医療用医薬品 : アレセンサ

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名アレセンサカプセル150mg
有効成分1カプセル中
アレクチニブ塩酸塩161.33mg
(アレクチニブとして150mg)
添加剤内容物:乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム
カプセル:ヒプロメロース、カラギーナン、塩化カリウム、酸化チタン、カルナウバロウ、トウモロコシデンプン

3.2 製剤の性状

販売名アレセンサカプセル150mg
剤形硬カプセル
色調白色〜黄みの白色
外形 
号数1号
質量400mg
識別コードALE/150mg

【色】
白色〜黄みの白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用


規格単位毎の明細 (アレセンサカプセル150mg)

販売名和名 : アレセンサカプセル150mg

規格単位 : 150mg1カプセル

欧文商標名 : ALECENSA Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874291

承認番号 : 22700AMX00997

販売開始年月 : 2015年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名アレセンサカプセル150mg
有効成分1カプセル中
アレクチニブ塩酸塩161.33mg
(アレクチニブとして150mg)
添加剤内容物:乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム
カプセル:ヒプロメロース、カラギーナン、塩化カリウム、酸化チタン、カルナウバロウ、トウモロコシデンプン

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : カラギーナン

添加剤 : 塩化カリウム

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : トウモロコシデンプン

3.2 製剤の性状

販売名アレセンサカプセル150mg
剤形硬カプセル
色調白色〜黄みの白色
外形 
号数1号
質量400mg
識別コードALE/150mg

【色】
白色〜黄みの白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : ALE/150mg

識別コード : ALE150mg

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

ALK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌

ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法

○再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫

6.用法及び用量

<ALK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌>

通常、成人にはアレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。

通常、小児にはアレクチニブとして体重に合わせて次の投与量を1日1回又は1日2回経口投与する。

体重1日量1回投与量(朝/夕)
6kg以上15kg未満150mg150mg/0mg
15kg以上25kg未満300mg150mg/150mg
25kg以上35kg未満450mg300mg/150mg
35kg以上600mg300mg/300mg

<ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法>

通常、成人にはアレクチニブとして1回600mgを1日2回、食後に経口投与する。ただし、投与期間は24カ月間までとする。なお、患者の状態により適宜減量する。

<再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫>

通常、アレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。ただし、体重35kg未満の場合の1回投与量は150mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

<ALK融合遺伝子陽性の進行・再発の非小細胞肺癌、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法>

5.1 十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、ALK融合遺伝子陽性が確認された患者に投与すること。検査にあたっては、承認された体外診断用医薬品又は医療機器注)を用いること。

5.2 本剤の術前補助療法における安全性及び有効性は確立していない。

5.3 術後補助療法として本剤を投与する場合には、臨床試験に組み入れられた患者の病期等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。

<ALK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌(非小細胞肺癌を除く)>

5.4 十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、ALK融合遺伝子陽性が確認された患者に投与すること。検査にあたっては、承認された体外診断用医薬品又は医療機器注)を用いること。

5.5 臨床試験に組み入れられた患者のがん種等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、各がん種における国内外の最新の診療ガイドライン等を参考に本剤以外の治療の実施についても慎重に検討し、適応患者の選択を行うこと。

5.6 本剤の手術の補助療法における有効性及び安全性は確立していない。

<再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫>

5.7 十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、ALK融合遺伝子陽性が確認された患者に投与すること。

注)承認された体外診断用医薬品又は医療機器に関する情報については、以下のウェブサイトから入手可能である:

https://www.pmda.go.jp/review-services/drug-reviews/review-information/cd/0001.html

7.用法及び用量に関連する注意

<ALK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌、再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫>

7.1 副作用により休薬する場合、回復後は休薬前と同一用量で投与を再開できる。忍容性が得られない場合は、投与を中止すること。

<ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法>

7.2 副作用が発現した場合には、以下の基準を考慮して、休薬、減量又は中止すること。

減量の目安

減量レベル1回投与量
通常投与量600mg
1段階減量450mg
2段階減量300mg
3段階減量投与中止

副作用発現時の用量調節基準

副作用程度注)処置
間質性肺疾患全Grade投与を中止する。
肝機能障害総ビリルビンが基準値上限の2倍以下でALT又はASTが基準値上限の5倍を超える上昇ALT又はASTがベースライン又は基準値上限の3倍以下に回復するまで休薬する。回復後は1用量レベル減量して投与再開できる。
総ビリルビンが基準値上限の2倍を超えALT又はASTが基準値上限の3倍を超える上昇投与を中止する。
徐脈Grade 2又はGrade 3Grade 1以下又は心拍数が60回/分以上に回復するまで休薬する。回復後は1用量レベル減量して投与再開できる。
Grade 4投与を中止する。
血中CK増加CKが基準値上限の5倍を超えた場合ベースライン又は基準値上限の2.5倍以下に回復するまで休薬する。回復後は1用量レベル減量又は同一用量で投与再開できる。
CKが基準値上限の10倍を超えた場合ベースライン又は基準値上限の2.5倍以下に回復するまで休薬する。回復後は1用量レベル減量して投与再開できる。
溶血性貧血ヘモグロビン10g/dL未満ヘモグロビン10g/dL以上に回復するまで休薬する。回復後は1用量レベル減量して投与再開できる。
注)GradeはNCI-CTCAEv5.0に準じる。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/06/17 版