医療用医薬品 : メトグルコ |
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販売名 | メトグルコ錠250mg |
有効成分 | 1錠中日局メトホルミン塩酸塩250mg |
添加剤 | ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、マクロゴール6000、タルク |
販売名 | メトグルコ錠500mg |
有効成分 | 1錠中日局メトホルミン塩酸塩500mg |
添加剤 | ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、マクロゴール6000、タルク |
販売名 | メトグルコ錠250mg | ||
色・剤形 | 白色〜帯黄白色の割線入りのフィルムコート錠 | ||
外形 | |||
大きさ | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
約9.1 | 約4.1 | 約271 | |
識別コード | DS271 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | メトグルコ錠500mg | |||
色・剤形 | 白色〜帯黄白色の割線入りのフィルムコート錠 | |||
外形 | ||||
大きさ | 長径(mm) | 短径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
約15.8 | 約7.3 | 約5.7 | 約538 | |
識別コード | DS272 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : メトグルコ錠250mg
規格単位 : 250mg1錠
欧文商標名 : METGLUCO Tablets
基準名 : メトホルミン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873962
承認番号 : 22200AMX00234
販売開始年月 : 2010年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メトグルコ錠250mg
販売名 | メトグルコ錠250mg |
有効成分 | 1錠中日局メトホルミン塩酸塩250mg |
添加剤 | ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、マクロゴール6000、タルク |
添加剤 : ポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
メトグルコ錠250mg
販売名 | メトグルコ錠250mg | ||
色・剤形 | 白色〜帯黄白色の割線入りのフィルムコート錠 | ||
外形 | |||
大きさ | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
約9.1 | 約4.1 | 約271 | |
識別コード | DS271 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : DS271
識別コード : 250
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
6.用法及び用量
通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2〜3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750〜1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
通常、10歳以上の小児にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2〜3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日500〜1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,000mgまでとする。
7.用法及び用量に関連する注意
中等度の腎機能障害のある患者(eGFR 30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、メトホルミンの血中濃度が上昇し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるため、以下の点に注意すること。特に、eGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[8.1、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照]
・投与は、少量より開始すること。
・投与中は、より頻回に腎機能(eGFR等)を確認するなど慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討すること。
・効果不十分な場合は、メトホルミン塩酸塩として1日最高投与量を下表の目安まで増量することができるが、効果を観察しながら徐々に増量すること。また、投与にあたっては、1日量を1日2〜3回分割投与すること。
中等度の腎機能障害のある患者における1日最高投与量の目安
推算糸球体濾過量(eGFR)(mL/min/1.73m2) | 1日最高投与量の目安 |
45≦eGFR<60 | 1,500mg |
30≦eGFR<45 | 750mg |
販売名和名 : メトグルコ錠500mg
規格単位 : 500mg1錠
欧文商標名 : METGLUCO Tablets
基準名 : メトホルミン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873962
承認番号 : 22400AMX01367
販売開始年月 : 2013年8月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メトグルコ錠500mg
販売名 | メトグルコ錠500mg |
有効成分 | 1錠中日局メトホルミン塩酸塩500mg |
添加剤 | ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、マクロゴール6000、タルク |
添加剤 : ポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
メトグルコ錠500mg
販売名 | メトグルコ錠500mg | |||
色・剤形 | 白色〜帯黄白色の割線入りのフィルムコート錠 | |||
外形 | ||||
大きさ | 長径(mm) | 短径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
約15.8 | 約7.3 | 約5.7 | 約538 | |
識別コード | DS272 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : DS272
識別コード : 500
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
6.用法及び用量
通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2〜3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750〜1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
通常、10歳以上の小児にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2〜3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日500〜1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,000mgまでとする。
7.用法及び用量に関連する注意
中等度の腎機能障害のある患者(eGFR 30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、メトホルミンの血中濃度が上昇し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるため、以下の点に注意すること。特に、eGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[8.1、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照]
・投与は、少量より開始すること。
・投与中は、より頻回に腎機能(eGFR等)を確認するなど慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討すること。
・効果不十分な場合は、メトホルミン塩酸塩として1日最高投与量を下表の目安まで増量することができるが、効果を観察しながら徐々に増量すること。また、投与にあたっては、1日量を1日2〜3回分割投与すること。
中等度の腎機能障害のある患者における1日最高投与量の目安
推算糸球体濾過量(eGFR)(mL/min/1.73m2) | 1日最高投与量の目安 |
45≦eGFR<60 | 1,500mg |
30≦eGFR<45 | 750mg |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2021/4/20 版 |