医療用医薬品 : タケキャブ |
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販売名 | タケキャブ錠10mg |
有効成分 | 1錠中 ボノプラザンフマル酸塩 13.36mg (ボノプラザンとして10mg) |
添加剤 | D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄 |
販売名 | タケキャブ錠20mg |
有効成分 | 1錠中 ボノプラザンフマル酸塩 26.72mg (ボノプラザンとして20mg) |
添加剤 | D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
販売名 | タケキャブ錠10mg | |
色調・剤形 | 微黄色のフィルムコーティング錠 | |
製剤表示 | タケキャブ10 | |
形状 | 上面 | |
下面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 8.2 | |
短径(mm) | 4.7 | |
厚さ(mm) | 約3.4 | |
質量(mg) | 約115 |
【色】
微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | タケキャブ錠20mg | |
色調・剤形 | 微赤色の両面割線入りのフィルムコーティング錠 | |
製剤表示 | タケキャブ20 | |
形状 | 上面 | |
下面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 11.2 | |
短径(mm) | 6.2 | |
厚さ(mm) | 約3.9 | |
質量(mg) | 約229 |
【色】
微赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : タケキャブ錠10mg
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : Takecab Tablets 10mg
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872329
承認番号 : 22600AMX01389
販売開始年月 : 2015年2月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
タケキャブ錠10mg
販売名 | タケキャブ錠10mg |
有効成分 | 1錠中 ボノプラザンフマル酸塩 13.36mg (ボノプラザンとして10mg) |
添加剤 | D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : フマル酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
タケキャブ錠10mg
販売名 | タケキャブ錠10mg | |
色調・剤形 | 微黄色のフィルムコーティング錠 | |
製剤表示 | タケキャブ10 | |
形状 | 上面 | |
下面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 8.2 | |
短径(mm) | 4.7 | |
厚さ(mm) | 約3.4 | |
質量(mg) | 約115 |
【色】
微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : タケキャブ10
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
6.用法及び用量
<胃潰瘍、十二指腸潰瘍>
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
<逆流性食道炎>
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する。なお、通常4週間までの投与とし、効果不十分の場合は8週間まで投与することができる。
さらに、再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日1回経口投与するが、効果不十分の場合は、1回20mgを1日1回経口投与することができる。
<低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する。
<非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する。
<ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助>
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
5.1 血栓・塞栓の形成抑制のために低用量のアスピリンを継続投与している患者を投与対象とし、投与開始に際しては、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。
<非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
5.2 関節リウマチ、変形性関節症等における疼痛管理等のために非ステロイド性抗炎症薬を長期継続投与している患者を投与対象とし、投与開始に際しては、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。
<ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助>
5.3 進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。
5.4 特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドライン等を参照し、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。
5.5 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。
5.6 ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いる際には、ヘリコバクター・ピロリが陽性であること及び内視鏡検査によりヘリコバクター・ピロリ感染胃炎であることを確認すること。
販売名和名 : タケキャブ錠20mg
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : Takecab Tablets 20mg
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872329
承認番号 : 22600AMX01390
販売開始年月 : 2015年2月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
タケキャブ錠20mg
販売名 | タケキャブ錠20mg |
有効成分 | 1錠中 ボノプラザンフマル酸塩 26.72mg (ボノプラザンとして20mg) |
添加剤 | D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : フマル酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
タケキャブ錠20mg
販売名 | タケキャブ錠20mg | |
色調・剤形 | 微赤色の両面割線入りのフィルムコーティング錠 | |
製剤表示 | タケキャブ20 | |
形状 | 上面 | |
下面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 11.2 | |
短径(mm) | 6.2 | |
厚さ(mm) | 約3.9 | |
質量(mg) | 約229 |
【色】
微赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : タケキャブ20
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
6.用法及び用量
<胃潰瘍、十二指腸潰瘍>
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
<逆流性食道炎>
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する。なお、通常4週間までの投与とし、効果不十分の場合は8週間まで投与することができる。
さらに、再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日1回経口投与するが、効果不十分の場合は、1回20mgを1日1回経口投与することができる。
<低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する。
<非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する。
<ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助>
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
5.1 血栓・塞栓の形成抑制のために低用量のアスピリンを継続投与している患者を投与対象とし、投与開始に際しては、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。
<非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制>
5.2 関節リウマチ、変形性関節症等における疼痛管理等のために非ステロイド性抗炎症薬を長期継続投与している患者を投与対象とし、投与開始に際しては、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。
<ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助>
5.3 進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。
5.4 特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドライン等を参照し、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。
5.5 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。
5.6 ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いる際には、ヘリコバクター・ピロリが陽性であること及び内視鏡検査によりヘリコバクター・ピロリ感染胃炎であることを確認すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |