医療用医薬品 : ジフルカン |
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販売名 | ジフルカンドライシロップ350mg |
有効成分 | 1瓶中 日局 フルコナゾール 0.350g |
添加剤 | 精製白糖、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム水和物、無水クエン酸、安息香酸ナトリウム、香料 |
販売名 | ジフルカンドライシロップ1400mg |
有効成分 | 1瓶中 日局 フルコナゾール 1.400g |
添加剤 | 精製白糖、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム水和物、無水クエン酸、安息香酸ナトリウム、香料 |
性状 | 白色〜黄色の粉末で、オレンジの芳香を有する(懸濁して用いるシロップ剤) |
【色】
白色〜黄色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
性状 | 白色〜黄色の粉末で、オレンジの芳香を有する(懸濁して用いるシロップ剤) |
【色】
白色〜黄色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
販売名和名 : ジフルカンドライシロップ350mg
規格単位 : 10mg1mL(懸濁後の内用液として)
欧文商標名 : Diflucan Dry Syrup
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22400AMX00173
販売開始年月 : 2012年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ジフルカンドライシロップ350mg
販売名 | ジフルカンドライシロップ350mg |
有効成分 | 1瓶中 日局 フルコナゾール 0.350g |
添加剤 | 精製白糖、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム水和物、無水クエン酸、安息香酸ナトリウム、香料 |
添加剤 : 精製白糖
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : キサンタンガム
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : 無水クエン酸
添加剤 : 安息香酸ナトリウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
ジフルカンドライシロップ350mg
性状 | 白色〜黄色の粉末で、オレンジの芳香を有する(懸濁して用いるシロップ剤) |
【色】
白色〜黄色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回経口投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
販売名和名 : ジフルカンドライシロップ1400mg
規格単位 : 40mg1mL(懸濁後の内用液として)
欧文商標名 : Diflucan Dry Syrup
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22400AMX00174
販売開始年月 : 2012年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ジフルカンドライシロップ1400mg
販売名 | ジフルカンドライシロップ1400mg |
有効成分 | 1瓶中 日局 フルコナゾール 1.400g |
添加剤 | 精製白糖、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム水和物、無水クエン酸、安息香酸ナトリウム、香料 |
添加剤 : 精製白糖
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : キサンタンガム
添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物
添加剤 : 無水クエン酸
添加剤 : 安息香酸ナトリウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
ジフルカンドライシロップ1400mg
性状 | 白色〜黄色の粉末で、オレンジの芳香を有する(懸濁して用いるシロップ剤) |
【色】
白色〜黄色
【剤形】
ドライシロップ/シロップ剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回経口投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |