医療用医薬品 : ロピニロール

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3. 組成・性状


3.1 組成

ロピニロール錠0.25mg「JG」

販売名ロピニロール錠0.25mg「JG」
有効成分1錠中
ロピニロール塩酸塩
0.285mg(ロピニロールとして0.25mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、タルク

ロピニロール錠1mg「JG」

販売名ロピニロール錠1mg「JG」
有効成分1錠中
ロピニロール塩酸塩
1.14mg(ロピニロールとして1mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、青色1号、黄色5号、タルク

ロピニロール錠2mg「JG」

販売名ロピニロール錠2mg「JG」
有効成分1錠中
ロピニロール塩酸塩
2.28mg(ロピニロールとして2mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、三二酸化鉄、タルク

3.2 製剤の性状

ロピニロール錠0.25mg「JG」

販売名ロピニロール錠0.25mg「JG」
色調・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形  
大きさ直径7.2mm
厚さ2.9mm
重量124mg
識別コードJG C54

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ロピニロール錠1mg「JG」

販売名ロピニロール錠1mg「JG」
色調・剤形淡黄緑色のフィルムコーティング錠
外形   
大きさ直径7.6mm
厚さ3.3mm
重量155mg
識別コードJG C55

【色】
淡黄緑色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ロピニロール錠2mg「JG」

販売名ロピニロール錠2mg「JG」
色調・剤形淡紅白色のフィルムコーティング錠
外形  
大きさ直径7.7mm
厚さ3.3mm
重量155mg
識別コードJG C56

【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ロピニロール錠0.25mg「JG」)

販売名和名 : ロピニロール錠0.25mg「JG」

規格単位 : 0.25mg1錠

欧文商標名 : Ropinirole Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22800AMX00230000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロール錠0.25mg「JG」

販売名ロピニロール錠0.25mg「JG」
有効成分1錠中
ロピニロール塩酸塩
0.285mg(ロピニロールとして0.25mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

ロピニロール錠0.25mg「JG」

販売名ロピニロール錠0.25mg「JG」
色調・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形  
大きさ直径7.2mm
厚さ2.9mm
重量124mg
識別コードJG C54

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : JGC54

識別コード : 0.25

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から始め、1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。以後経過観察しながら、必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、維持量(標準1日量3〜9mg)を定める。いずれの投与量の場合も1日3回に分け、経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量15mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。

規格単位毎の明細 (ロピニロール錠1mg「JG」)

販売名和名 : ロピニロール錠1mg「JG」

規格単位 : 1mg1錠

欧文商標名 : Ropinirole Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22800AMX00231000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロール錠1mg「JG」

販売名ロピニロール錠1mg「JG」
有効成分1錠中
ロピニロール塩酸塩
1.14mg(ロピニロールとして1mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、青色1号、黄色5号、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 青色1号

添加剤 : 黄色5号

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

ロピニロール錠1mg「JG」

販売名ロピニロール錠1mg「JG」
色調・剤形淡黄緑色のフィルムコーティング錠
外形   
大きさ直径7.6mm
厚さ3.3mm
重量155mg
識別コードJG C55

【色】
淡黄緑色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : JGC55

識別コード : 1

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から始め、1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。以後経過観察しながら、必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、維持量(標準1日量3〜9mg)を定める。いずれの投与量の場合も1日3回に分け、経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量15mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。

規格単位毎の明細 (ロピニロール錠2mg「JG」)

販売名和名 : ロピニロール錠2mg「JG」

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : Ropinirole Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22800AMX00232000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロール錠2mg「JG」

販売名ロピニロール錠2mg「JG」
有効成分1錠中
ロピニロール塩酸塩
2.28mg(ロピニロールとして2mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、三二酸化鉄、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

ロピニロール錠2mg「JG」

販売名ロピニロール錠2mg「JG」
色調・剤形淡紅白色のフィルムコーティング錠
外形  
大きさ直径7.7mm
厚さ3.3mm
重量155mg
識別コードJG C56

【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : JGC56

識別コード : 2

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から始め、1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。以後経過観察しながら、必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、維持量(標準1日量3〜9mg)を定める。いずれの投与量の場合も1日3回に分け、経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量15mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版