医療用医薬品 : リザトリプタン |
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販売名 | 有効成分(1錠中) | 添加剤 |
リザトリプタンOD錠10mg「TCK」 | リザトリプタン安息香酸塩 14.53mg (リザトリプタンとして 10mg) | D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、スクラロース、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、軽質無水ケイ酸、香料、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 外形 | 色調 剤形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | |||
リザトリプタンOD錠10mg「TCK」 | 9.0 | 2.6 | 200 | 白色 素錠 | TU 277 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名和名 : リザトリプタンOD錠10mg「TCK」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : RIZATRIPTAN OD Tablets「TCK」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87216
承認番号 : 22900AMX00213000
販売開始年月 : 2017年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | 有効成分(1錠中) | 添加剤 |
リザトリプタンOD錠10mg「TCK」 | リザトリプタン安息香酸塩 14.53mg (リザトリプタンとして 10mg) | D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、スクラロース、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、軽質無水ケイ酸、香料、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : スクラロース
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : 香料
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名 | 外形 | 色調 剤形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | |||
リザトリプタンOD錠10mg「TCK」 | 9.0 | 2.6 | 200 | 白色 素錠 | TU 277 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : TU277
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
片頭痛
6.用法及び用量
通常、成人にはリザトリプタンとして1回10mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する。
なお、効果が不十分な場合には、追加投与することができるが、前回の投与から2時間以上あけること。
ただし、1日の総投与量を20mg以内とする。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は、国際頭痛学会による片頭痛診断基準1)により「前兆のない片頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と診断が確定された場合にのみ使用すること。特に次のような患者は、クモ膜下出血等の脳血管障害や他の原因による頭痛の可能性があるので、本剤投与前に問診、診察、検査を十分に行い、頭痛の原因を確認してから投与すること。
・今までに片頭痛と診断が確定したことのない患者
・片頭痛と診断されたことはあるが、片頭痛に通常みられる症状や経過とは異なった頭痛及び随伴症状のある患者
5.2 家族性片麻痺性片頭痛、孤発性片麻痺性片頭痛、脳底型片頭痛あるいは眼筋麻痺性片頭痛の患者には投与しないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤は片頭痛の頭痛発現時に限り使用し、予防的に投与しないこと。
7.2 本剤投与により全く効果が認められない場合は、その発作に対して追加投与をしないこと。このような場合は、再検査の上、頭痛の原因を確認すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |