医療用医薬品 : オーファディン

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3. 組成・性状


3.1 組成

オーファディンカプセル2mg

 有効成分
(1カプセル中)
添加剤
オーファディンカプセル2mgニチシノン2mg部分アルファー化デンプン、ゼラチン、酸化チタン、黒色酸化鉄、ラウリル硫酸ナトリウム、モノラウリン酸ソルビタン

オーファディンカプセル5mg

 有効成分
(1カプセル中)
添加剤
オーファディンカプセル5mgニチシノン5mg部分アルファー化デンプン、ゼラチン、酸化チタン、黒色酸化鉄、ラウリル硫酸ナトリウム、モノラウリン酸ソルビタン

オーファディンカプセル10mg

 有効成分
(1カプセル中)
添加剤
オーファディンカプセル10mgニチシノン10mg部分アルファー化デンプン、ゼラチン、酸化チタン、黒色酸化鉄、ラウリル硫酸ナトリウム、モノラウリン酸ソルビタン

3.2 製剤の性状

オーファディンカプセル2mg

 剤形外形・号数・重量識別コード
オーファディンカプセル2mg硬カプセル剤白色NTBC2mg
  
号数重量
3号約0.26g

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

オーファディンカプセル5mg

 剤形外形・号数・重量識別コード
オーファディンカプセル5mg硬カプセル剤白色NTBC5mg
  
号数重量
3号約0.26g

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

オーファディンカプセル10mg

 剤形外形・号数・重量識別コード
オーファディンカプセル10mg硬カプセル剤白色NTBC10mg
  
号数重量
3号約0.26g

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用


規格単位毎の明細 (オーファディンカプセル2mg)

販売名和名 : オーファディンカプセル2mg

規格単位 : 2mg1カプセル

欧文商標名 : Orfadin Capsules 2mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 22600AMX01383

販売開始年月 : 2015年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

オーファディンカプセル2mg

 有効成分
(1カプセル中)
添加剤
オーファディンカプセル2mgニチシノン2mg部分アルファー化デンプン、ゼラチン、酸化チタン、黒色酸化鉄、ラウリル硫酸ナトリウム、モノラウリン酸ソルビタン

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黒色酸化鉄

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : モノラウリン酸ソルビタン

3.2 製剤の性状

オーファディンカプセル2mg

 剤形外形・号数・重量識別コード
オーファディンカプセル2mg硬カプセル剤白色NTBC2mg
  
号数重量
3号約0.26g

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : NTBC2mg

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高チロシン血症I型

6.用法及び用量

通常、ニチシノンとして1日1mg/kgを2回に分割して経口投与する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日2mg/kgを上限とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与に際しては、定期的に患者の状態を観察し、尿中サクシニルアセトン濃度、肝機能検査値、血中α-フェトプロテイン濃度等を測定し、それらを総合的に考慮して投与量を調節すること。なお、本剤投与開始1カ月後においても尿中サクシニルアセトンが検出される場合には、1日量を1.5mg/kgに増量することを検討すること。

7.2 本剤の有効性と安全性は小児において検討されており、小児及び成人における推奨用量(mg/kg)は同一である。

規格単位毎の明細 (オーファディンカプセル5mg)

販売名和名 : オーファディンカプセル5mg

規格単位 : 5mg1カプセル

欧文商標名 : Orfadin Capsules 5mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 22600AMX01384

販売開始年月 : 2015年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

オーファディンカプセル5mg

 有効成分
(1カプセル中)
添加剤
オーファディンカプセル5mgニチシノン5mg部分アルファー化デンプン、ゼラチン、酸化チタン、黒色酸化鉄、ラウリル硫酸ナトリウム、モノラウリン酸ソルビタン

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黒色酸化鉄

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : モノラウリン酸ソルビタン

3.2 製剤の性状

オーファディンカプセル5mg

 剤形外形・号数・重量識別コード
オーファディンカプセル5mg硬カプセル剤白色NTBC5mg
  
号数重量
3号約0.26g

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : NTBC5mg

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高チロシン血症I型

6.用法及び用量

通常、ニチシノンとして1日1mg/kgを2回に分割して経口投与する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日2mg/kgを上限とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与に際しては、定期的に患者の状態を観察し、尿中サクシニルアセトン濃度、肝機能検査値、血中α-フェトプロテイン濃度等を測定し、それらを総合的に考慮して投与量を調節すること。なお、本剤投与開始1カ月後においても尿中サクシニルアセトンが検出される場合には、1日量を1.5mg/kgに増量することを検討すること。

7.2 本剤の有効性と安全性は小児において検討されており、小児及び成人における推奨用量(mg/kg)は同一である。

規格単位毎の明細 (オーファディンカプセル10mg)

販売名和名 : オーファディンカプセル10mg

規格単位 : 10mg1カプセル

欧文商標名 : Orfadin Capsules 10mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 22600AMX01385

販売開始年月 : 2015年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

オーファディンカプセル10mg

 有効成分
(1カプセル中)
添加剤
オーファディンカプセル10mgニチシノン10mg部分アルファー化デンプン、ゼラチン、酸化チタン、黒色酸化鉄、ラウリル硫酸ナトリウム、モノラウリン酸ソルビタン

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黒色酸化鉄

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : モノラウリン酸ソルビタン

3.2 製剤の性状

オーファディンカプセル10mg

 剤形外形・号数・重量識別コード
オーファディンカプセル10mg硬カプセル剤白色NTBC10mg
  
号数重量
3号約0.26g

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : NTBC10mg

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高チロシン血症I型

6.用法及び用量

通常、ニチシノンとして1日1mg/kgを2回に分割して経口投与する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日2mg/kgを上限とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与に際しては、定期的に患者の状態を観察し、尿中サクシニルアセトン濃度、肝機能検査値、血中α-フェトプロテイン濃度等を測定し、それらを総合的に考慮して投与量を調節すること。なお、本剤投与開始1カ月後においても尿中サクシニルアセトンが検出される場合には、1日量を1.5mg/kgに増量することを検討すること。

7.2 本剤の有効性と安全性は小児において検討されており、小児及び成人における推奨用量(mg/kg)は同一である。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版