2 本剤の術後補助化学療法における有効性及び安全性は確立していない。
<切除不能な肝細胞癌>
5.3 局所療法(経皮的エタノール注入療法、ラジオ波焼灼療法、マイクロ波凝固療法、肝動脈塞栓療法/肝動脈化学塞栓療法、放射線療法等)の適応となる肝細胞癌患者に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
5.4 肝細胞癌に対する切除及び局所療法後の補助化学療法における本剤の有効性及び安全性は確立していない。
5.5 肝機能障害の程度、局所療法の適応の有無、全身化学療法歴等について、「17.臨床成績」の項の内容に準じて、適応患者の選択を行うこと。
<根治切除不能な甲状腺癌>
5.6 臨床試験に組み入れられた患者の病理組織型等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
5.7 甲状腺未分化癌患者に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
5.8 放射性ヨウ素による治療歴のない分化型甲状腺癌患者に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 サイトカイン製剤を含む他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。[17.1.1-17.1.5参照]
7.2 高脂肪食の食後に本剤を投与した場合、血漿中濃度が低下するとの報告がある。高脂肪食摂取時には食事の1時間前から食後2時間までの間を避けて服用すること。[16.2.1参照]
<切除不能な肝細胞癌>
7.3 肝細胞癌に対する局所療法との併用について、有効性及び安全性は確立していない。
<根治切除不能又は転移性の腎細胞癌、切除不能な肝細胞癌>
7.4 副作用により本剤を減量、休薬又は中止する場合には、副作用の症状、重症度等に応じて以下の基準を考慮すること。
減量基準
| 用量調節段階 | 投与量 |
| 通常投与量 | 1回400mgを1日2回経口投与 |
| 1段階減量 | 1回400mgを1日1回経口投与 |
| 2段階減量 | 1回400mgを隔日経口投与 |
・皮膚毒性[8.1、11.1.1参照]
| 皮膚の副作用のグレード | 発現回数 | 投与量の調節 |
| グレード1:手足の皮膚の感覚障害、刺痛、痛みを伴わない腫脹や紅斑、日常生活に支障を来さない程度の不快な症状 | 回数問わず | 本剤の投与を継続し、症状緩和のための局所療法を考慮する。 |
| グレード2:手足の皮膚の痛みを伴う紅斑や腫脹、日常生活に支障を来す不快な症状 | 1回目 | 本剤の投与を継続し、症状緩和のための局所療法を考慮する。 7日以内に改善が見られない場合は下記参照。 |
| 7日以内に改善が見られない場合 あるいは 2回目又は3回目 | グレード0〜1に軽快するまで休薬する。 本剤の投与を再開する場合は投与量を1段階下げる。(400mg1日1回又は400mg隔日1回) | |
| 4回目 | 本剤の投与を中止する。 | |
| グレード3:手足の皮膚の湿性落屑、潰瘍形成、水疱形成、激しい痛み、仕事や日常生活が不可能になる重度の不快な症状 | 1回目又は2回目 | グレード0〜1に軽快するまで休薬する。 本剤の投与を再開する場合は投与量を1段階下げる。(400mg1日1回又は400mg隔日1回) |
| 3回目 | 本剤の投与を中止する。 |
・血液学的毒性[8.5、11.1.13参照]
| グレード | 投与継続の可否 | 用量調節 |
| グレード0〜2 | 投与継続 | 変更なし |
| グレード3 | 投与継続 | 1段階下げるb |
| グレード4 | グレード0〜2に軽快するまで休薬a | 1段階下げるb |
・非血液学的毒性a
| グレード | 投与継続の可否 | 用量調節 |
| グレード0〜2 | 投与継続 | 変更なし |
| グレード3 | グレード0〜2に軽快するまで休薬b | 1段階下げるc |
| グレード4 | 投与中止 | 投与中止 |
<根治切除不能な甲状腺癌>
7.5 副作用により本剤を減量、休薬又は中止する場合には、副作用の症状、重症度等に応じて以下の基準を考慮すること。
減量基準
| 用量調節段階 | 投与量 |
| 通常投与量 | 1回400mgを1日2回経口投与 |
| 1段階減量 | 1回400mgと1回200mgとを交互に12時間間隔で経口投与 |
| 2段階減量 | 1回200mgを1日2回経口投与 |
| 3段階減量 | 1回200mgを1日1回経口投与 |
・皮膚毒性[8.1、11.1.1参照]
| 皮膚の副作用のグレード | 発現回数 | 投与量の調節a |
| グレード1:手足の皮膚の感覚障害、刺痛、痛みを伴わない腫脹や紅斑、日常生活に支障を来さない程度の不快な症状 | 回数問わず | 本剤の投与を継続し、症状緩和のための局所療法を考慮する。 |
| グレード2:手足の皮膚の痛みを伴う紅斑や腫脹、日常生活に支障を来す不快な症状 | 1回目 | 本剤の投与を継続し、症状緩和のための局所療法及び1段階減量を考慮する。 7日以内に改善が見られない場合は下記参照。 |
| 7日以内に改善が見られない場合又は2回目 | グレード0〜1に軽快するまで休薬する。 本剤の投与を再開する場合は投与量を1段階下げる。 | |
| 3回目 | グレード0〜1に軽快するまで休薬する。 本剤の投与を再開する場合は投与量を2段階下げる。b | |
| 4回目 | 本剤の投与を中止する。 | |
| グレード3:手足の皮膚の湿性落屑、潰瘍形成、水疱形成、激しい痛み、仕事や日常生活が不可能になる重度の不快な症状 | 1回目 | グレード0〜1に軽快するまで休薬する。 本剤の投与を再開する場合は投与量を1段階下げる。 |
| 2回目 | グレード0〜1に軽快するまで休薬する。 本剤の投与を再開する場合は投与量を2段階下げる。 | |
| 3回目 | 本剤の投与を中止する。 |
・血液学的毒性[8.5、11.1.13参照]
| グレード | 投与継続の可否 | 用量調節 |
| グレード0〜2 | 投与継続 | 変更なし |
| グレード3 | 投与継続 | 1段階下げるb |
| グレード4 | グレード0〜2に軽快するまで休薬a | 2段階下げるb |
・非血液学的毒性a
| グレード | 発現回数 | 投与継続の可否 | 用量調節 |
| グレード0〜1 | 回数問わず | 投与継続 | 変更なし |
| グレード2 | 回数問わず | 投与継続 | 1段階下げるc、d |
| グレード3 | 1回目 | グレード0〜2に軽快するまで休薬b 7日以内に改善が見られない場合は下記参照。 | 1段階下げるc、d |
| 7日以内に改善が見られない場合 あるいは 2回目又は3回目 | グレード0〜2に軽快するまで休薬b | 2段階下げるc、d | |
| 4回目 | グレード0〜2に軽快するまで休薬b | 3段階下げるc、d | |
| グレード4 | 回数問わず | 投与中止 | 投与中止 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |