医療用医薬品 : フルコナゾール |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」 | 1カプセル中 日局 フルコナゾール 50mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸 カプセル本体中:酸化チタン、青色1号、赤色3号、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」 | 1カプセル中 日局 フルコナゾール 100mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸 カプセル本体中:酸化チタン、青色1号、黄色5号、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン |
販売名 | 性状 | 外形 | 重量 | 識別コード |
フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」 | 頭部が青色、胴部が白色の硬カプセル | 4号硬カプセル | 約0.20g | TTS354 |
【色】
青色
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名 | 性状 | 外形 | 重量 | 識別コード |
フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」 | 頭部が緑色、胴部が白色の硬カプセル | 3号硬カプセル | 約0.27g | TTS355 |
【色】
緑色
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名和名 : フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」
規格単位 : 50mg1カプセル
欧文商標名 : Fluconazole Capsules"TAKATA"
基準名 : フルコナゾールカプセル
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22700AMX00232
販売開始年月 : 2003年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」 | 1カプセル中 日局 フルコナゾール 50mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸 カプセル本体中:酸化チタン、青色1号、赤色3号、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 青色1号
添加剤 : 赤色3号
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ゼラチン
3.2 製剤の性状
フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」
販売名 | 性状 | 外形 | 重量 | 識別コード |
フルコナゾールカプセル50mg「タカタ」 | 頭部が青色、胴部が白色の硬カプセル | 4号硬カプセル | 約0.20g | TTS354 |
【色】
青色
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : TTS354
識別コード : TTS354 50mg
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
○カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回経口投与する。 <カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎> 通常、成人にはフルコナゾールとして150mgを1回経口投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通(カンジダ属に起因する膣炎及び外陰膣炎除く)>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
<カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎>
7.4 本剤の効果判定は投与後4〜7日目を目安に行い、効果が認められない場合には、他の薬剤の投与を行うなど適切な処置を行うこと。
販売名和名 : フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」
規格単位 : 100mg1カプセル
欧文商標名 : Fluconazole Capsules"TAKATA"
基準名 : フルコナゾールカプセル
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22700AMX00233
販売開始年月 : 2003年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」 | 1カプセル中 日局 フルコナゾール 100mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸 カプセル本体中:酸化チタン、青色1号、黄色5号、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 青色1号
添加剤 : 黄色5号
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ゼラチン
3.2 製剤の性状
フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」
販売名 | 性状 | 外形 | 重量 | 識別コード |
フルコナゾールカプセル100mg「タカタ」 | 頭部が緑色、胴部が白色の硬カプセル | 3号硬カプセル | 約0.27g | TTS355 |
【色】
緑色
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : TTS355
識別コード : TTS355 100mg
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
○カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回経口投与する。 <カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎> 通常、成人にはフルコナゾールとして150mgを1回経口投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回経口投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回経口投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通(カンジダ属に起因する膣炎及び外陰膣炎除く)>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
<カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎>
7.4 本剤の効果判定は投与後4〜7日目を目安に行い、効果が認められない場合には、他の薬剤の投与を行うなど適切な処置を行うこと。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |