医療用医薬品 : イニシンク |
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販売名 | イニシンク配合錠 |
有効成分 | 1錠中 アログリプチン安息香酸塩34mg(アログリプチンとして25mg) メトホルミン塩酸塩500mg |
添加剤 | 結晶セルロース、ポビドン、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄 |
販売名 | イニシンク配合錠 |
剤形 | フィルムコーティング錠 |
錠剤の色 | 微赤色 |
識別コード | 317 |
形状(上面) | |
形状(下面) | |
形状(側面) | |
長径(mm) | 13.7 |
短径(mm) | 8.7 |
厚さ(mm) | 約6.6 |
質量(mg) | 約631 |
【色】
微赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : イニシンク配合錠
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : INISYNC Combination Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873969
承認番号 : 22800AMX00681000
販売開始年月 : 2016年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | イニシンク配合錠 |
有効成分 | 1錠中 アログリプチン安息香酸塩34mg(アログリプチンとして25mg) メトホルミン塩酸塩500mg |
添加剤 | 結晶セルロース、ポビドン、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : タルク
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名 | イニシンク配合錠 |
剤形 | フィルムコーティング錠 |
錠剤の色 | 微赤色 |
識別コード | 317 |
形状(上面) | |
形状(下面) | |
形状(側面) | |
長径(mm) | 13.7 |
短径(mm) | 8.7 |
厚さ(mm) | 約6.6 |
質量(mg) | 約631 |
【色】
微赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : @317
識別コード : 25/500
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
2型糖尿病
ただし、アログリプチン安息香酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
6.用法及び用量
通常、成人には1日1回1錠(アログリプチン/メトホルミン塩酸塩として25mg/500mg)を食直前又は食後に経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。
5.2 原則として、以下の場合に、本剤の使用を検討すること。
・既にアログリプチン安息香酸塩(アログリプチンとして1日25mg)及びメトホルミン塩酸塩(メトホルミン塩酸塩として1日500mg)を併用し状態が安定している場合
・アログリプチン安息香酸塩(アログリプチンとして1日25mg)単剤の治療により効果不十分な場合
・メトホルミン塩酸塩(メトホルミン塩酸塩として1日500mg)単剤の治療により効果不十分な場合
5.3 本剤投与中において、本剤の投与がアログリプチン安息香酸塩及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。
5.4 中等度の腎機能障害のある患者(eGFR 30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、アログリプチン安息香酸塩及びメトホルミン塩酸塩を腎機能の程度に応じて減量するなど慎重な投与が必要であるため、本剤を使用せず、各単剤の併用を検討すること。[8.1、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照]
5.5 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/09/17 版 |