医療用医薬品 : イントラリポス

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3. 組成・性状


3.1 組成

イントラリポス輸液10%

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液10%
成分250mL中
有効成分精製大豆油25g
添加剤精製卵黄レシチン3g
濃グリセリン5.5g
水酸化ナトリウム適量
熱量約275kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

イントラリポス輸液20%(50mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液20%
成分50mL中
有効成分精製大豆油10g
添加剤精製卵黄レシチン0.6g
濃グリセリン1.1g
水酸化ナトリウム適量
熱量約100kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

イントラリポス輸液20%(100mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液20%
成分100mL中
有効成分精製大豆油20g
添加剤精製卵黄レシチン1.2g
濃グリセリン2.2g
水酸化ナトリウム適量
熱量約200kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

イントラリポス輸液20%(250mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液20%
成分250mL中
有効成分精製大豆油50g
添加剤精製卵黄レシチン3g
濃グリセリン5.5g
水酸化ナトリウム適量
熱量約500kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

3.2 製剤の性状

イントラリポス輸液10%

販売名イントラリポス輸液10%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

イントラリポス輸液20%(50mL)

販売名イントラリポス輸液20%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

イントラリポス輸液20%(100mL)

販売名イントラリポス輸液20%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

イントラリポス輸液20%(250mL)

販売名イントラリポス輸液20%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射


規格単位毎の明細 (イントラリポス輸液10%)

販売名和名 : イントラリポス輸液10%

規格単位 : 250mL1袋

欧文商標名 : Intralipos Injection 10%

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873299

承認番号 : 22000AMX00285

販売開始年月 : 1994年10月

貯法及び期限等

貯法 : 遮光、室温保存

有効期間 : 18箇月

3.組成・性状

3.1 組成

イントラリポス輸液10%

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液10%
成分250mL中
有効成分精製大豆油25g
添加剤精製卵黄レシチン3g
濃グリセリン5.5g
水酸化ナトリウム適量
熱量約275kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

添加剤 : 精製卵黄レシチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

イントラリポス輸液10%

販売名イントラリポス輸液10%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

次の場合における栄養補給

術前・術後、急・慢性消化器疾患、消耗性疾患、火傷(熱傷)・外傷、長期にわたる意識不明状態時

6.用法及び用量

<イントラリポス輸液10%>

通常、1日500mL(ダイズ油として10%液)を3時間以上かけて点滴静注する。
なお、体重、症状により適宜増減するが、体重1kg当たり1日脂肪として2g以内とする。

規格単位毎の明細 (イントラリポス輸液20%)

販売名和名 : イントラリポス輸液20%

規格単位 : 20%50mL1袋

欧文商標名 : Intralipos Injection 20%

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873299

承認番号 : 22000AMX00284

販売開始年月 : 1994年10月

貯法及び期限等

貯法 : 遮光、室温保存

有効期間 : 18箇月

3.組成・性状

3.1 組成

イントラリポス輸液20%(50mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液20%
成分50mL中
有効成分精製大豆油10g
添加剤精製卵黄レシチン0.6g
濃グリセリン1.1g
水酸化ナトリウム適量
熱量約100kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

添加剤 : 精製卵黄レシチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

イントラリポス輸液20%(50mL)

販売名イントラリポス輸液20%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

次の場合における栄養補給

術前・術後、急・慢性消化器疾患、消耗性疾患、火傷(熱傷)・外傷、長期にわたる意識不明状態時

6.用法及び用量

<イントラリポス輸液20%>(50mL)

通常、1日250mL(ダイズ油として20%液)を3時間以上かけて点滴静注する。
なお、体重、症状により適宜増減するが、体重1kg当たり1日脂肪として2g以内とする。

規格単位毎の明細 (イントラリポス輸液20%)

販売名和名 : イントラリポス輸液20%

規格単位 : 20%100mL1袋

欧文商標名 : Intralipos Injection 20%

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873299

承認番号 : 22000AMX00284

販売開始年月 : 1994年10月

貯法及び期限等

貯法 : 遮光、室温保存

有効期間 : 18箇月

3.組成・性状

3.1 組成

イントラリポス輸液20%(100mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液20%
成分100mL中
有効成分精製大豆油20g
添加剤精製卵黄レシチン1.2g
濃グリセリン2.2g
水酸化ナトリウム適量
熱量約200kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

添加剤 : 精製卵黄レシチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

イントラリポス輸液20%(100mL)

販売名イントラリポス輸液20%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

次の場合における栄養補給

術前・術後、急・慢性消化器疾患、消耗性疾患、火傷(熱傷)・外傷、長期にわたる意識不明状態時

6.用法及び用量

<イントラリポス輸液20%>(100mL)

通常、1日250mL(ダイズ油として20%液)を3時間以上かけて点滴静注する。
なお、体重、症状により適宜増減するが、体重1kg当たり1日脂肪として2g以内とする。

規格単位毎の明細 (イントラリポス輸液20%)

販売名和名 : イントラリポス輸液20%

規格単位 : 20%250mL1袋

欧文商標名 : Intralipos Injection 20%

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873299

承認番号 : 22000AMX00284

販売開始年月 : 1994年10月

貯法及び期限等

貯法 : 遮光、室温保存

有効期間 : 18箇月

3.組成・性状

3.1 組成

イントラリポス輸液20%(250mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する静注用脂肪乳剤である。

販売名イントラリポス輸液20%
成分250mL中
有効成分精製大豆油50g
添加剤精製卵黄レシチン3g
濃グリセリン5.5g
水酸化ナトリウム適量
熱量約500kcal

(参考)本剤は原料のダイズ油に由来する微量のビタミンK1を含有している。

添加剤 : 精製卵黄レシチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

イントラリポス輸液20%(250mL)

販売名イントラリポス輸液20%
性状白色の乳濁液
pH6.5〜8.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色
【剤形】
乳濁液/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

次の場合における栄養補給

術前・術後、急・慢性消化器疾患、消耗性疾患、火傷(熱傷)・外傷、長期にわたる意識不明状態時

6.用法及び用量

<イントラリポス輸液20%>(250mL)

通常、1日250mL(ダイズ油として20%液)を3時間以上かけて点滴静注する。
なお、体重、症状により適宜増減するが、体重1kg当たり1日脂肪として2g以内とする。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版