医療用医薬品 : ヒューマトロープ |
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販売名 | ヒューマトロープ注射用6mg |
有効成分 | 1筒中 ソマトロピン(遺伝子組換え)注)6.56mg 専用注入器装着時、6mgまで使用できる。 |
添加剤 | グリシン 6.56mg |
D-マンニトール 19.67mg | |
リン酸水素二ナトリウム七水和物 1.49mg | |
pH調節剤 適量 | |
添付溶解液 (注射筒入り) | 日局注射用水をもって全量3.1mLとする。 |
添加剤 (添付溶解液) | m-クレゾール 9.9mg 濃グリセリン 53.2mg [15.1.5参照] |
pH調節剤 適量 |
販売名 | ヒューマトロープ注射用12mg |
有効成分 | 1筒中 ソマトロピン(遺伝子組換え)注)13.13mg 専用注入器装着時、12mgまで使用できる。 |
添加剤 | グリシン 13.1mg |
D-マンニトール 39.4mg | |
リン酸水素二ナトリウム七水和物 3.0mg | |
pH調節剤 適量 | |
添付溶解液 (注射筒入り) | 日局注射用水をもって全量3.1mLとする。 |
添加剤 (添付溶解液) | m-クレゾール 9.8mg 濃グリセリン 9.0mg [15.1.5参照] |
pH調節剤 適量 |
販売名 | ヒューマトロープ注射用6mg |
形態 | カートリッジ |
性状・剤形 | 白色の塊又は粉末(凍結乾燥製剤)(注射剤) |
pH | 6.5〜8.0 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約1 |
1筒/添付溶解液3.1mL |
【色】
白色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
販売名 | ヒューマトロープ注射用12mg |
形態 | カートリッジ |
性状・剤形 | 白色の塊又は粉末(凍結乾燥製剤)(注射剤) |
pH | 6.5〜8.0 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約0.7 |
1筒/添付溶解液3.1mL |
【色】
白色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
販売名和名 : ヒューマトロープ注射用6mg
規格単位 : 6mg1筒(溶解液付)
欧文商標名 : Humatrope Injection
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872412
承認番号 : 22000AMX02168
販売開始年月 : 2000年7月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
ヒューマトロープ注射用6mg
販売名 | ヒューマトロープ注射用6mg |
有効成分 | 1筒中 ソマトロピン(遺伝子組換え)注)6.56mg 専用注入器装着時、6mgまで使用できる。 |
添加剤 | グリシン 6.56mg |
D-マンニトール 19.67mg | |
リン酸水素二ナトリウム七水和物 1.49mg | |
pH調節剤 適量 | |
添付溶解液 (注射筒入り) | 日局注射用水をもって全量3.1mLとする。 |
添加剤 (添付溶解液) | m-クレゾール 9.9mg 濃グリセリン 53.2mg [15.1.5参照] |
pH調節剤 適量 |
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : pH調節剤
添加剤 : m-クレゾール
添加剤 : 濃グリセリン
3.2 製剤の性状
ヒューマトロープ注射用6mg
販売名 | ヒューマトロープ注射用6mg |
形態 | カートリッジ |
性状・剤形 | 白色の塊又は粉末(凍結乾燥製剤)(注射剤) |
pH | 6.5〜8.0 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約1 |
1筒/添付溶解液3.1mL |
【色】
白色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症
○骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長
○骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長
○成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)
6.用法及び用量
<骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症>
通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。
<骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長>
通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.35mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。
<骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長>
通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.35mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。
<成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)>
通常開始用量として、1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.021mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。患者の臨床症状に応じて1週間に体重kg当たり0.084mgを上限として漸増し、1週間に6〜7回に分けて皮下に注射する。なお、投与量は臨床症状及び血清インスリン様成長因子-I(IGF-I)濃度等の検査所見に応じて適宜増減する。ただし、1日量として1mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
<骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症>
5.1 本剤の適用は、成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断された患者に限定すること。診断にあたっては、最新の「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 間脳下垂体機能障害に関する調査研究班 成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断と治療の手引き」を参照すること。
<骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長>
5.2 適用基準
染色体検査によりターナー症候群と確定診断された者で、現在の身長が同年齢の[標準値-2SD]以下である場合、又は年間の成長速度が2年以上にわたって標準値の-1.5SD以下である場合。
5.3 治療継続基準
1年ごとに以下の基準を満たしているかどうかを判定し、いずれかを満たしたときに治療の継続をする。
・成長速度≧4.0cm/年
・治療中1年間の成長速度と治療前1年間の成長速度の差が、≧1.0cm/年の場合
・治療2年目以降で、治療中1年間の成長速度が下記の場合
2年目 ≧2.0cm/年
3年目以降≧1.0cm/年
ただし、以上のいずれも満たさないとき、又は骨年齢が15歳以上に達したときは投与を中止する。
<骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長>
5.4 適用基準
現在の身長が同性、同年齢の[標準値-3SD]以下である場合
5.5 治療継続基準
1年ごとに以下の基準を満たしているかどうかを判定し、いずれかを満たしたときに治療の継続をする。
・成長速度≧4.0cm/年
・治療中1年間の成長速度と治療前1年間の成長速度の差が、≧1.0cm/年の場合
・治療2年目以降で、治療中1年間の成長速度が下記の場合
2年目 ≧2.0cm/年
3年目以降≧1.0cm/年
<成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)>
5.6 本剤の適用は、成人成長ホルモン分泌不全症と診断された患者のうち、以下のいずれかの患者に限定すること。なお、重症の基準は、最新の「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 間脳下垂体機能障害に関する調査研究班 成人成長ホルモン分泌不全症の診断と治療の手引き」の病型分類を参照すること。
5.6.1 小児期発症型(小児期に成長ホルモン分泌不全症と確定診断されている患者)では、以下のいずれかを満たすもの。ただし、診断にあたっては、本治療開始前に再度成長ホルモン分泌刺激試験を行うこと。
・2種類以上の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
・頭蓋内器質性疾患の合併ないし既往歴、治療歴又は周産期異常の既往があり、成長ホルモンを含む複数の下垂体ホルモンの分泌低下がある患者では、1種類の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
5.6.2 成人期発症型では、頭蓋内器質性疾患の合併ないし既往歴、治療歴又は周産期異常の既往がある患者のうち、以下のいずれかを満たすもの。
・成長ホルモンを含む複数の下垂体ホルモンの分泌低下がある患者で、1種類の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
・成長ホルモン単独の分泌低下がある患者で、2種類の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
[成長ホルモン分泌刺激試験の種類と成人成長ホルモン分泌不全症で重症と診断される血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値]
成長ホルモン分泌刺激試験の種類 | 重症と診断される血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値 |
インスリン、アルギニン、グルカゴン | 1.8ng/mL以下 |
GHRP-2 | 9ng/mL以下 |
7.用法及び用量に関連する注意
<成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)>
7.1 本剤の投与量は、血清IGF-I濃度を参照して調整すること。血清IGF-I濃度は投与開始後24週目までは4週間に1回、それ以降は12週から24週間に1回の測定を目安とすること。また、副作用の発現等の際は、適宜、血清IGF-I濃度を測定し、本剤の減量、投与中止等適切な処置をとること。[8.3参照]
7.2 加齢に伴い生理的な成長ホルモンの分泌量や血清IGF-I濃度が低下することが知られている。本剤投与による症状の改善が認められなくなり、かつ本剤を投与しなくても血清IGF-I濃度が基準範囲内にある場合は、投与中止を考慮すること。[8.3参照]
販売名和名 : ヒューマトロープ注射用12mg
規格単位 : 12mg1筒(溶解液付)
欧文商標名 : Humatrope Injection
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872412
承認番号 : 22000AMX02167
販売開始年月 : 2000年7月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
ヒューマトロープ注射用12mg
販売名 | ヒューマトロープ注射用12mg |
有効成分 | 1筒中 ソマトロピン(遺伝子組換え)注)13.13mg 専用注入器装着時、12mgまで使用できる。 |
添加剤 | グリシン 13.1mg |
D-マンニトール 39.4mg | |
リン酸水素二ナトリウム七水和物 3.0mg | |
pH調節剤 適量 | |
添付溶解液 (注射筒入り) | 日局注射用水をもって全量3.1mLとする。 |
添加剤 (添付溶解液) | m-クレゾール 9.8mg 濃グリセリン 9.0mg [15.1.5参照] |
pH調節剤 適量 |
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : pH調節剤
添加剤 : m-クレゾール
添加剤 : 濃グリセリン
3.2 製剤の性状
ヒューマトロープ注射用12mg
販売名 | ヒューマトロープ注射用12mg |
形態 | カートリッジ |
性状・剤形 | 白色の塊又は粉末(凍結乾燥製剤)(注射剤) |
pH | 6.5〜8.0 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約0.7 |
1筒/添付溶解液3.1mL |
【色】
白色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症
○骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長
○骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長
○成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)
6.用法及び用量
<骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症>
通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。
<骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長>
通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.35mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。
<骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長>
通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.35mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。
<成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)>
通常開始用量として、1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.021mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。患者の臨床症状に応じて1週間に体重kg当たり0.084mgを上限として漸増し、1週間に6〜7回に分けて皮下に注射する。なお、投与量は臨床症状及び血清インスリン様成長因子-I(IGF-I)濃度等の検査所見に応じて適宜増減する。ただし、1日量として1mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
<骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症>
5.1 本剤の適用は、成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断された患者に限定すること。診断にあたっては、最新の「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 間脳下垂体機能障害に関する調査研究班 成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断と治療の手引き」を参照すること。
<骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長>
5.2 適用基準
染色体検査によりターナー症候群と確定診断された者で、現在の身長が同年齢の[標準値-2SD]以下である場合、又は年間の成長速度が2年以上にわたって標準値の-1.5SD以下である場合。
5.3 治療継続基準
1年ごとに以下の基準を満たしているかどうかを判定し、いずれかを満たしたときに治療の継続をする。
・成長速度≧4.0cm/年
・治療中1年間の成長速度と治療前1年間の成長速度の差が、≧1.0cm/年の場合
・治療2年目以降で、治療中1年間の成長速度が下記の場合
2年目 ≧2.0cm/年
3年目以降≧1.0cm/年
ただし、以上のいずれも満たさないとき、又は骨年齢が15歳以上に達したときは投与を中止する。
<骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長>
5.4 適用基準
現在の身長が同性、同年齢の[標準値-3SD]以下である場合
5.5 治療継続基準
1年ごとに以下の基準を満たしているかどうかを判定し、いずれかを満たしたときに治療の継続をする。
・成長速度≧4.0cm/年
・治療中1年間の成長速度と治療前1年間の成長速度の差が、≧1.0cm/年の場合
・治療2年目以降で、治療中1年間の成長速度が下記の場合
2年目 ≧2.0cm/年
3年目以降≧1.0cm/年
<成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)>
5.6 本剤の適用は、成人成長ホルモン分泌不全症と診断された患者のうち、以下のいずれかの患者に限定すること。なお、重症の基準は、最新の「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 間脳下垂体機能障害に関する調査研究班 成人成長ホルモン分泌不全症の診断と治療の手引き」の病型分類を参照すること。
5.6.1 小児期発症型(小児期に成長ホルモン分泌不全症と確定診断されている患者)では、以下のいずれかを満たすもの。ただし、診断にあたっては、本治療開始前に再度成長ホルモン分泌刺激試験を行うこと。
・2種類以上の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
・頭蓋内器質性疾患の合併ないし既往歴、治療歴又は周産期異常の既往があり、成長ホルモンを含む複数の下垂体ホルモンの分泌低下がある患者では、1種類の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
5.6.2 成人期発症型では、頭蓋内器質性疾患の合併ないし既往歴、治療歴又は周産期異常の既往がある患者のうち、以下のいずれかを満たすもの。
・成長ホルモンを含む複数の下垂体ホルモンの分泌低下がある患者で、1種類の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
・成長ホルモン単独の分泌低下がある患者で、2種類の成長ホルモン分泌刺激試験における血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値が重症の基準を満たすもの。
[成長ホルモン分泌刺激試験の種類と成人成長ホルモン分泌不全症で重症と診断される血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値]
成長ホルモン分泌刺激試験の種類 | 重症と診断される血清(血漿)成長ホルモン濃度の頂値 |
インスリン、アルギニン、グルカゴン | 1.8ng/mL以下 |
GHRP-2 | 9ng/mL以下 |
7.用法及び用量に関連する注意
<成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)>
7.1 本剤の投与量は、血清IGF-I濃度を参照して調整すること。血清IGF-I濃度は投与開始後24週目までは4週間に1回、それ以降は12週から24週間に1回の測定を目安とすること。また、副作用の発現等の際は、適宜、血清IGF-I濃度を測定し、本剤の減量、投与中止等適切な処置をとること。[8.3参照]
7.2 加齢に伴い生理的な成長ホルモンの分泌量や血清IGF-I濃度が低下することが知られている。本剤投与による症状の改善が認められなくなり、かつ本剤を投与しなくても血清IGF-I濃度が基準範囲内にある場合は、投与中止を考慮すること。[8.3参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |