医療用医薬品 : テラムロ

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3. 組成・性状


3.1 組成

テラムロ配合錠AP「日医工」

販売名テラムロ配合錠AP「日医工」
有効成分1錠中
テルミサルタン
40mg
1錠中
アムロジピンベシル酸塩
6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤D-マンニトール、メグルミン、プロピレングリコール、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、マクロゴール6000、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

テラムロ配合錠BP「日医工」

販売名テラムロ配合錠BP「日医工」
有効成分1錠中
テルミサルタン
80mg
1錠中
アムロジピンベシル酸塩
6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤D-マンニトール、メグルミン、プロピレングリコール、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、マクロゴール6000、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

テラムロ配合錠AP「日医工」

販売名テラムロ配合錠AP「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)8.6
厚さ(mm)4.1
質量(mg)250
本体表示テラムロ
AP
日医工
包装コード082

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

テラムロ配合錠BP「日医工」

販売名テラムロ配合錠BP「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)11.1
厚さ(mm)5.1
質量(mg)496
本体表示テラムロ
BP
日医工
包装コード083

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (テラムロ配合錠AP「日医工」)

販売名和名 : テラムロ配合錠AP「日医工」

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : TERAMURO Combination Tablets

基準名 : テルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872149

承認番号 : 22900AMX00294000

販売開始年月 : 2017年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テラムロ配合錠AP「日医工」

販売名テラムロ配合錠AP「日医工」
有効成分1錠中
テルミサルタン
40mg
1錠中
アムロジピンベシル酸塩
6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤D-マンニトール、メグルミン、プロピレングリコール、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、マクロゴール6000、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : メグルミン

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : タルク

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

テラムロ配合錠AP「日医工」

販売名テラムロ配合錠AP「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)8.6
厚さ(mm)4.1
質量(mg)250
本体表示テラムロ
AP
日医工
包装コード082

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : テラムロAP日医工

識別コード : @082

識別コード : n082

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高血圧症

6.用法及び用量

テラムロ配合錠AP「日医工」

成人には1日1回1錠(テルミサルタン/アムロジピンとして40mg/5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。

5.2 原則として、テルミサルタン40mg及びアムロジピン5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、テルミサルタン/アムロジピン40mg/5mgへの切り替えを検討すること。

5.3 原則として、テルミサルタン80mg及びアムロジピン5mgを併用している場合、あるいは以下のいずれかを使用し血圧コントロールが不十分な場合に、テルミサルタン/アムロジピン80mg/5mgへの切り替えを検討すること。

・テルミサルタン80mg

・テルミサルタン40mg及びアムロジピン5mgの併用

・テルミサルタン/アムロジピン40mg/5mg配合錠

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 以下のテルミサルタンとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に本剤の適応を考慮すること。

<テルミサルタン>

通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する。ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする。

<アムロジピンベシル酸塩>

高血圧症治療では、通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

7.2 肝障害のある患者に投与する場合、テルミサルタン/アムロジピンとして40mg/5mgを超えて投与しないこと。[9.3.2参照]

規格単位毎の明細 (テラムロ配合錠BP「日医工」)

販売名和名 : テラムロ配合錠BP「日医工」

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : TERAMURO Combination Tablets

基準名 : テルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872149

承認番号 : 22900AMX00295000

販売開始年月 : 2017年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テラムロ配合錠BP「日医工」

販売名テラムロ配合錠BP「日医工」
有効成分1錠中
テルミサルタン
80mg
1錠中
アムロジピンベシル酸塩
6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤D-マンニトール、メグルミン、プロピレングリコール、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、マクロゴール6000、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : メグルミン

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : タルク

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

テラムロ配合錠BP「日医工」

販売名テラムロ配合錠BP「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)11.1
厚さ(mm)5.1
質量(mg)496
本体表示テラムロ
BP
日医工
包装コード083

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : テラムロBP日医工

識別コード : @083

識別コード : n083

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高血圧症

6.用法及び用量

テラムロ配合錠BP「日医工」

成人には1日1回1錠(テルミサルタン/アムロジピンとして80mg/5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。

5.2 原則として、テルミサルタン40mg及びアムロジピン5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、テルミサルタン/アムロジピン40mg/5mgへの切り替えを検討すること。

5.3 原則として、テルミサルタン80mg及びアムロジピン5mgを併用している場合、あるいは以下のいずれかを使用し血圧コントロールが不十分な場合に、テルミサルタン/アムロジピン80mg/5mgへの切り替えを検討すること。

・テルミサルタン80mg

・テルミサルタン40mg及びアムロジピン5mgの併用

・テルミサルタン/アムロジピン40mg/5mg配合錠

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 以下のテルミサルタンとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に本剤の適応を考慮すること。

<テルミサルタン>

通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する。ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする。

<アムロジピンベシル酸塩>

高血圧症治療では、通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

7.2 肝障害のある患者に投与する場合、テルミサルタン/アムロジピンとして40mg/5mgを超えて投与しないこと。[9.3.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/04/17 版