医療用医薬品 : マリゼブ

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3. 組成・性状


3.1 組成

マリゼブ錠12.5mg

販売名マリゼブ錠12.5mg
有効成分オマリグリプチン 12.5mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、カルナウバロウ、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄

マリゼブ錠25mg

販売名マリゼブ錠25mg
有効成分オマリグリプチン 25mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、カルナウバロウ、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン

3.2 製剤の性状

マリゼブ錠12.5mg

販売名マリゼブ錠12.5mg
剤形円形・フィルムコーティング錠
色調黄色
外形表面裏面側面
   
直径5.8mm
厚さ約3.2mm
質量約85mg
識別コードK781

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

マリゼブ錠25mg

販売名マリゼブ錠25mg
剤形アーモンド形・フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面裏面側面
   
長径9.6mm
短径5.6mm
厚さ約4.0mm
質量約166mg
識別コードK782

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (マリゼブ錠12.5mg)

販売名和名 : マリゼブ錠12.5mg

規格単位 : 12.5mg1錠

欧文商標名 : MARIZEV Tablets 12.5mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること。

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22700AMX01014000

販売開始年月 : 2015年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

マリゼブ錠12.5mg

販売名マリゼブ錠12.5mg
有効成分オマリグリプチン 12.5mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、カルナウバロウ、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

マリゼブ錠12.5mg

販売名マリゼブ錠12.5mg
剤形円形・フィルムコーティング錠
色調黄色
外形表面裏面側面
   
直径5.8mm
厚さ約3.2mm
質量約85mg
識別コードK781

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : K781

識別コード : K

識別コード : 781

識別コード : @

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人にはオマリグリプチンとして25mgを1週間に1回経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は主に腎臓で排泄されるため、重度腎機能障害のある患者、血液透析又は腹膜透析を要する末期腎不全患者では、下表を目安に用量調節すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づき設定されたものであることから、患者の状態を慎重に観察すること。[9.2.1、9.8、16.6.1参照]

腎機能障害eGFR(mL/min/1.73m2
血清クレアチニン値(mg/dL)注)
投与量
重度、末期腎不全eGFR<30
男性:Cr>1.9
女性:Cr>1.4
12.5mg週1回
注)eGFRに相当する換算値(年齢60歳)

7.2 末期腎不全患者については、血液透析との時間関係は問わない。[9.2.1、9.8、16.6.1参照]

7.3 次の点を患者に指導すること。

・本剤は週1回服用する薬剤であり、同一曜日に服用すること。

・本剤の服用を忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用し、その後はあらかじめ定められた曜日に服用すること。ただし、同日中に2回分を服用しないこと。

規格単位毎の明細 (マリゼブ錠25mg)

販売名和名 : マリゼブ錠25mg

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : MARIZEV Tablets 25mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること。

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22700AMX01015000

販売開始年月 : 2015年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

マリゼブ錠25mg

販売名マリゼブ錠25mg
有効成分オマリグリプチン 25mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、カルナウバロウ、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

3.2 製剤の性状

マリゼブ錠25mg

販売名マリゼブ錠25mg
剤形アーモンド形・フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面裏面側面
   
長径9.6mm
短径5.6mm
厚さ約4.0mm
質量約166mg
識別コードK782

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : K782

識別コード : K

識別コード : 782

識別コード : @

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人にはオマリグリプチンとして25mgを1週間に1回経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は主に腎臓で排泄されるため、重度腎機能障害のある患者、血液透析又は腹膜透析を要する末期腎不全患者では、下表を目安に用量調節すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づき設定されたものであることから、患者の状態を慎重に観察すること。[9.2.1、9.8、16.6.1参照]

腎機能障害eGFR(mL/min/1.73m2
血清クレアチニン値(mg/dL)注)
投与量
重度、末期腎不全eGFR<30
男性:Cr>1.9
女性:Cr>1.4
12.5mg週1回
注)eGFRに相当する換算値(年齢60歳)

7.2 末期腎不全患者については、血液透析との時間関係は問わない。[9.2.1、9.8、16.6.1参照]

7.3 次の点を患者に指導すること。

・本剤は週1回服用する薬剤であり、同一曜日に服用すること。

・本剤の服用を忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用し、その後はあらかじめ定められた曜日に服用すること。ただし、同日中に2回分を服用しないこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版