医療用医薬品 : リピディル |
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販売名 | リピディル錠53.3mg |
有効成分 | 1錠中 日局フェノフィブラート 53.3mg |
添加剤 | 含水二酸化ケイ素、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸 |
販売名 | リピディル錠80mg |
有効成分 | 1錠中 日局フェノフィブラート 80mg |
添加剤 | 含水二酸化ケイ素、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸 |
販売名 | リピディル錠53.3mg | ||
剤形 | 白色〜微黄白色素錠 | ||
外形 | 表 | 側面 | 裏 |
直径7.5mm 厚さ3.4mm 質量約173mg | |||
識別コード | AK120 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
販売名 | リピディル錠80mg | ||
剤形 | 白色〜微黄白色素錠 | ||
外形 | 表 | 側面 | 裏 |
直径8.5mm 厚さ4.0mm 重量約259mg | |||
識別コード | AK130 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
販売名和名 : リピディル錠53.3mg
規格単位 : 53.3mg1錠
欧文商標名 : LIPIDIL TABLETS
基準名 : フェノフィブラート錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872183
承認番号 : 22300AMX00498
販売開始年月 : 2011年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リピディル錠53.3mg
販売名 | リピディル錠53.3mg |
有効成分 | 1錠中 日局フェノフィブラート 53.3mg |
添加剤 | 含水二酸化ケイ素、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸 |
添加剤 : 含水二酸化ケイ素
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
リピディル錠53.3mg
販売名 | リピディル錠53.3mg | ||
剤形 | 白色〜微黄白色素錠 | ||
外形 | 表 | 側面 | 裏 |
直径7.5mm 厚さ3.4mm 質量約173mg | |||
識別コード | AK120 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : AK120
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
6.用法及び用量
通常、成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg〜160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症の診断が確立した患者に対してのみ本剤の適用を考慮すること。
5.2 総コレステロールのみが高い高脂血症(IIa型)に対し、第一選択薬とはしないこと。
5.3 カイロミクロンが高い高脂血症(I型)に対する効果は検討されていない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 総コレステロール及びトリグリセライドの両方が高い高脂血症(IIb及びIII型)には、1日投与量を106.6mgより開始すること。なお、これらの高脂血症患者において、高血圧、喫煙等の虚血性心疾患のリスクファクターを有し、より高い治療目標値を設定する必要のある場合には1日投与量を159.9mg〜160mg注)とすること。
注)159.9mgは53.3mg錠を3錠、160mgは80mg錠を2錠用いる。
7.2 トリグリセライドのみが高い高脂血症(IV及びV型)には、1日投与量53.3mgにおいても低下効果が認められているので、1日投与量を53.3mgより開始すること。
7.3 肝機能検査に異常のある患者又は肝障害の既往歴のある患者には、1日投与量を53.3mgより開始すること。[9.3.2参照]
7.4 急激な腎機能の悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがあるので、投与にあたっては患者の腎機能を検査し、血清クレアチニン値が2.5mg/dL以上の場合には投与を中止し、血清クレアチニン値が1.5mg/dL以上2.5mg/dL未満の場合は53.3mgから投与を開始するか、投与間隔を延長して使用すること。[2.3、9.2.1、9.2.2、11.1.1参照]
7.5 本剤はフェノフィブラートの吸収を高めるため、固体分散体化した製剤であり、本剤106.6mg(53.3mg製剤2錠)は微粉化フェノフィブラートカプセル製剤134mgと、また本剤160mg(80mg製剤2錠)は微粉化フェノフィブラートカプセル製剤200mgと生物学的に同等である。[16.1参照]
販売名和名 : リピディル錠80mg
規格単位 : 80mg1錠
欧文商標名 : LIPIDIL TABLETS
基準名 : フェノフィブラート錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872183
承認番号 : 22300AMX00499
販売開始年月 : 2011年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リピディル錠80mg
販売名 | リピディル錠80mg |
有効成分 | 1錠中 日局フェノフィブラート 80mg |
添加剤 | 含水二酸化ケイ素、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸 |
添加剤 : 含水二酸化ケイ素
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
リピディル錠80mg
販売名 | リピディル錠80mg | ||
剤形 | 白色〜微黄白色素錠 | ||
外形 | 表 | 側面 | 裏 |
直径8.5mm 厚さ4.0mm 重量約259mg | |||
識別コード | AK130 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : AK130
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
6.用法及び用量
通常、成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg〜160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症の診断が確立した患者に対してのみ本剤の適用を考慮すること。
5.2 総コレステロールのみが高い高脂血症(IIa型)に対し、第一選択薬とはしないこと。
5.3 カイロミクロンが高い高脂血症(I型)に対する効果は検討されていない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 総コレステロール及びトリグリセライドの両方が高い高脂血症(IIb及びIII型)には、1日投与量を106.6mgより開始すること。なお、これらの高脂血症患者において、高血圧、喫煙等の虚血性心疾患のリスクファクターを有し、より高い治療目標値を設定する必要のある場合には1日投与量を159.9mg〜160mg注)とすること。
注)159.9mgは53.3mg錠を3錠、160mgは80mg錠を2錠用いる。
7.2 トリグリセライドのみが高い高脂血症(IV及びV型)には、1日投与量53.3mgにおいても低下効果が認められているので、1日投与量を53.3mgより開始すること。
7.3 肝機能検査に異常のある患者又は肝障害の既往歴のある患者には、1日投与量を53.3mgより開始すること。[9.3.2参照]
7.4 急激な腎機能の悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがあるので、投与にあたっては患者の腎機能を検査し、血清クレアチニン値が2.5mg/dL以上の場合には投与を中止し、血清クレアチニン値が1.5mg/dL以上2.5mg/dL未満の場合は53.3mgから投与を開始するか、投与間隔を延長して使用すること。[2.3、9.2.1、9.2.2、11.1.1参照]
7.5 本剤はフェノフィブラートの吸収を高めるため、固体分散体化した製剤であり、本剤106.6mg(53.3mg製剤2錠)は微粉化フェノフィブラートカプセル製剤134mgと、また本剤160mg(80mg製剤2錠)は微粉化フェノフィブラートカプセル製剤200mgと生物学的に同等である。[16.1参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/03/21 版 |