医療用医薬品 : イフェクサー |
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販売名 | イフェクサーSRカプセル37.5mg |
有効成分 | 1カプセル中 ベンラファキシン塩酸塩42.43mg (ベンラファキシンとして37.5mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、ヒプロメロース、エチルセルロース (カプセル本体) ゼラチン、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、黒酸化鉄 |
販売名 | イフェクサーSRカプセル75mg |
有効成分 | 1カプセル中 ベンラファキシン塩酸塩84.85mg (ベンラファキシンとして75mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、ヒプロメロース、エチルセルロース (カプセル本体) ゼラチン、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄 |
販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
イフェクサーSRカプセル37.5mg | W37.5 | キャップ:淡灰色 ボディ:淡紅色 3号硬カプセル 徐放カプセル |
【色】
淡灰色
淡紅色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
//徐放性製剤
販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
イフェクサーSRカプセル75mg | W75 | キャップ:淡紅色 ボディ:淡紅色 1号硬カプセル 徐放カプセル |
【色】
淡紅色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
//徐放性製剤
販売名和名 : イフェクサーSRカプセル37.5mg
規格単位 : 37.5mg1カプセル
欧文商標名 : EFFEXOR SR CAPSULES
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX01007
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イフェクサーSRカプセル37.5mg
販売名 | イフェクサーSRカプセル37.5mg |
有効成分 | 1カプセル中 ベンラファキシン塩酸塩42.43mg (ベンラファキシンとして37.5mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、ヒプロメロース、エチルセルロース (カプセル本体) ゼラチン、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、黒酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : エチルセルロース
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 黒酸化鉄
3.2 製剤の性状
イフェクサーSRカプセル37.5mg
販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
イフェクサーSRカプセル37.5mg | W37.5 | キャップ:淡灰色 ボディ:淡紅色 3号硬カプセル 徐放カプセル |
【色】
淡灰色
淡紅色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
//徐放性製剤
識別コード : W37.5
識別コード : @37.5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
うつ病・うつ状態
6.用法及び用量
通常、成人にはベンラファキシンとして1日37.5mgを初期用量とし、1週後より1日75mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日225mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として75mgずつ行うこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。また、本剤の投与により、特に18歳未満の大うつ病性障害患者では、プラセボと比較して自殺念慮、自殺企図のリスクが高くなる可能性が示唆されているため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.3、15.1.1参照]
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。増量により不眠症状、血圧上昇等のノルアドレナリン作用があらわれるおそれがある。[15.1.3参照]
7.2 中等度の肝機能障害(Child-Pugh分類B)のある患者では、血中濃度が上昇し、特に投与初期に副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、本剤37.5mgを2日に1回投与から開始し、1週間後に本剤37.5mgを1日1回投与に増量すること。なお、患者の症状に応じて、1週間以上の間隔をあけて、本剤37.5mg/日ずつ、1日112.5mgを超えない範囲で増量することとし、増量に際しては患者の状態を十分に観察すること。[9.3.2、16.6.2参照]
7.3 軽度の肝機能障害(Child-Pugh分類A)のある患者では、血中濃度が上昇し、特に投与初期に副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、必要に応じて減量又は投与間隔の延長を考慮し、増量に際しては患者の状態を十分に観察すること。[9.3.2、16.6.2参照]
販売名和名 : イフェクサーSRカプセル75mg
規格単位 : 75mg1カプセル
欧文商標名 : EFFEXOR SR CAPSULES
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22700AMX01008
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イフェクサーSRカプセル75mg
販売名 | イフェクサーSRカプセル75mg |
有効成分 | 1カプセル中 ベンラファキシン塩酸塩84.85mg (ベンラファキシンとして75mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、ヒプロメロース、エチルセルロース (カプセル本体) ゼラチン、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : エチルセルロース
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
イフェクサーSRカプセル75mg
販売名 | 外形(mm) | 識別コード | 色調等 |
イフェクサーSRカプセル75mg | W75 | キャップ:淡紅色 ボディ:淡紅色 1号硬カプセル 徐放カプセル |
【色】
淡紅色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
//徐放性製剤
識別コード : W75
識別コード : @75
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
うつ病・うつ状態
6.用法及び用量
通常、成人にはベンラファキシンとして1日37.5mgを初期用量とし、1週後より1日75mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日225mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として75mgずつ行うこと。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。また、本剤の投与により、特に18歳未満の大うつ病性障害患者では、プラセボと比較して自殺念慮、自殺企図のリスクが高くなる可能性が示唆されているため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.3、15.1.1参照]
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。増量により不眠症状、血圧上昇等のノルアドレナリン作用があらわれるおそれがある。[15.1.3参照]
7.2 中等度の肝機能障害(Child-Pugh分類B)のある患者では、血中濃度が上昇し、特に投与初期に副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、本剤37.5mgを2日に1回投与から開始し、1週間後に本剤37.5mgを1日1回投与に増量すること。なお、患者の症状に応じて、1週間以上の間隔をあけて、本剤37.5mg/日ずつ、1日112.5mgを超えない範囲で増量することとし、増量に際しては患者の状態を十分に観察すること。[9.3.2、16.6.2参照]
7.3 軽度の肝機能障害(Child-Pugh分類A)のある患者では、血中濃度が上昇し、特に投与初期に副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、必要に応じて減量又は投与間隔の延長を考慮し、増量に際しては患者の状態を十分に観察すること。[9.3.2、16.6.2参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |