医療用医薬品 : ウルソデオキシコール酸 |
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販売名 | 有効成分 (1錠中) | 添加剤 |
ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」 | 日局 ウルソデオキシコール酸 50mg | 乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 有効成分 (1錠中) | 添加剤 |
ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」 | 日局 ウルソデオキシコール酸 100mg | 乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 色・剤形 | 外形・大きさ・重量 | 識別コード | ||
ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」 | 白色の素錠 | 表面 | 裏面 | 側面 | JG E51 |
直径 | 厚さ | 重量 | |||
6.0mm | 2.4mm | 75mg |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
販売名 | 色・剤形 | 外形・大きさ・重量 | 識別コード | ||
ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」 | 片面割線入りの白色の素錠 | 表面 | 裏面 | 側面 | JG E52 |
直径 | 厚さ | 重量 | |||
8.0mm | 2.7mm | 150mg |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : Ursodeoxycholic Acid Tablets
基準名 : ウルソデオキシコール酸錠
日本標準商品分類番号 : 872362
承認番号 : 22400AMX00862000
販売開始年月 : 1997年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」
販売名 | 有効成分 (1錠中) | 添加剤 |
ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」 | 日局 ウルソデオキシコール酸 50mg | 乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」
販売名 | 色・剤形 | 外形・大きさ・重量 | 識別コード | ||
ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」 | 白色の素錠 | 表面 | 裏面 | 側面 | JG E51 |
直径 | 厚さ | 重量 | |||
6.0mm | 2.4mm | 75mg |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : JGE51
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○下記疾患における利胆
胆道(胆管・胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
○慢性肝疾患における肝機能の改善
○下記疾患における消化不良
小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患
○外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
○原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善
○C型慢性肝疾患における肝機能の改善
6.用法及び用量
効能又は効果 | 用法及び用量 |
・下記疾患における利胆 胆道(胆管・胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患 ・慢性肝疾患における肝機能の改善 ・下記疾患における消化不良 小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患 | ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1回50mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
・外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解 | 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
・原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善 | 原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合の1日最大投与量は900mgとする。 |
・C型慢性肝疾患における肝機能の改善 | C型慢性肝疾患における肝機能の改善には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合の1日最大投与量は900mgとする。 |
5.効能又は効果に関連する注意
<C型慢性肝疾患における肝機能の改善>
5.1 C型慢性肝疾患においては、まずウイルス排除療法を考慮することが望ましい。本薬にはウイルス排除作用はなく、現時点ではC型慢性肝疾患の長期予後に対する肝機能改善の影響は明らかではないため、ウイルス排除のためのインターフェロン治療無効例若しくはインターフェロン治療が適用できない患者に対して本薬の投与を考慮すること。
5.2 非代償性肝硬変患者に対する有効性及び安全性は確立していない。[9.3.5参照]
販売名和名 : ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」
規格単位 : 100mg1錠
欧文商標名 : Ursodeoxycholic Acid Tablets
基準名 : ウルソデオキシコール酸錠
日本標準商品分類番号 : 872362
承認番号 : 22400AMX00863000
販売開始年月 : 1997年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」
販売名 | 有効成分 (1錠中) | 添加剤 |
ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」 | 日局 ウルソデオキシコール酸 100mg | 乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」
販売名 | 色・剤形 | 外形・大きさ・重量 | 識別コード | ||
ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」 | 片面割線入りの白色の素錠 | 表面 | 裏面 | 側面 | JG E52 |
直径 | 厚さ | 重量 | |||
8.0mm | 2.7mm | 150mg |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : JGE52
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○下記疾患における利胆
胆道(胆管・胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
○慢性肝疾患における肝機能の改善
○下記疾患における消化不良
小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患
○外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
○原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善
○C型慢性肝疾患における肝機能の改善
6.用法及び用量
効能又は効果 | 用法及び用量 |
・下記疾患における利胆 胆道(胆管・胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患 ・慢性肝疾患における肝機能の改善 ・下記疾患における消化不良 小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患 | ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1回50mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
・外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解 | 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
・原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善 | 原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合の1日最大投与量は900mgとする。 |
・C型慢性肝疾患における肝機能の改善 | C型慢性肝疾患における肝機能の改善には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合の1日最大投与量は900mgとする。 |
5.効能又は効果に関連する注意
<C型慢性肝疾患における肝機能の改善>
5.1 C型慢性肝疾患においては、まずウイルス排除療法を考慮することが望ましい。本薬にはウイルス排除作用はなく、現時点ではC型慢性肝疾患の長期予後に対する肝機能改善の影響は明らかではないため、ウイルス排除のためのインターフェロン治療無効例若しくはインターフェロン治療が適用できない患者に対して本薬の投与を考慮すること。
5.2 非代償性肝硬変患者に対する有効性及び安全性は確立していない。[9.3.5参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |