医療用医薬品 : ペチジン塩酸塩 |
List Top |
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」 |
有効成分 | 1アンプル(1mL)中 ペチジン塩酸塩35mg |
添加剤 | 塩化ナトリウム4mg、pH調節剤 |
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」 |
有効成分 | 1アンプル(1mL)中 ペチジン塩酸塩50mg |
添加剤 | 塩化ナトリウム2mg、pH調節剤 |
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」 |
性状 | 無色澄明の液で、光によって変化する。 |
pH | 4.0〜6.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」 |
性状 | 無色澄明の液で、光によって変化する。 |
pH | 4.0〜6.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」
規格単位 : 3.5%1mL1管
欧文商標名 : PETHIDINE HYDROCHLORIDE INJECTION 35mg
基準名 : ペチジン塩酸塩注射液
規制区分
規制区分名称 : 麻薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 878211
承認番号 : 22100AMX01279
販売開始年月 : 1961年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」 |
有効成分 | 1アンプル(1mL)中 ペチジン塩酸塩35mg |
添加剤 | 塩化ナトリウム4mg、pH調節剤 |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液35mg「タケダ」 |
性状 | 無色澄明の液で、光によって変化する。 |
pH | 4.0〜6.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙
○麻酔前投薬、麻酔の補助、無痛分娩
6.用法及び用量
○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙には、通常、成人には、ペチジン塩酸塩として、1回35〜50mgを皮下又は筋肉内に注射する。なお、必要に応じて3〜4時間ごとに追加する。特に急を要する場合には、緩徐に静脈内に注射する。
○麻酔前投薬には、通常、麻酔前30〜90分にペチジン塩酸塩として、50〜100mgを皮下又は筋肉内に注射する。
○全身麻酔の補助には、通常、5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液で、1mL当りペチジン塩酸塩として、10mgを含有するように希釈し、ペチジン塩酸塩として、10〜15mgずつ間歇的に静脈内に注射する。なお、投与量は場合によりペチジン塩酸塩として50mgまで増量することもある。
○無痛分娩には、通常、子宮口二横指開大ないし全開時に、ペチジン塩酸塩として、70〜100mgを皮下又は筋肉内に注射する。なお、必要に応じて3〜4時間ごとに35〜70mgずつ1〜2回追加する。この場合、母体及び胎児の呼吸抑制を防ぐために、ペチジン塩酸塩100mgに対してレバロルファン酒石酸塩1mgの投与比率で混合注射するとよい。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
販売名和名 : ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」
規格単位 : 5%1mL1管
欧文商標名 : PETHIDINE HYDROCHLORIDE INJECTION 50mg
基準名 : ペチジン塩酸塩注射液
規制区分
規制区分名称 : 麻薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 878211
承認番号 : 22100AMX01280
販売開始年月 : 1961年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」 |
有効成分 | 1アンプル(1mL)中 ペチジン塩酸塩50mg |
添加剤 | 塩化ナトリウム2mg、pH調節剤 |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」
販売名 | ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」 |
性状 | 無色澄明の液で、光によって変化する。 |
pH | 4.0〜6.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙
○麻酔前投薬、麻酔の補助、無痛分娩
6.用法及び用量
○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙には、通常、成人には、ペチジン塩酸塩として、1回35〜50mgを皮下又は筋肉内に注射する。なお、必要に応じて3〜4時間ごとに追加する。特に急を要する場合には、緩徐に静脈内に注射する。
○麻酔前投薬には、通常、麻酔前30〜90分にペチジン塩酸塩として、50〜100mgを皮下又は筋肉内に注射する。
○全身麻酔の補助には、通常、5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液で、1mL当りペチジン塩酸塩として、10mgを含有するように希釈し、ペチジン塩酸塩として、10〜15mgずつ間歇的に静脈内に注射する。なお、投与量は場合によりペチジン塩酸塩として50mgまで増量することもある。
○無痛分娩には、通常、子宮口二横指開大ないし全開時に、ペチジン塩酸塩として、70〜100mgを皮下又は筋肉内に注射する。なお、必要に応じて3〜4時間ごとに35〜70mgずつ1〜2回追加する。この場合、母体及び胎児の呼吸抑制を防ぐために、ペチジン塩酸塩100mgに対してレバロルファン酒石酸塩1mgの投与比率で混合注射するとよい。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |