医療用医薬品 : ミニリンメルト |
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| 販売名 | ミニリンメルトOD錠60μg |
| 有効成分 | 1錠中 デスモプレシン酢酸塩水和物 66μg (デスモプレシンとして60μg) |
| 添加剤 | ゼラチン、D-マンニトール、無水クエン酸 |
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠120μg |
| 有効成分 | 1錠中 デスモプレシン酢酸塩水和物 133μg (デスモプレシンとして120μg) |
| 添加剤 | ゼラチン、D-マンニトール、無水クエン酸 |
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠240μg |
| 有効成分 | 1錠中 デスモプレシン酢酸塩水和物 266μg (デスモプレシンとして240μg) |
| 添加剤 | ゼラチン、D-マンニトール、無水クエン酸 |
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠60μg | |
| 性状・剤形 | 白色の口腔内崩壊錠 | |
| 外形 | 上面 | |
| 側面 | ||
| 下面 | ||
| 大きさ | 直径12mm×厚さ3mm | |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠120μg | |
| 性状・剤形 | 白色の口腔内崩壊錠 | |
| 外形 | 上面 | |
| 側面 | ||
| 下面 | ||
| 大きさ | 直径12mm×厚さ3mm | |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠240μg | |
| 性状・剤形 | 白色の口腔内崩壊錠 | |
| 外形 | 上面 | |
| 側面 | ||
| 下面 | ||
| 大きさ | 直径12mm×厚さ3mm | |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名和名 : ミニリンメルトOD錠60μg
規格単位 : 60μg1錠
欧文商標名 : MINIRINMELT OD Tablets 60μg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872419
承認番号 : 22400AMX01504
販売開始年月 : 2013年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ミニリンメルトOD錠60μg
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠60μg |
| 有効成分 | 1錠中 デスモプレシン酢酸塩水和物 66μg (デスモプレシンとして60μg) |
| 添加剤 | ゼラチン、D-マンニトール、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
ミニリンメルトOD錠60μg
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠60μg | |
| 性状・剤形 | 白色の口腔内崩壊錠 | |
| 外形 | 上面 | |
| 側面 | ||
| 下面 | ||
| 大きさ | 直径12mm×厚さ3mm | |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : @
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ミニリンメルトOD錠60μg
<製剤共通>
中枢性尿崩症
6.用法及び用量
ミニリンメルトOD錠60μg
<中枢性尿崩症>
通常、デスモプレシンとして1回60〜120μgを1日1〜3回経口投与する。投与量は患者の飲水量、尿量、尿比重、尿浸透圧により適宜増減するが、1回投与量は240μgまでとし、1日投与量は720μgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
ミニリンメルトOD錠60μg
<中枢性尿崩症>
5.3 多飲・多尿・低比重尿を示す疾患として中枢性尿崩症(バソプレシン感受性尿崩症)・心因性多飲症・腎性尿崩症・高カルシウム血症に基づく多尿症がある。これら各種疾患に基づく多尿を鑑別し、バソプレシン欠乏による尿崩症のみに使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
ミニリンメルトOD錠60μg
<効能共通>
7.1 低ナトリウム血症の発現を防止するため、低用量から本剤の投与を開始すること。また、投与量の増量は慎重に行うこと。[11.1.1参照]
7.2 本剤を食後投与から食前投与に変更した場合、投与後に血漿中デスモプレシン濃度が高くなり有害事象の発現リスクが上昇する可能性があることに留意して、患者ごとに本剤の投与と食事のタイミングを検討すること。[16.2.1参照]
7.3 食直後投与では目的とする有効性が得られない可能性があるため、食直後の投与は避けることが望ましい。[16.2.1参照]
7.4 夜尿症及び中枢性尿崩症の治療における水分摂取管理の重要性を考慮し、本剤は水なしで飲むこと。なお、本剤は口の中(舌下)に入れると速やかに溶ける。
<中枢性尿崩症>
7.6 小児の中枢性尿崩症の治療において本剤60μg投与で過量投与が懸念される場合は、デスモプレシン経鼻製剤の使用を考慮すること。[9.7参照]
販売名和名 : ミニリンメルトOD錠120μg
規格単位 : 120μg1錠
欧文商標名 : MINIRINMELT OD Tablets 120μg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872419
承認番号 : 22400AMX00662
販売開始年月 : 2012年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ミニリンメルトOD錠120μg
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠120μg |
| 有効成分 | 1錠中 デスモプレシン酢酸塩水和物 133μg (デスモプレシンとして120μg) |
| 添加剤 | ゼラチン、D-マンニトール、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
ミニリンメルトOD錠120μg
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠120μg | |
| 性状・剤形 | 白色の口腔内崩壊錠 | |
| 外形 | 上面 | |
| 側面 | ||
| 下面 | ||
| 大きさ | 直径12mm×厚さ3mm | |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : @
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ミニリンメルトOD錠120μg
<製剤共通>
中枢性尿崩症
<OD錠120μg>
尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症
6.用法及び用量
ミニリンメルトOD錠120μg
<尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症>
通常、1日1回就寝前にデスモプレシンとして120μgから経口投与し、効果不十分な場合は、1日1回就寝前にデスモプレシンとして240μgに増量することができる。
<中枢性尿崩症>
通常、デスモプレシンとして1回60〜120μgを1日1〜3回経口投与する。投与量は患者の飲水量、尿量、尿比重、尿浸透圧により適宜増減するが、1回投与量は240μgまでとし、1日投与量は720μgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
ミニリンメルトOD錠120μg
<夜尿症>
5.1 本剤は原則として6歳以上の患者に使用すること。[9.7、17.1.1参照]
5.2 本剤使用前に観察期を設け、起床時尿を採取し、夜尿翌朝尿浸透圧の平均値が800mOsm/L以下あるいは尿比重の平均値が1.022以下を目安とし、尿浸透圧あるいは尿比重が低下していることを確認すること。[17.1.1参照]
<中枢性尿崩症>
5.3 多飲・多尿・低比重尿を示す疾患として中枢性尿崩症(バソプレシン感受性尿崩症)・心因性多飲症・腎性尿崩症・高カルシウム血症に基づく多尿症がある。これら各種疾患に基づく多尿を鑑別し、バソプレシン欠乏による尿崩症のみに使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
ミニリンメルトOD錠120μg
<効能共通>
7.1 低ナトリウム血症の発現を防止するため、低用量から本剤の投与を開始すること。また、投与量の増量は慎重に行うこと。[11.1.1参照]
7.2 本剤を食後投与から食前投与に変更した場合、投与後に血漿中デスモプレシン濃度が高くなり有害事象の発現リスクが上昇する可能性があることに留意して、患者ごとに本剤の投与と食事のタイミングを検討すること。[16.2.1参照]
7.3 食直後投与では目的とする有効性が得られない可能性があるため、食直後の投与は避けることが望ましい。[16.2.1参照]
7.4 夜尿症及び中枢性尿崩症の治療における水分摂取管理の重要性を考慮し、本剤は水なしで飲むこと。なお、本剤は口の中(舌下)に入れると速やかに溶ける。
<夜尿症>
7.5 本疾患は年齢とともに自然に軽快、治癒する傾向がみられるので、定期的(3ヵ月前後)に治療を1〜2週間中止して患者の夜尿状況を観察するなど、漫然と本剤の投与を継続しないこと。
<中枢性尿崩症>
7.6 小児の中枢性尿崩症の治療において本剤60μg投与で過量投与が懸念される場合は、デスモプレシン経鼻製剤の使用を考慮すること。[9.7参照]
販売名和名 : ミニリンメルトOD錠240μg
規格単位 : 240μg1錠
欧文商標名 : MINIRINMELT OD Tablets 240μg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872419
承認番号 : 22400AMX00663
販売開始年月 : 2012年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ミニリンメルトOD錠240μg
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠240μg |
| 有効成分 | 1錠中 デスモプレシン酢酸塩水和物 266μg (デスモプレシンとして240μg) |
| 添加剤 | ゼラチン、D-マンニトール、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
ミニリンメルトOD錠240μg
| 販売名 | ミニリンメルトOD錠240μg | |
| 性状・剤形 | 白色の口腔内崩壊錠 | |
| 外形 | 上面 | |
| 側面 | ||
| 下面 | ||
| 大きさ | 直径12mm×厚さ3mm | |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : @
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ミニリンメルトOD錠240μg
<製剤共通>
中枢性尿崩症
<OD錠240μg>
尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症
6.用法及び用量
ミニリンメルトOD錠240μg
<尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症>
通常、1日1回就寝前にデスモプレシンとして120μgから経口投与し、効果不十分な場合は、1日1回就寝前にデスモプレシンとして240μgに増量することができる。
<中枢性尿崩症>
通常、デスモプレシンとして1回60〜120μgを1日1〜3回経口投与する。投与量は患者の飲水量、尿量、尿比重、尿浸透圧により適宜増減するが、1回投与量は240μgまでとし、1日投与量は720μgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
ミニリンメルトOD錠240μg
<夜尿症>
5.1 本剤は原則として6歳以上の患者に使用すること。[9.7、17.1.1参照]
5.2 本剤使用前に観察期を設け、起床時尿を採取し、夜尿翌朝尿浸透圧の平均値が800mOsm/L以下あるいは尿比重の平均値が1.022以下を目安とし、尿浸透圧あるいは尿比重が低下していることを確認すること。[17.1.1参照]
<中枢性尿崩症>
5.3 多飲・多尿・低比重尿を示す疾患として中枢性尿崩症(バソプレシン感受性尿崩症)・心因性多飲症・腎性尿崩症・高カルシウム血症に基づく多尿症がある。これら各種疾患に基づく多尿を鑑別し、バソプレシン欠乏による尿崩症のみに使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
ミニリンメルトOD錠240μg
<効能共通>
7.1 低ナトリウム血症の発現を防止するため、低用量から本剤の投与を開始すること。また、投与量の増量は慎重に行うこと。[11.1.1参照]
7.2 本剤を食後投与から食前投与に変更した場合、投与後に血漿中デスモプレシン濃度が高くなり有害事象の発現リスクが上昇する可能性があることに留意して、患者ごとに本剤の投与と食事のタイミングを検討すること。[16.2.1参照]
7.3 食直後投与では目的とする有効性が得られない可能性があるため、食直後の投与は避けることが望ましい。[16.2.1参照]
7.4 夜尿症及び中枢性尿崩症の治療における水分摂取管理の重要性を考慮し、本剤は水なしで飲むこと。なお、本剤は口の中(舌下)に入れると速やかに溶ける。
<夜尿症>
7.5 本疾患は年齢とともに自然に軽快、治癒する傾向がみられるので、定期的(3ヵ月前後)に治療を1〜2週間中止して患者の夜尿状況を観察するなど、漫然と本剤の投与を継続しないこと。
<中枢性尿崩症>
7.6 小児の中枢性尿崩症の治療において本剤60μg投与で過量投与が懸念される場合は、デスモプレシン経鼻製剤の使用を考慮すること。[9.7参照]
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |