医療用医薬品 : リピオドール |
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内容量(mL) | 10 |
ヨード含有量(mg/mL) | 480 |
1アンプル中のヨード含有量(g) | 4.8(38w/w%) |
性状 | 淡黄色〜黄褐色の澄明な粘性の油性注射液 |
【色】
淡黄色〜黄かっ色の澄明
【剤形】
油性注射剤/液剤/注射
販売名和名 : リピオドール480注10mL
規格単位 : 10mL1管
欧文商標名 : Lipiodol 480 injection 10mL
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877211
承認番号 : 22300AMX00396
販売開始年月 : 不明
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
内容量(mL) | 10 |
ヨード含有量(mg/mL) | 480 |
1アンプル中のヨード含有量(g) | 4.8(38w/w%) |
3.2 製剤の性状
性状 | 淡黄色〜黄褐色の澄明な粘性の油性注射液 |
【色】
淡黄色〜黄かっ色の澄明
【剤形】
油性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
リンパ系撮影、子宮卵管撮影、医薬品又は医療機器の調製
6.用法及び用量
<リンパ系撮影>
本剤を皮膚直下の末梢リンパ管内に注入する。用量はヨード化ケシ油脂肪酸エチルエステルとして、通常、上腕片側5〜6mL、下肢片側10mLである。注入速度は毎分0.3〜0.5mL程度が望ましい。
<子宮卵管撮影>
用時医師が定める。ただしヨード化ケシ油脂肪酸エチルエステルとして、通常、5〜8mLを200mmHg以下の圧で注入することを原則とし、症状により適宜増減する。
<医薬品又は医療機器の調製>
本剤を適量とり、医薬品又は医療機器の調製に用いる。
5.効能又は効果に関連する注意
調製用剤として、下記の医薬品又は医療機器に用いる。
注射用エピルビシン塩酸塩
中心循環系血管内塞栓促進用補綴材 ヒストアクリル
7.用法及び用量に関連する注意
<医薬品又は医療機器の調製>
下記の医薬品又は医療機器の電子添文を必ず確認すること。
注射用エピルビシン塩酸塩
中心循環系血管内塞栓促進用補綴材 ヒストアクリル
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |