医療用医薬品 : カルバマゼピン

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」

販売名有効成分添加剤
カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」1錠中
カルバマゼピン(日局)100mg
結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」

販売名有効成分添加剤
カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」1錠中
カルバマゼピン(日局)200mg
結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」

販売名有効成分添加剤
カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」1g中
カルバマゼピン(日局)500mg
トウモロコシデンプン、D-マンニトール、ヒプロメロース

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」

販売名剤形外形識別コード
直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」素錠白色 L100
8.03.1140

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」

販売名剤形外形識別コード
直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」素錠白色 L200
9.04.0280

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」

販売名剤形
カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」細粒白色

【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用


規格単位毎の明細 (カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」)

販売名和名 : カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : CARBAMAZEPINE TABLETS"FUJINAGA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22700AMX00174

販売開始年月 : 1998年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」

販売名有効成分添加剤
カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」1錠中
カルバマゼピン(日局)100mg
結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」

販売名剤形外形識別コード
直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
カルバマゼピン錠100mg「フジナガ」素錠白色 L100
8.03.1140

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : @L100

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日量100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。

規格単位毎の明細 (カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」)

販売名和名 : カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : CARBAMAZEPINE TABLETS"FUJINAGA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22700AMX00173

販売開始年月 : 1978年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」

販売名有効成分添加剤
カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」1錠中
カルバマゼピン(日局)200mg
結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」

販売名剤形外形識別コード
直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
カルバマゼピン錠200mg「フジナガ」素錠白色 L200
9.04.0280

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : @L200

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日量100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。

規格単位毎の明細 (カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」)

販売名和名 : カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」

規格単位 : 50%1g

欧文商標名 : CARBAMAZEPINE FINE GRANULES"FUJINAGA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22700AMX00175

販売開始年月 : 1978年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」

販売名有効成分添加剤
カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」1g中
カルバマゼピン(日局)500mg
トウモロコシデンプン、D-マンニトール、ヒプロメロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : ヒプロメロース

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」

販売名剤形
カルバマゼピン細粒50%「フジナガ」細粒白色

【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日量100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版