医療用医薬品 : イオメロン |
List Top |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン300注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 | |
内容量(mL) | 20 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 12.25 (6) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 20 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン300注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 | |
内容量(mL) | 50 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 30.62 (15) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 50 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン300注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 | |
内容量(mL) | 100 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 61.24 (30) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 100 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン350注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 350 | |
内容量(mL) | 20 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 14.29 (7) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 20 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン350注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 350 | |
内容量(mL) | 50 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 35.72 (17.5) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 50 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン350注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 350 | |
内容量(mL) | 100 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 71.44 (35) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 100 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン400注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 400 | |
内容量(mL) | 50 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 40.82 (20) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 50 |
塩酸 | 適量 |
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン400注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 400 | |
内容量(mL) | 100 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 81.65 (40) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 100 |
塩酸 | 適量 |
販売名 | イオメロン300注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 4.3 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン300注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 4.3 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン300注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 4.3 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン350注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 7.0 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン350注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 7.0 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン350注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 7.0 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン400注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約3 |
粘度(37℃,mPa・s) | 13.6 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | イオメロン400注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約3 |
粘度(37℃,mPa・s) | 13.6 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : イオメロン300注20mL
規格単位 : 61.24%20mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00721000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン300注20mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン300注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 | |
内容量(mL) | 20 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 12.25 (6) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 20 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン300注20mL
販売名 | イオメロン300注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 4.3 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン300注20mL
<イオメロン300注>
脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン300注20mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン300注 | |
脳血管撮影 | 5〜15mL | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | − |
冠状動脈撮影 | − | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | 10〜80mL | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 10〜50mL | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3〜40mL | |
コンピューター断層撮影における造影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 | ||
静脈性尿路撮影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 |
販売名和名 : イオメロン300注50mL
規格単位 : 61.24%50mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00722000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン300注50mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン300注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 | |
内容量(mL) | 50 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 30.62 (15) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 50 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン300注50mL
販売名 | イオメロン300注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 4.3 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン300注50mL
<イオメロン300注>
脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン300注50mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン300注 | |
脳血管撮影 | 5〜15mL | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | − |
冠状動脈撮影 | − | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | 10〜80mL | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 10〜50mL | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3〜40mL | |
コンピューター断層撮影における造影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 | ||
静脈性尿路撮影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 |
販売名和名 : イオメロン300注100mL
規格単位 : 61.24%100mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00723000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン300注100mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン300注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 | |
内容量(mL) | 100 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 61.24 (30) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 100 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン300注100mL
販売名 | イオメロン300注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 4.3 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン300注100mL
<イオメロン300注>
脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン300注100mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン300注 | |
脳血管撮影 | 5〜15mL | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | − |
冠状動脈撮影 | − | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | 10〜80mL | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 10〜50mL | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3〜40mL | |
コンピューター断層撮影における造影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 | ||
静脈性尿路撮影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 |
販売名和名 : イオメロン350注20mL
規格単位 : 71.44%20mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00696000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン350注20mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン350注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 350 | |
