医療用医薬品 : ノイアート |
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販売名 | ノイアート静注用 | |
500単位 | ||
有効成分〔1瓶中〕 | 人アンチトロンビンIII | 500国際単位 |
添加剤〔1瓶中〕 | 塩化ナトリウム | 48mg |
クエン酸ナトリウム水和物 | 50mg | |
D-マンニトール | 200mg | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 10mL |
備考 | 人アンチトロンビンIIIは、ヒト血液に由来する。 (採血国:日本、採血の区別:献血) |
本剤は、製造工程(不溶化ヘパリンによる吸着処理)で、ブタ小腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。
販売名 | ノイアート静注用 | |
1500単位 | ||
有効成分〔1瓶中〕 | 人アンチトロンビンIII | 1,500国際単位 |
添加剤〔1瓶中〕 | 塩化ナトリウム | 145mg |
クエン酸ナトリウム水和物 | 150mg | |
D-マンニトール | 600mg | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 30mL |
備考 | 人アンチトロンビンIIIは、ヒト血液に由来する。 (採血国:日本、採血の区別:献血) |
本剤は、製造工程(不溶化ヘパリンによる吸着処理)で、ブタ小腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。
販売名 | ノイアート静注用 |
500単位 | |
性状 | 白色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中にアンチトロンビンIII50国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.5〜8.0 |
浸透圧比注) | 0.90〜1.20(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色
無色ないし淡黄色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
販売名 | ノイアート静注用 |
1500単位 | |
性状 | 白色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中にアンチトロンビンIII50国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.5〜8.0 |
浸透圧比注) | 0.90〜1.20(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色
無色ないし淡黄色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
販売名和名 : ノイアート静注用500単位
規格単位 : 500単位1瓶(溶解液付)
欧文商標名 : Neuart I.V.500 units
基準名 : 乾燥濃縮人アンチトロンビンIII
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 22100AMX01050
販売開始年月 : 1987年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
規格単位毎の明細その他
献血
3.組成・性状
3.1 組成
ノイアート静注用500単位
販売名 | ノイアート静注用 | |
500単位 | ||
有効成分〔1瓶中〕 | 人アンチトロンビンIII | 500国際単位 |
添加剤〔1瓶中〕 | 塩化ナトリウム | 48mg |
クエン酸ナトリウム水和物 | 50mg | |
D-マンニトール | 200mg | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 10mL |
備考 | 人アンチトロンビンIIIは、ヒト血液に由来する。 (採血国:日本、採血の区別:献血) |
本剤は、製造工程(不溶化ヘパリンによる吸着処理)で、ブタ小腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : D-マンニトール
3.2 製剤の性状
ノイアート静注用500単位
販売名 | ノイアート静注用 |
500単位 | |
性状 | 白色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中にアンチトロンビンIII50国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.5〜8.0 |
浸透圧比注) | 0.90〜1.20(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色
無色ないし淡黄色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○先天性アンチトロンビンIII欠乏に基づく血栓形成傾向
○アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)
6.用法及び用量
<効能共通>
本剤を添付の注射用水で溶解し、緩徐に静注もしくは点滴静注する。
<先天性アンチトロンビンIII欠乏に基づく血栓形成傾向>
本剤1日1,000〜3,000国際単位(又は20〜60国際単位/kg)を投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。
<アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)>
アンチトロンビンIIIが正常の70%以下に低下した場合は、通常成人に対し、ヘパリンの持続点滴静注のもとに本剤1日1,500国際単位(又は30国際単位/kg)を投与する。
ただし、産科的、外科的DICなどで緊急処置として本剤を使用する場合は、1日1回40〜60国際単位/kgを投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)>
5.1 本剤を、緊急措置以外の治療に使用する場合にあたっては、患者のアンチトロンビンIII値が正常の70%以下に低下している場合においても、本剤の投与が医療上必要であると判断されたときに使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 出血検査等出血管理を十分行いつつ使用すること。
7.2 ヘパリンの併用により出血を助長する危険性のある場合は本剤の単独投与を行うこと。
7.3 本剤の使用にあたっては、少なくとも2日以上使用してその効果を判定し、使用の継続を判断すること。
<アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)>
7.4 ヘパリンの1日持続点滴は、通常10,000単位が適当と考えられるが、臨床症状により適宜増減すること。ただし、ヘパリンの投与は1時間当たり500単位を超えないこと。
販売名和名 : ノイアート静注用1500単位
規格単位 : 1,500単位1瓶(溶解液付)
欧文商標名 : Neuart I.V.1500 units
基準名 : 乾燥濃縮人アンチトロンビンIII
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 21600AMZ00629
販売開始年月 : 2005年2月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
規格単位毎の明細その他
献血
3.組成・性状
3.1 組成
ノイアート静注用1500単位
販売名 | ノイアート静注用 | |
1500単位 | ||
有効成分〔1瓶中〕 | 人アンチトロンビンIII | 1,500国際単位 |
添加剤〔1瓶中〕 | 塩化ナトリウム | 145mg |
クエン酸ナトリウム水和物 | 150mg | |
D-マンニトール | 600mg | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 30mL |
備考 | 人アンチトロンビンIIIは、ヒト血液に由来する。 (採血国:日本、採血の区別:献血) |
本剤は、製造工程(不溶化ヘパリンによる吸着処理)で、ブタ小腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : D-マンニトール
3.2 製剤の性状
ノイアート静注用1500単位
販売名 | ノイアート静注用 |
1500単位 | |
性状 | 白色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中にアンチトロンビンIII50国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.5〜8.0 |
浸透圧比注) | 0.90〜1.20(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色
無色ないし淡黄色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○先天性アンチトロンビンIII欠乏に基づく血栓形成傾向
○アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)
6.用法及び用量
<効能共通>
本剤を添付の注射用水で溶解し、緩徐に静注もしくは点滴静注する。
<先天性アンチトロンビンIII欠乏に基づく血栓形成傾向>
本剤1日1,000〜3,000国際単位(又は20〜60国際単位/kg)を投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。
<アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)>
アンチトロンビンIIIが正常の70%以下に低下した場合は、通常成人に対し、ヘパリンの持続点滴静注のもとに本剤1日1,500国際単位(又は30国際単位/kg)を投与する。
ただし、産科的、外科的DICなどで緊急処置として本剤を使用する場合は、1日1回40〜60国際単位/kgを投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)>
5.1 本剤を、緊急措置以外の治療に使用する場合にあたっては、患者のアンチトロンビンIII値が正常の70%以下に低下している場合においても、本剤の投与が医療上必要であると判断されたときに使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 出血検査等出血管理を十分行いつつ使用すること。
7.2 ヘパリンの併用により出血を助長する危険性のある場合は本剤の単独投与を行うこと。
7.3 本剤の使用にあたっては、少なくとも2日以上使用してその効果を判定し、使用の継続を判断すること。
<アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)>
7.4 ヘパリンの1日持続点滴は、通常10,000単位が適当と考えられるが、臨床症状により適宜増減すること。ただし、ヘパリンの投与は1時間当たり500単位を超えないこと。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |