医療用医薬品 : ローヘパ

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3. 組成・性状


3.1 組成

ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL
有効成分日局 パルナパリンナトリウム(ブタの腸粘膜由来)
1シリンジ(20mL)中
2,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加剤塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量

ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL
有効成分日局 パルナパリンナトリウム(ブタの腸粘膜由来)
1シリンジ(20mL)中
3,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加剤塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量

ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL
有効成分日局 パルナパリンナトリウム(ブタの腸粘膜由来)
1シリンジ(20mL)中
4,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加剤塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量

3.2 製剤の性状

ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL
性状無色澄明の液(水性注射剤)
pH5.0〜7.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射

ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL
性状無色澄明の液(水性注射剤)
pH5.0〜7.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射

ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL
性状無色澄明の液(水性注射剤)
pH5.0〜7.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射


規格単位毎の明細 (ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL)

販売名和名 : ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL

規格単位 : 2,000低分子量ヘパリン単位20mL1筒

欧文商標名 : LOWHEPA for Dialysis SYRINGES

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873334

承認番号 : 22100AMX00616

販売開始年月 : 2006年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL
有効成分日局 パルナパリンナトリウム(ブタの腸粘膜由来)
1シリンジ(20mL)中
2,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加剤塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 水酸化ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL
性状無色澄明の液(水性注射剤)
pH5.0〜7.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析・血液透析ろ過・血液ろ過)

6.用法・用量

<出血性病変又は出血傾向を有しない患者の場合>

・通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして治療1時間あたり7〜13単位/kgを体外循環路内血液に単回投与する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

・通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして15〜20単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜8単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

<出血性病変又は出血傾向を有する患者の場合>

通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして10〜15単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜9単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。

規格単位毎の明細 (ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL)

販売名和名 : ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL

規格単位 : 3,000低分子量ヘパリン単位20mL1筒

欧文商標名 : LOWHEPA for Dialysis SYRINGES

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873334

承認番号 : 22100AMX00615

販売開始年月 : 2006年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL
有効成分日局 パルナパリンナトリウム(ブタの腸粘膜由来)
1シリンジ(20mL)中
3,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加剤塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 水酸化ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用150単位/mLシリンジ20mL
性状無色澄明の液(水性注射剤)
pH5.0〜7.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析・血液透析ろ過・血液ろ過)

6.用法・用量

<出血性病変又は出血傾向を有しない患者の場合>

・通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして治療1時間あたり7〜13単位/kgを体外循環路内血液に単回投与する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

・通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして15〜20単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜8単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

<出血性病変又は出血傾向を有する患者の場合>

通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして10〜15単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜9単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。

規格単位毎の明細 (ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL)

販売名和名 : ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL

規格単位 : 4,000低分子量ヘパリン単位20mL1筒

欧文商標名 : LOWHEPA for Dialysis SYRINGES

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873334

承認番号 : 22100AMX00617

販売開始年月 : 2006年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL
有効成分日局 パルナパリンナトリウム(ブタの腸粘膜由来)
1シリンジ(20mL)中
4,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加剤塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 水酸化ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL

販売名ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL
性状無色澄明の液(水性注射剤)
pH5.0〜7.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析・血液透析ろ過・血液ろ過)

6.用法・用量

<出血性病変又は出血傾向を有しない患者の場合>

・通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして治療1時間あたり7〜13単位/kgを体外循環路内血液に単回投与する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

・通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして15〜20単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜8単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

<出血性病変又は出血傾向を有する患者の場合>

通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして10〜15単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜9単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版