内容量(mL) | 20 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 14.29 (7) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 20 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン350注20mL
販売名 | イオメロン350注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 7.0 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン350注20mL
<イオメロン350注>
心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン350注20mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン350注 | |
脳血管撮影 | − | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | 20〜50mL |
冠状動脈撮影 | 3〜10mL | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | 10〜80mL | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 10〜50mL | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3〜40mL | |
コンピューター断層撮影における造影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影における造影の場合には、体重に応じて1.8mL/kgを静脈内投与することができる(最大投与量は135mLとする)。 | ||
静脈性尿路撮影 | 30〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 |
7.用法及び用量に関連する注意
イオメロン350注20mL
350注製剤による肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影時の体重別の投与量は下表を参照すること。
体重(kg) | 投与量(mL) |
<56 | 40〜100 |
体重56〜75kgにおいては1.8mL/kgを上限とする。 | |
60 | 108(体重比用量1.8mL/kg) |
65 | 117(体重比用量1.8mL/kg) |
70 | 126(体重比用量1.8mL/kg) |
75 | 135(体重比用量1.8mL/kg) |
75< | 135 |
販売名和名 : イオメロン350注50mL
規格単位 : 71.44%50mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00694000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン350注50mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン350注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 350 | |
内容量(mL) | 50 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 35.72 (17.5) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 50 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン350注50mL
販売名 | イオメロン350注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 7.0 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン350注50mL
<イオメロン350注>
心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン350注50mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン350注 | |
脳血管撮影 | − | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | 20〜50mL |
冠状動脈撮影 | 3〜10mL | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | 10〜80mL | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 10〜50mL | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3〜40mL | |
コンピューター断層撮影における造影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影における造影の場合には、体重に応じて1.8mL/kgを静脈内投与することができる(最大投与量は135mLとする)。 | ||
静脈性尿路撮影 | 30〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 |
7.用法及び用量に関連する注意
イオメロン350注50mL
350注製剤による肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影時の体重別の投与量は下表を参照すること。
体重(kg) | 投与量(mL) |
<56 | 40〜100 |
体重56〜75kgにおいては1.8mL/kgを上限とする。 | |
60 | 108(体重比用量1.8mL/kg) |
65 | 117(体重比用量1.8mL/kg) |
70 | 126(体重比用量1.8mL/kg) |
75 | 135(体重比用量1.8mL/kg) |
75< | 135 |
販売名和名 : イオメロン350注100mL
規格単位 : 71.44%100mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00695000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン350注100mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン350注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 350 | |
内容量(mL) | 100 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 71.44 (35) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 100 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン350注100mL
販売名 | イオメロン350注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約2 |
粘度(37℃,mPa・s) | 7.0 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン350注100mL
<イオメロン350注>
心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン350注100mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン350注 | |
脳血管撮影 | − | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | 20〜50mL |
冠状動脈撮影 | 3〜10mL | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | 10〜80mL | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 10〜50mL | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3〜40mL | |
コンピューター断層撮影における造影 | 40〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影における造影の場合には、体重に応じて1.8mL/kgを静脈内投与することができる(最大投与量は135mLとする)。 | ||
静脈性尿路撮影 | 30〜100mL | |
投与するときは、適宜点滴静注等とする。 |
7.用法及び用量に関連する注意
イオメロン350注100mL
350注製剤による肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影時の体重別の投与量は下表を参照すること。
体重(kg) | 投与量(mL) |
<56 | 40〜100 |
体重56〜75kgにおいては1.8mL/kgを上限とする。 | |
60 | 108(体重比用量1.8mL/kg) |
65 | 117(体重比用量1.8mL/kg) |
70 | 126(体重比用量1.8mL/kg) |
75 | 135(体重比用量1.8mL/kg) |
75< | 135 |
販売名和名 : イオメロン400注50mL
規格単位 : 81.65%50mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00698000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン400注50mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン400注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 400 | |
内容量(mL) | 50 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 40.82 (20) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 50 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン400注50mL
販売名 | イオメロン400注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約3 |
粘度(37℃,mPa・s) | 13.6 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン400注50mL
<イオメロン400注>
心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン400注50mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン400注 | |
脳血管撮影 | − | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | 20〜40mL |
冠状動脈撮影 | 3〜8mL | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | − | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | − | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | − | |
コンピューター断層撮影における造影 | − | |
静脈性尿路撮影 | 50mL | |
投与するときは、静注とする。 |
販売名和名 : イオメロン400注100mL
規格単位 : 81.65%100mL1瓶
欧文商標名 : Iomeron injections
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 877219
承認番号 : 22100AMX00699000
販売開始年月 : 1994年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
イオメロン400注100mL
本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。
販売名 | イオメロン400注 | |
ヨード含有量(mg/mL) | 400 | |
内容量(mL) | 100 | |
有効成分 | イオメプロール(g) (ヨード含有量(g)) | 81.65 (40) |
添加剤 | トロメタモール量(mg) | 100 |
塩酸 | 適量 |
添加剤 : トロメタモール
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
イオメロン400注100mL
販売名 | イオメロン400注 |
性状 | 無色澄明な液 |
pH | 6.5〜7.5 |
浸透圧比 (生理食塩液に対する比) | 約3 |
粘度(37℃,mPa・s) | 13.6 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
イオメロン400注100mL
<イオメロン400注>
心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、静脈性尿路撮影
6.用法及び用量
イオメロン400注100mL
通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
撮影の種類 | イオメロン400注 | |
脳血管撮影 | − | |
心臓血管撮影 | 心腔内撮影 | 20〜40mL |
冠状動脈撮影 | 3〜8mL | |
胸部血管撮影 | 5〜50mL | |
腹部血管撮影 | 5〜60mL | |
四肢血管撮影 | − | |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | − | |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | − | |
コンピューター断層撮影における造影 | − | |
静脈性尿路撮影 | 50mL | |
投与するときは、静注とする。 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |