医療用医薬品 : フェブリク |
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販売名 | フェブリク錠10mg | |
有効成分 | 名称 | 日局 フェブキソスタット |
含量(1錠中) | 10mg | |
添加剤 | 乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール |
販売名 | フェブリク錠20mg | |
有効成分 | 名称 | 日局 フェブキソスタット |
含量(1錠中) | 20mg | |
添加剤 | 乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール |
販売名 | フェブリク錠40mg | |
有効成分 | 名称 | 日局 フェブキソスタット |
含量(1錠中) | 40mg | |
添加剤 | 乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール |
販売名 | フェブリク錠10mg | |
剤形 | 錠剤 | |
色調・性状 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径 | 約7mm |
厚さ | 約3mm | |
質量 | 約132mg |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | フェブリク錠20mg | |
剤形 | 錠剤 | |
色調・性状 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径 | 約7mm |
厚さ | 約3mm | |
質量 | 約132mg |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | フェブリク錠40mg | |
剤形 | 錠剤 | |
色調・性状 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径 | 約9mm |
厚さ | 約4mm | |
質量 | 約261mg |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : フェブリク錠10mg
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : Feburic Tablets 10mg
基準名 : フェブキソスタット錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873949
承認番号 : 22300AMX00419000
販売開始年月 : 2011年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フェブリク錠10mg
販売名 | フェブリク錠10mg | |
有効成分 | 名称 | 日局 フェブキソスタット |
含量(1錠中) | 10mg | |
添加剤 | 乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール |
添加剤 : 乳糖
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール
3.2 製剤の性状
フェブリク錠10mg
販売名 | フェブリク錠10mg | |
剤形 | 錠剤 | |
色調・性状 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径 | 約7mm |
厚さ | 約3mm | |
質量 | 約132mg |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : 10フェブリク
識別コード : フェブリク10
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
6.用法及び用量
<痛風、高尿酸血症>
成人
通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
小児
通常、小児には体重に応じてフェブキソスタットとして下記の投与量を1日1回経口投与する。
体重40kg未満
通常、1日5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回20mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回30mgとする。
体重40kg以上
通常、1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択すること。
5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できない。
5.4 がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
7.1 成人
尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は10mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に20mg1日1回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.1-17.1.3参照]
7.2 小児
尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は体重に応じて5mg(40kg未満)又は10mg(40kg以上)1日1回から開始し、投与開始から6週間以降に10mg(40kg未満)又は20mg(40kg以上)1日1回、投与開始から14週間以降に20mg(40kg未満)又は40mg(40kg以上)1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.4参照]
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
7.3 本剤は、がん化学療法開始1〜2日前から投与を開始すること。
7.4 臨床症状及び血中尿酸値をモニタリングしながら、化学療法開始5日目まで投与すること。なお、患者の状態に応じて、投与期間を適宜延長すること。
販売名和名 : フェブリク錠20mg
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : Feburic Tablets 20mg
基準名 : フェブキソスタット錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873949
承認番号 : 22300AMX00421000
販売開始年月 : 2011年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フェブリク錠20mg
販売名 | フェブリク錠20mg | |
有効成分 | 名称 | 日局 フェブキソスタット |
含量(1錠中) | 20mg | |
添加剤 | 乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール |
添加剤 : 乳糖
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール
3.2 製剤の性状
フェブリク錠20mg
販売名 | フェブリク錠20mg | |
剤形 | 錠剤 | |
色調・性状 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径 | 約7mm |
厚さ | 約3mm | |
質量 | 約132mg |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : 20フェブリク
識別コード : フェブリク20
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
6.用法及び用量
<痛風、高尿酸血症>
成人
通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
小児
通常、小児には体重に応じてフェブキソスタットとして下記の投与量を1日1回経口投与する。
体重40kg未満
通常、1日5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回20mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回30mgとする。
体重40kg以上
通常、1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択すること。
5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できない。
5.4 がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
7.1 成人
尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は10mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に20mg1日1回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.1-17.1.3参照]
7.2 小児
尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は体重に応じて5mg(40kg未満)又は10mg(40kg以上)1日1回から開始し、投与開始から6週間以降に10mg(40kg未満)又は20mg(40kg以上)1日1回、投与開始から14週間以降に20mg(40kg未満)又は40mg(40kg以上)1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.4参照]
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
7.3 本剤は、がん化学療法開始1〜2日前から投与を開始すること。
7.4 臨床症状及び血中尿酸値をモニタリングしながら、化学療法開始5日目まで投与すること。なお、患者の状態に応じて、投与期間を適宜延長すること。
販売名和名 : フェブリク錠40mg
規格単位 : 40mg1錠
欧文商標名 : Feburic Tablets 40mg
基準名 : フェブキソスタット錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873949
承認番号 : 22300AMX00420000
販売開始年月 : 2011年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フェブリク錠40mg
販売名 | フェブリク錠40mg | |
有効成分 | 名称 | 日局 フェブキソスタット |
含量(1錠中) | 40mg | |
添加剤 | 乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール |
添加剤 : 乳糖
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール
3.2 製剤の性状
フェブリク錠40mg
販売名 | フェブリク錠40mg | |
剤形 | 錠剤 | |
色調・性状 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径 | 約9mm |
厚さ | 約4mm | |
質量 | 約261mg |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : 40フェブリク
識別コード : フェブリク40
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
6.用法及び用量
<痛風、高尿酸血症>
成人
通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
小児
通常、小児には体重に応じてフェブキソスタットとして下記の投与量を1日1回経口投与する。
体重40kg未満
通常、1日5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回20mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回30mgとする。
体重40kg以上
通常、1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択すること。
5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できない。
5.4 がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
7.1 成人
尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は10mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に20mg1日1回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.1-17.1.3参照]
7.2 小児
尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は体重に応じて5mg(40kg未満)又は10mg(40kg以上)1日1回から開始し、投与開始から6週間以降に10mg(40kg未満)又は20mg(40kg以上)1日1回、投与開始から14週間以降に20mg(40kg未満)又は40mg(40kg以上)1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.4参照]
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
7.3 本剤は、がん化学療法開始1〜2日前から投与を開始すること。
7.4 臨床症状及び血中尿酸値をモニタリングしながら、化学療法開始5日目まで投与すること。なお、患者の状態に応じて、投与期間を適宜延長すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |