医療用医薬品 : フリウェル

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3. 組成・性状


3.1 組成

フリウェル配合錠LD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠LD「トーワ」
1錠中の有効成分日局 ノルエチステロン 1mg
日局 エチニルエストラジオール 0.035mg
添加剤乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、酸化チタン、タルク

フリウェル配合錠ULD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠ULD「トーワ」
1錠中の有効成分日局 ノルエチステロン 1mg
日局 エチニルエストラジオール 0.02mg
添加剤乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、酸化チタン、タルク

3.2 製剤の性状

フリウェル配合錠LD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠LD「トーワ」
性状・剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示フリウェル LD トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)6.6
厚さ(mm)2.9
質量(mg)103.5

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

フリウェル配合錠ULD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠ULD「トーワ」
性状・剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示フリウェル ULD トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)6.6
厚さ(mm)2.9
質量(mg)103.5

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (フリウェル配合錠LD「トーワ」)

販売名和名 : フリウェル配合錠LD「トーワ」

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : FREWELL COMBINATION TABLETS LD"TOWA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872482

承認番号 : 23000AMX00688

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

フリウェル配合錠LD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠LD「トーワ」
1錠中の有効成分日局 ノルエチステロン 1mg
日局 エチニルエストラジオール 0.035mg
添加剤乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、酸化チタン、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

フリウェル配合錠LD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠LD「トーワ」
性状・剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示フリウェル LD トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)6.6
厚さ(mm)2.9
質量(mg)103.5

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : フリウェルLDトーワ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○月経困難症

○生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整

6.用法及び用量

<月経困難症>

1日1錠を毎日一定の時刻に21日間経口投与し、その後7日間休薬する。以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す。

<生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整>

1日1錠を毎日一定の時刻に、通常、14〜21日間経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

<生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整>

妊娠率や生産率の報告を踏まえると、本剤を含む低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤で調節卵巣刺激の開始時期の調整を行った場合は、開始時期の調整を行わない場合と比べて、妊娠率や生産率が低下する可能性があるので、このことを患者に説明した上で、本剤の投与の要否は、患者ごとに治療上の必要性を考慮して慎重に判断すること。[15.1.6参照]

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 毎日一定の時刻に服用させること。

7.2 本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること。

7.3 万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに前日の飲み忘れた錠剤を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用する。2日以上服薬を忘れた場合は、気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用し、その後は当初の服薬スケジュールとおり服用を継続すること。

<月経困難症>

7.4 初めて服用させる場合、原則として月経第1〜5日目に服用を開始させること。

7.5 本剤の1年を超える投与における有効性及び安全性は確立していないので、1年を超える投与は治療上必要と判断される場合にのみ行い、定期的に画像診断及び臨床検査(血液検査等)を行うなど、患者の状態に十分注意すること。

7.6 ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠ULDのエチニルエストラジオールの用量はノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠LDより低用量であり、臨床試験においてノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠LDと比較して不正性器出血の発現率が高いことを踏まえ、症状や治療目標に応じて治療薬を選択すること。[11.2参照]

規格単位毎の明細 (フリウェル配合錠ULD「トーワ」)

販売名和名 : フリウェル配合錠ULD「トーワ」

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : FREWELL COMBINATION TABLETS ULD"TOWA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872482

承認番号 : 23000AMX00687

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

フリウェル配合錠ULD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠ULD「トーワ」
1錠中の有効成分日局 ノルエチステロン 1mg
日局 エチニルエストラジオール 0.02mg
添加剤乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、酸化チタン、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

フリウェル配合錠ULD「トーワ」

販売名フリウェル配合錠ULD「トーワ」
性状・剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示フリウェル ULD トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)6.6
厚さ(mm)2.9
質量(mg)103.5

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : フリウェルULDトーワ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○月経困難症

○生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整

6.用法及び用量

<月経困難症>

1日1錠を毎日一定の時刻に21日間経口投与し、その後7日間休薬する。以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す。

<生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整>

1日1錠を毎日一定の時刻に、通常、14〜21日間経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

<生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整>

妊娠率や生産率の報告を踏まえると、本剤を含む低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤で調節卵巣刺激の開始時期の調整を行った場合は、開始時期の調整を行わない場合と比べて、妊娠率や生産率が低下する可能性があるので、このことを患者に説明した上で、本剤の投与の要否は、患者ごとに治療上の必要性を考慮して慎重に判断すること。[15.1.6参照]

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 毎日一定の時刻に服用させること。

7.2 本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること。

7.3 万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに前日の飲み忘れた錠剤を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用する。2日以上服薬を忘れた場合は、気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用し、その後は当初の服薬スケジュールとおり服用を継続すること。

<月経困難症>

7.4 初めて服用させる場合、原則として月経第1〜5日目に服用を開始させること。

7.5 本剤の1年を超える投与における有効性及び安全性は確立していないので、1年を超える投与は治療上必要と判断される場合にのみ行い、定期的に画像診断及び臨床検査(血液検査等)を行うなど、患者の状態に十分注意すること。

7.6 ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠ULDのエチニルエストラジオールの用量はノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠LDより低用量であり、臨床試験においてノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠LDと比較して不正性器出血の発現率が高いことを踏まえ、症状や治療目標に応じて治療薬を選択すること。[11.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版