医療用医薬品 : マラロン |
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販売名 | マラロン配合錠 |
有効成分 | 1錠中 アトバコン250mg プログアニル塩酸塩100mg |
添加剤 | 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール8000 |
販売名 | マラロン小児用配合錠 |
有効成分 | 1錠中 アトバコン62.5mg プログアニル塩酸塩25mg |
添加剤 | 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール8000 |
販売名 | マラロン配合錠 |
剤形・性状 | 淡紅白色円形のフィルムコーティング錠 |
識別コード | GX CM3 |
表 (直径) | 11.1mm |
裏 | |
側面 (厚さ) | 5.2mm |
質量 | 484mg |
【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | マラロン小児用配合錠 |
剤形・性状 | 淡紅白色円形のフィルムコーティング錠 |
識別コード | GX CG7 |
表 (直径) | 7.5mm |
裏 | |
側面 (厚さ) | 3.0mm |
質量 | 122mg |
【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : マラロン配合錠
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : Malarone Combination Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876419
承認番号 : 22400AMX01490
販売開始年月 : 2013年2月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
マラロン配合錠
販売名 | マラロン配合錠 |
有効成分 | 1錠中 アトバコン250mg プログアニル塩酸塩100mg |
添加剤 | 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール8000 |
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : ポリエチレングリコール8000
3.2 製剤の性状
マラロン配合錠
販売名 | マラロン配合錠 |
剤形・性状 | 淡紅白色円形のフィルムコーティング錠 |
識別コード | GX CM3 |
表 (直径) | 11.1mm |
裏 | |
側面 (厚さ) | 5.2mm |
質量 | 484mg |
【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : GXCM3
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
マラリア
6.用法及び用量
マラロン配合錠
治療
成人
通常、1日1回アトバコン/プログアニル塩酸塩として1000mg/400mgを3日間、食後に経口投与する。
小児
通常、体重に応じアトバコン/プログアニル塩酸塩として下記の投与量を1日1回3日間、食後に経口投与する。
5〜8kg
125mg/50mg
9〜10kg
187.5mg/75mg
11〜20kg
250mg/100mg
21〜30kg
500mg/200mg
31〜40kg
750mg/300mg
>40kg
1000mg/400mg
予防
成人
通常、1日1回アトバコン/プログアニル塩酸塩として250mg/100mgを、マラリア流行地域到着24〜48時間前より開始し、流行地域滞在中及び流行地域を離れた後7日間、毎日食後に経口投与する。
小児
通常、体重に応じアトバコン/プログアニル塩酸塩として下記の投与量を1日1回、マラリア流行地域到着24〜48時間前より開始し、流行地域滞在中及び流行地域を離れた後7日間、毎日食後に経口投与する。
11〜20kg
62.5mg/25mg
21〜30kg
125mg/50mg
31〜40kg
187.5mg/75mg
>40kg
250mg/100mg
5.効能又は効果に関連する注意
<治療>
5.1 本剤はヒプノゾイト(マラリア原虫の休眠体)には効果がない。
5.2 意識障害や臓器不全を伴う重症マラリア患者においては、本剤の効果が十分に得られない可能性があるため、他の治療を考慮すること。
5.3 三日熱マラリアに対しアトバコン及びプログアニルを単独投与したとき、再発がしばしば報告されている。三日熱マラリア又は卵形マラリアに曝露された旅行者及びこれらの原虫によるマラリア発症者の治療に用いる場合には、再発に注意し、マラリア原虫の休眠体に対する活性を示す薬剤による治療を考慮すること。
5.4 下痢又は嘔吐が認められている急性マラリアの患者では、代替治療を検討すべきであるが、本剤を用いる場合には、血液中のマラリア原虫数を慎重にモニターすること。[7.3参照]
<予防>
5.5 渡航先のマラリア汚染状況も踏まえて、本剤の必要性を慎重に検討すること。[8.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 投与量に応じて錠数が最も少なくなる製剤を選択すること。
7.2 本剤の配合成分であるアトバコンは絶食下では吸収量が低下するため、食後又は乳飲料とともに1日1回毎日定められた時刻に投与させること。[16.2.1参照]
7.3 下痢又は嘔吐を来している患者ではアトバコンの吸収が低下する可能性がある。本剤の投与後1時間以内に嘔吐した場合には、再投与させること。[5.4参照]
販売名和名 : マラロン小児用配合錠
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : Malarone Pediatric Combination Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876419
承認番号 : 22800AMX00402
販売開始年月 : 2016年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
マラロン小児用配合錠
販売名 | マラロン小児用配合錠 |
有効成分 | 1錠中 アトバコン62.5mg プログアニル塩酸塩25mg |
添加剤 | 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、ポリエチレングリコール8000 |
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : ポリエチレングリコール8000
3.2 製剤の性状
マラロン小児用配合錠
販売名 | マラロン小児用配合錠 |
剤形・性状 | 淡紅白色円形のフィルムコーティング錠 |
識別コード | GX CG7 |
表 (直径) | 7.5mm |
裏 | |
側面 (厚さ) | 3.0mm |
質量 | 122mg |
【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : GXCG7
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
マラリア
6.用法及び用量
マラロン小児用配合錠
治療
小児
通常、体重に応じアトバコン/プログアニル塩酸塩として下記の投与量を1日1回3日間、食後に経口投与する。
5〜8kg
125mg/50mg
9〜10kg
187.5mg/75mg
11〜20kg
250mg/100mg
21〜30kg
500mg/200mg
31〜40kg
750mg/300mg
>40kg
1000mg/400mg
予防
小児
通常、体重に応じアトバコン/プログアニル塩酸塩として下記の投与量を1日1回、マラリア流行地域到着24〜48時間前より開始し、流行地域滞在中及び流行地域を離れた後7日間、毎日食後に経口投与する。
11〜20kg
62.5mg/25mg
21〜30kg
125mg/50mg
31〜40kg
187.5mg/75mg
>40kg
250mg/100mg
5.効能又は効果に関連する注意
<治療>
5.1 本剤はヒプノゾイト(マラリア原虫の休眠体)には効果がない。
5.2 意識障害や臓器不全を伴う重症マラリア患者においては、本剤の効果が十分に得られない可能性があるため、他の治療を考慮すること。
5.3 三日熱マラリアに対しアトバコン及びプログアニルを単独投与したとき、再発がしばしば報告されている。三日熱マラリア又は卵形マラリアに曝露された旅行者及びこれらの原虫によるマラリア発症者の治療に用いる場合には、再発に注意し、マラリア原虫の休眠体に対する活性を示す薬剤による治療を考慮すること。
5.4 下痢又は嘔吐が認められている急性マラリアの患者では、代替治療を検討すべきであるが、本剤を用いる場合には、血液中のマラリア原虫数を慎重にモニターすること。[7.3参照]
<予防>
5.5 渡航先のマラリア汚染状況も踏まえて、本剤の必要性を慎重に検討すること。[8.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 投与量に応じて錠数が最も少なくなる製剤を選択すること。
7.2 本剤の配合成分であるアトバコンは絶食下では吸収量が低下するため、食後又は乳飲料とともに1日1回毎日定められた時刻に投与させること。[16.2.1参照]
7.3 下痢又は嘔吐を来している患者ではアトバコンの吸収が低下する可能性がある。本剤の投与後1時間以内に嘔吐した場合には、再投与させること。[5.4参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |