医療用医薬品 : イルアミクス

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3. 組成・性状


3.1 組成

イルアミクス配合錠LD「TCK」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
イルアミクス配合錠LD「TCK」イルベサルタン(日局)100mg
アムロジピンベシル酸塩(日局)6.93mg(アムロジピンとして5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、軽質無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース2910、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

イルアミクス配合錠HD「TCK」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
イルアミクス配合錠HD「TCK」イルベサルタン(日局)100mg
アムロジピンベシル酸塩(日局)13.87mg(アムロジピンとして10mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、軽質無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース2910、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

イルアミクス配合錠LD「TCK」

販売名外形色調
剤形
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
イルアミクス配合錠LD「TCK」   白色〜帯黄白色
フィルムコーティング錠
8.13.9180

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

イルアミクス配合錠HD「TCK」

販売名外形色調
剤形
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
イルアミクス配合錠HD「TCK」   うすいだいだい色
フィルムコーティング錠
8.13.9180

【色】
うすいだいだい色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (イルアミクス配合錠LD「TCK」)

販売名和名 : イルアミクス配合錠LD「TCK」

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : ILUAMIX Combination Tablets「TCK」

基準名 : イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872149

承認番号 : 23000AMX00265000

販売開始年月 : 2018年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イルアミクス配合錠LD「TCK」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
イルアミクス配合錠LD「TCK」イルベサルタン(日局)100mg
アムロジピンベシル酸塩(日局)6.93mg(アムロジピンとして5mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、軽質無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース2910、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース2910

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

イルアミクス配合錠LD「TCK」

販売名外形色調
剤形
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
イルアミクス配合錠LD「TCK」   白色〜帯黄白色
フィルムコーティング錠
8.13.9180

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : イルアミクスLDTCK

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高血圧症

6.用法及び用量

イルアミクス配合錠LD「TCK」

通常、成人には1日1回1錠(イルベサルタン/アムロジピンとして100mg/5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。

5.2 原則として、イルベサルタン100mg及びアムロジピンとして5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、100mg/5mgへの切り替えを検討すること。

5.3 原則として、イルベサルタン100mg及びアムロジピンとして5mgを併用若しくは100mg/5mgで血圧コントロールが不十分な場合に、100mg/10mgへの切り替えを検討すること。

7.用法及び用量に関連する注意

以下のイルベサルタンとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に用量を決めること。

<イルベサルタン>

通常、成人にはイルベサルタンとして50〜100mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は200mgまでとする。

<アムロジピンベシル酸塩>

・高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

規格単位毎の明細 (イルアミクス配合錠HD「TCK」)

販売名和名 : イルアミクス配合錠HD「TCK」

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : ILUAMIX Combination Tablets「TCK」

基準名 : イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872149

承認番号 : 23000AMX00266000

販売開始年月 : 2018年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イルアミクス配合錠HD「TCK」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
イルアミクス配合錠HD「TCK」イルベサルタン(日局)100mg
アムロジピンベシル酸塩(日局)13.87mg(アムロジピンとして10mg)
D-マンニトール、結晶セルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、軽質無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース2910、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース2910

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

イルアミクス配合錠HD「TCK」

販売名外形色調
剤形
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
イルアミクス配合錠HD「TCK」   うすいだいだい色
フィルムコーティング錠
8.13.9180

【色】
うすいだいだい色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : イルアミクスHDTCK

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高血圧症

6.用法及び用量

イルアミクス配合錠HD「TCK」

通常、成人には1日1回1錠(イルベサルタン/アムロジピンとして100mg/10mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。

5.2 原則として、イルベサルタン100mg及びアムロジピンとして5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、100mg/5mgへの切り替えを検討すること。

5.3 原則として、イルベサルタン100mg及びアムロジピンとして5mgを併用若しくは100mg/5mgで血圧コントロールが不十分な場合に、100mg/10mgへの切り替えを検討すること。

7.用法及び用量に関連する注意

以下のイルベサルタンとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に用量を決めること。

<イルベサルタン>

通常、成人にはイルベサルタンとして50〜100mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は200mgまでとする。

<アムロジピンベシル酸塩>

・高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/04/17 版