医療用医薬品 : マブリン |
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販売名 | マブリン散1% |
有効成分 | 1g中日局ブスルファン10mgを含有 |
添加剤 | 乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物) |
販売名 | マブリン散1% |
色・剤形 | 白色〜帯黄白色・散剤 |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/内用
販売名和名 : マブリン散1%
規格単位 : 1%1g
欧文商標名 : MABLIN POWDER 1%
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 874213
承認番号 : 22100AMX00578000
販売開始年月 : 1957年10月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | マブリン散1% |
有効成分 | 1g中日局ブスルファン10mgを含有 |
添加剤 | 乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物) |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : バレイショデンプン
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
3.2 製剤の性状
販売名 | マブリン散1% |
色・剤形 | 白色〜帯黄白色・散剤 |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解
慢性骨髄性白血病
真性多血症
6.用法及び用量
<慢性骨髄性白血病>
投与法1.
ブスルファンとして、通常成人初期1日4〜6mgを脾臓の縮小をみながら経口投与し、白血球数が15,000/mm3前後に減少すれば1日2mg又はそれ以下に減量する。維持療法としては、週1回又は2週に1回1日2mgを経口投与する。
投与法2.
ブスルファンとして、通常成人最初から1日2mg又はそれ以下を経口投与し、白血球数並びに脾臓の縮小をみながら白血球数が15,000/mm3前後になるまで投与する。維持療法としては、週1回又は2週に1回1日2mgを経口投与する。
なお、いずれの方法でも、年齢、症状により適宜増減する。
<真性多血症>
ブスルファンとして、通常成人には1日2〜4mgから経口投与し、血液所見をみながら1日6mgまで漸増する。
緩解後は減量維持する。
なお、血液所見、年齢、症状等により適宜増減する。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |