医療用医薬品 : サデルガ

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3. 組成・性状


3.1 組成

有効成分
(1カプセル中)
エリグルスタット酒石酸塩100mg(エリグルスタットとして84mg)
添加剤結晶セルロース、乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル
カプセル:ゼラチン、Candurin Pearl Effect Color Silver Fine、黄色三二酸化鉄、食用青色2号

3.2 製剤の性状

色・剤形光沢のある青緑色と乳白色の硬カプセル
外形2号
大きさ(約)
長径:18.0mm 短径:6.2mm 重量:331.0mg
識別コードGZ02

【色】
光沢のある青緑色と乳白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用


規格単位毎の明細 (サデルガカプセル100mg)

販売名和名 : サデルガカプセル100mg

規格単位 : 100mg1カプセル

欧文商標名 : CERDELGA Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 22700AMX00654000

販売開始年月 : 2015年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36箇月

3.組成・性状

3.1 組成

有効成分
(1カプセル中)
エリグルスタット酒石酸塩100mg(エリグルスタットとして84mg)
添加剤結晶セルロース、乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル
カプセル:ゼラチン、Candurin Pearl Effect Color Silver Fine、黄色三二酸化鉄、食用青色2号

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : Candurin Pearl Effect Color Silver Fine

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 食用青色2号

3.2 製剤の性状

色・剤形光沢のある青緑色と乳白色の硬カプセル
外形2号
大きさ(約)
長径:18.0mm 短径:6.2mm 重量:331.0mg
識別コードGZ02

【色】
光沢のある青緑色と乳白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : GZ02

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫及び骨症状)の改善

6.用法及び用量

通常、CYP2D6 Extensive Metabolizer及びIntermediate Metabolizerの成人にはエリグルスタット酒石酸塩として1回100mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜減量する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 ゴーシェ病と確定診断された患者にのみ使用すること。

5.2 ゴーシェ病II型及びIII型に対する本剤の使用経験はないため、使用する場合は、患者に十分説明した上で、有益性がリスクを上回ると判断される場合にのみ投与すること。

5.3 ゴーシェ病の神経症状に対する効果は期待できない。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤投与開始前にCYP2D6遺伝子型、肝機能、及び併用薬剤を確認すること。また、本剤投与中も肝機能及び併用薬剤の状況に注意すること。[2.2、8.1、8.2、10.、16.1.4、16.6.1参照]

7.2 CYP2D6の活性が通常の患者(EM)では、下表を参考に、1回の投与量を100mgとして用法・用量の調整を行うこと。なお、中等度以上の肝機能障害(Child-pugh分類B又はC)がある患者には投与しないこと。[2.2.1、8.1、8.2、9.3.3、10.、16.1.4、16.6.1参照]

肝機能が正常な患者

 CYP3A阻害作用を有する薬剤の併用注)
併用なし弱い阻害作用を有する薬剤を併用中程度以上の阻害作用を有する薬剤を併用
CYP2D6阻害作用を有する薬剤の併用注)併用なし1日2回1日2回1日1回
弱い阻害作用を有する薬剤を併用1日2回1日2回1日1回
中程度以上の阻害作用を有する薬剤を併用1日1回1日1回禁忌

軽度肝機能障害(Child-pugh分類A)がある患者

 CYP3A阻害作用を有する薬剤の併用注)
併用なし弱い阻害作用を有する薬剤を併用中程度以上の阻害作用を有する薬剤を併用
CYP2D6阻害作用を有する薬剤の併用注)併用なし1日2回1日1回1日1回
弱い阻害作用を有する薬剤を併用1日1回1日1回禁忌
中程度以上の阻害作用を有する薬剤を併用禁忌禁忌禁忌

7.3 CYP2D6の活性が低い患者(IM)では、下表を参考に、1回の投与量を100mgとして用法・用量の調整を行うこと。なお、肝機能障害(Child-pugh分類A、B又はC)がある患者には投与しないこと。[2.2.2、8.1、8.2、9.3.1、10.、16.1.4参照]

肝機能が正常な患者

 CYP3A阻害作用を有する薬剤の併用注)
併用なし弱い阻害作用を有する薬剤を併用中程度以上の阻害作用を有する薬剤を併用
CYP2D6阻害作用を有する薬剤の併用注)併用なし1日2回1日2回禁忌
弱い阻害作用を有する薬剤を併用1日2回1日2回禁忌
中程度以上の阻害作用を有する薬剤を併用1日1回1日1回禁忌

7.4 CYP2D6の活性が欠損している患者(PM)には、本剤の血中濃度が上昇するため投与を避けることが望ましいが、投与する場合は、1回100mg1日1回投与を目安とし、慎重に投与すること。ただし、肝機能障害(Child-pugh分類A、B又はC)がある場合、又は中程度以上のCYP3A阻害作用を有する薬剤を併用する場合は投与しないこと。[2.2.3、9.3.1、10.、16.1.4参照]

7.5 CYP2D6の活性が過剰な患者(Ultra Rapid Metabolizer、URM)では本剤の血中濃度が低くなり、効果が減弱するおそれがあるため、投与を避けることが望ましい。[16.1.4参照]

7.6 CYP2D6遺伝子型によりCYP2D6代謝能が判別不能の患者には投与を避けることが望ましい。

7.7 本剤の服用を忘れた場合は、1回分を次の服用時間に服用し、一度に2回分を服用しないよう患者に指導すること。

注)CYP2D6阻害作用を有する薬剤とCYP3A阻害作用を有する薬剤については「10.相互作用」の項を参照し、禁忌又は用法・用量の調整が必要な薬剤に該当するかを確認すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版