医療用医薬品 : ファムシクロビル

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3. 組成・性状


3.1 組成

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」
成分・含量
1錠中
ファムシクロビルとして250mg含有
添加剤乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ヒプロメロース、マクロゴール6000、カルナウバロウ

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」
成分・含量
1錠中
ファムシクロビルとして500mg含有
添加剤乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ヒプロメロース、マクロゴール6000、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」
色・剤形白色円形のフィルムコート錠
外形
側面
質量 約320mg
識別コードZ133

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」
色・剤形白色楕円形のフィルムコート錠
外形
側面
質量 約640mg
識別コードZ134

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」)

販売名和名 : ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

規格単位 : 250mg1錠

欧文商標名 : Famciclovir Tab. 250mg "Nippon-zoki"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 23000AMX00196000

販売開始年月 : 2018年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存(1〜30℃)

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」
成分・含量
1錠中
ファムシクロビルとして250mg含有
添加剤乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ヒプロメロース、マクロゴール6000、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」
色・剤形白色円形のフィルムコート錠
外形
側面
質量 約320mg
識別コードZ133

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : Z133

識別コード : 250

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

<250mg錠>

○単純疱疹

○帯状疱疹

6.用法及び用量

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

<単純疱疹>

通常、成人にはファムシクロビルとして1回250mgを1日3回経口投与する。

<帯状疱疹>

通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」

<効能共通>

7.1 腎機能障害患者では投与間隔をあけて減量することが望ましい。腎機能に応じた本剤の投与量及び投与間隔の目安は下表のとおりである。[7.2、9.2、9.8、16.6.1参照]1)

腎機能に応じた本剤の減量の目安注1)

  単純疱疹帯状疱疹
 通常
用法・用量
1回250mg
1日3回
1回500mg
1日3回
クレアチニンクリアランス(mL/分)≧601回250mg
1日3回
1回500mg
1日3回
40-591回500mg
1日2回
20-391回250mg
1日2回
1回500mg
1日1回
<201回250mg
1日1回
1回250mg
1日1回
注1)外国人における成績をもとに設定した。

7.2 血液透析患者には本剤250mgを透析直後に投与する。なお、次回透析前に追加投与は行わない。[7.1、9.2、9.8、16.6.1参照]

<単純疱疹>

7.3 本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始すること。

7.4 本剤は、原則として、5日間使用すること。改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、速やかに他の治療に切り替えること。

<帯状疱疹>

7.5 本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始すること。なお、目安として、皮疹出現後5日以内に投与を開始することが望ましい。

7.6 本剤は、原則として、7日間使用すること。改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、速やかに他の治療に切り替えること。

規格単位毎の明細 (ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」)

販売名和名 : ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

規格単位 : 500mg1錠

欧文商標名 : Famciclovir Tab. 500mg "Nippon-zoki"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 23000AMX00197000

販売開始年月 : 2018年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存(1〜30℃)

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」
成分・含量
1錠中
ファムシクロビルとして500mg含有
添加剤乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ヒプロメロース、マクロゴール6000、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

販売名ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」
色・剤形白色楕円形のフィルムコート錠
外形
側面
質量 約640mg
識別コードZ134

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : Z134

識別コード : 500

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

<500mg錠>

○帯状疱疹

6.用法及び用量

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

<帯状疱疹>

通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

<効能共通>

7.1 腎機能障害患者では投与間隔をあけて減量することが望ましい。腎機能に応じた本剤の投与量及び投与間隔の目安は下表のとおりである。[7.2、9.2、9.8、16.6.1参照]1)

腎機能に応じた本剤の減量の目安注1)

  単純疱疹帯状疱疹
 通常
用法・用量
1回250mg
1日3回
1回500mg
1日3回
クレアチニンクリアランス(mL/分)≧601回250mg
1日3回
1回500mg
1日3回
40-591回500mg
1日2回
20-391回250mg
1日2回
1回500mg
1日1回
<201回250mg
1日1回
1回250mg
1日1回
注1)外国人における成績をもとに設定した。

7.2 血液透析患者には本剤250mgを透析直後に投与する。なお、次回透析前に追加投与は行わない。[7.1、9.2、9.8、16.6.1参照]

<帯状疱疹>

7.5 本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始すること。なお、目安として、皮疹出現後5日以内に投与を開始することが望ましい。

7.6 本剤は、原則として、7日間使用すること。改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、速やかに他の治療に切り替えること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版