医療用医薬品 : アセリオ

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3. 組成・性状


3.1 製剤の組成

 1袋100mL中
有効成分日局 アセトアミノフェン1000mg
添加剤D-マンニトール(等張化剤)3850mg
L-システイン塩酸塩水和物(抗酸化剤)25mg
リン酸水素ナトリウム水和物(緩衝剤)26mg
水酸化ナトリウム(pH調節剤)適量
希塩酸(pH調節剤)適量

3.2 製剤の性状

性状無色〜微黄色澄明の液
pH5.0〜6.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (アセリオ静注液1000mgバッグ)

販売名和名 : アセリオ静注液1000mgバッグ

規格単位 : 1,000mg100mL1袋

欧文商標名 : acelio Bag for Intravenous Injection 1000mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871141

承認番号 : 22800AMX00674

販売開始年月 : 2017年2月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 24箇月

3.組成・性状

3.1 製剤の組成

 1袋100mL中
有効成分日局 アセトアミノフェン1000mg
添加剤D-マンニトール(等張化剤)3850mg
L-システイン塩酸塩水和物(抗酸化剤)25mg
リン酸水素ナトリウム水和物(緩衝剤)26mg
水酸化ナトリウム(pH調節剤)適量
希塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : D-マンニトール(等張化剤)

添加剤 : L-システイン塩酸塩水和物(抗酸化剤)

添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物(緩衝剤)

添加剤 : 水酸化ナトリウム(pH調節剤)

添加剤 : 希塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

性状無色〜微黄色澄明の液
pH5.0〜6.0
浸透圧比約1(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

経口製剤及び坐剤の投与が困難な場合における疼痛及び発熱

6.用法及び用量

下記のとおり本剤を15分かけて静脈内投与すること。

<成人における疼痛>

通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜1000mgを15分かけて静脈内投与し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。
ただし、体重50kg未満の成人にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回15mgを上限として静脈内投与し、投与間隔は4〜6時間以上とする。1日総量として60mg/kgを限度とする。

<成人における発熱>

通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜500mgを15分かけて静脈内投与し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、原則として1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。

<2歳以上の幼児及び小児における疼痛及び発熱>

通常、2歳以上の幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを15分かけて静脈内投与し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として60mg/kgを限度とする。ただし、成人の用量を超えない。

<乳児及び2歳未満の幼児における疼痛及び発熱>

通常、乳児及び2歳未満の幼児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回7.5mgを15分かけて静脈内投与し、投与間隔は4〜6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として30mg/kgを限度とする。

5.効能又は効果に関連する注意

経口製剤及び坐剤の投与が困難で、静注剤による緊急の治療が必要である場合等、静注剤の投与が臨床的に妥当である場合に本剤の使用を考慮すること。経口製剤又は坐剤の投与が可能になれば速やかに投与を中止し、経口製剤又は坐剤の投与に切り替えること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与に際しては、投与速度を厳守すること(本剤の有効性及び安全性は本剤を15分かけて静脈内投与した臨床試験において確認されている)。

7.2 乳児、幼児及び小児の1回投与量の目安は下記のとおりである。[9.7.1参照]

体重1回投与量の目安
5kg3.75mL
10kg7.5〜15mL
20kg20〜30mL
30kg30〜45mL

7.3 乳児、幼児及び小児に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして500mg、1日あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして1500mgである。[9.7.1参照]

7.4 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

7.5 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、特に総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること。[1.2、8.5参照]

7.6 アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。[9.1.8参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版